並べてみた

左からクロエ、トウィーティー、ローズエッセンシャル、スティル、パシャ。
東北震災の直前か直後に頼んでて、最近届いたのは
ローズエッセンシャルとスティルです。
我慢ならなくて実は、同じので小さいの近所で買ったりしてたんだけどね（汗）。
あとはサンプルで２、３種類貰って使ってました。
もう名前も覚えてないけど香里奈ちゃんが写ってたパッケージのサンプル、
あれは凄く女の子女の子していて、それでいてしつこくなくて良かった。
もうブランドも香水名も覚えていないけれども(笑)。
タンタトゥリスは在庫切れ。

普段はきっちり蓋を閉めております。
そしてそんなに大量につけないし、そんなにはつけ直ししないんです。
人と比べたことないけれど。
自分では地味に匂いに敏感なのだと思います。
香水も、こうやって瓶を出してると、
それだけで隣同士で匂いがケンカして、くっさいの。悪酔いしちゃうのよ。
だのでアトマイザーもいちいちパッケージに入れるし
香水もいちいち箱にもどして蓋をするのです。

香水つけてたっけ？
と、先日会社の人に言われたよ。
（香水の話になったのよねえ）
あたいは皆から離れて座ってるのに、
その距離越えた誰にでもわかるくらいにつけてたら。
・・・臭いでしょうよ。
匂いは自分で楽しむもので
人に見せびらかすものじゃありません。

この中でどれがお気に入り？と問われれば。
今はダントツ、”クロエ”です。

底冷え

朝からストーブの前で暖まってるカムイ。
寒くなり始めてからずっと
カムの特等席はストーブの前。
ホッカペを上手く使ってくれてます。
滅多に洗わない顔を、今朝は一生懸命洗っていた。
ついでに体も一生懸命洗っている。
「おー。珍しいねー」なんて見つめていたのだが。

相変わらず絶望的なまでにグルーミングが下手だ。

毛が長い猫はみんな、こんなもんなのだろうか。
横っ腹あたりは完全に諦めた感が否めない
毛の流れ＋毛の塊がある。
もこもこしてるからねー。
暖かくなったらまたスッキリするかねー。
言いながら撫でる。
毎日毎日大量に抜ける毛の束のわりに
カムの毛は今日もモコモコ。
どっから大量生産されているのやら。

部屋の中は寒くて、あたいもカムの隣で横になって
雑誌を読んだりテレビ見たりする。
たまにカムのお腹を触ったり、カムに顔をうずめたりする。
冬は寒いけど
ずっとビッタリくっついていられるのがいいね。

萌え～VS嵐からの嵐ちゃん～

よーやっと。
よーやっと見ましたなって感じ。
なんか知らんけど疲れてたのね。
木曜金曜は酒抜きよ。
眠くて眠くて、カムが尻尾たてて「遊ぶ！」ってしても
ごめん眠いつって横になってたあたい。
（カムはその後、立ててた尻尾を落としてあたいにくっついて寝てた）
今朝はカムと遊んだ後に録画してたのを見てました。

さてVS嵐。
ピンボールランナーで
ニノさんが「翔ちゃん行こう」つって
翔さんが「オーケイ」っていうくだりに激萌え。
なんかこう、チームって感じ。いいわあ♪

ま、しょっぱなで言うと
「辰」のマネする人初めて見たので、そこで爆笑もしてたのですが。
まちゃきの発想は凄いなー♪
人間が想定するリミットをはるかに超えたところにいる。
尊敬します、はい。

とーまくんネタで随分話ひっぱってる嵐さんたちにも
笑いましたわー。
生田アナ、ちょっと間違うとアンガールズの田中さんにも似てる。
気をつけないと。
元が全然違うのに、どうしてだろ。途中から田中さんにしか見えなかった。
吉高さんは相変わらず。相変わらず可愛くて頭の回転速いなーって
一人感心して見ておりました。
辰年でしたってコメントがね(笑)。
何かの番組で自分を紹介する時に「テリー伊藤」って言ってたよ。
この子の発想、大好きだ。

それから嵐ちゃん。ひみつの山コンビ。
石原さとみちゃん好きー。
この子は眉毛と目が好きなのだ。黒目がちで柔らかいの。
長谷川潤ちゃんも同じくらい好き。系列が似てるとあたいは思う。
こんな彼女がいたら、最高に幸せだろうなー。

大野智の寝姿に鼻血吹きそうになりました。
なぜ両手をあげて寝るんだ智！
可愛いすぎる！赤ちゃんみたいじゃないか！

それにしても試食ならぬ試眠できる寝具売り場っていいね。
１日いそうだけど。

ボツメニューは山チーム勝利。
ゲストさん方全滅。
このコーナーあたい、面白いと思って見てない。
実際いらないんじゃねって思ったりするよ。
ボツはボツで闇に葬ってあげればいいのに。
シェフは恥をさらしにきてるのか
はたまた「あわよくば」精神でボツにした料理に
日の目みせたいって思ってるのか。
いづれにても（以下自主規制）。

二週続けてお疲れ様リーダー！

良く判らない間に

週末が来た感じ。

今週ゆるい感じで終わった感じ。
「あえて」やり残したことはあれど。
来週には月の終盤にさしかかろうとしているなんて
ちょっと信じられない。

今月、始まってから一体何が起こっているのか
正月ボケが抜けてないのか
今一つピシャっと脳内で整理できていない。
できていないけど人の仕事に首突っ込んだり
口はさんだりしてるってことは
自分の仕事はとりあえず、やってるんだろうな（期待を込めて思う）。
今年から会社で支給してくれたノート型のダイアリーに記入している。
当然ながら機微情報・個人情報は書けないけれどもさ。
ある程度は記憶呼べるヒントも書いておかんとね。
寄る年波で記憶があいまいにもなっているので
数週間、数カ月先の仕事はノートに書くのです。
年前の案件もちまちま記入。

今ってメモはスマホとかで残すんでしょ皆さん。
あたいはメモ帳に記入しないと駄目な昭和（しかも初期）の女タイプです。
自分の手で書く。
自分の字を自分の目で見て確認する。

きったない字。

いやそこじゃなくて、内容をね。
書いて初めて安心するんですわ。

今月はプチ賞与の報告があった話は以前した。
さらに別件でもプチ賞与の報告があった話はしてませんね？
あったんです。
怖くなりました。
「あたい、死ぬか首になるの？」って思いました。
後から聞いたプチ賞与は
去年１年のあたいの仕事っぷりで決まったそうです。
とりたて努力はしてないけれど
したとしたらば監査絡みでそりゃもー大変だった時期のことを
考慮してくれたのかなって感じ。

入ってくるばかりじゃなくて
出て行く税金も増えたので
総支給額は一体いくらになるんだろうとちょっと不安です。

猫の形をした幸福【感想】

感動するわけでもないし
良い話！というわけでもないけど
どこにでもある
唯一無二の飼い主と飼い猫の愛情の話。
完全に猫にメロメロになってる夫婦を見ると
可愛くて、そして共感できちゃう。

舞台はアメリカ（筆者もアメリカ在住）。
「わたし」と、旦那様の未知雄、猫のマキシモ。

歩く姿も走る姿も可愛い。
しっぽが可愛い、目も可愛い。

全てが可愛いくって「わたし」はこんな言葉を漏らす。
「信じられない、可愛すぎて」。
このハマり具合が良いわぁ♪作者もきっと猫が好きなんだろうと思ったら
ほんとに猫との生活のエッセイも書いてらっしゃってる様子。
これは読まなくては。

しかしこの物語に出てくる夫婦、猫を可愛がりすぎて
「絵ハガキにして世界中の人に見せたい」まで行くのだがら
天晴だと思う。
こんな夫婦が本当にいたら、まさに「理想の夫婦」だわ。

「わたし」が未知雄と出会い、結婚してマキシモと出会う。
その後訪れる幸せな毎日と別れ。
どれだけマキシモが夫婦の絆を強めてくれたか、
どれだけ幸せだったか、
伝えたいのはそこなので
死は驚くほどあっさりな表現。

読後感。「ふうん」。

だけどきっとあたいはこれからも、時々この本を
ひも解くだろうなと思いました。