パワハラ

まあ、昭和を生き抜いてきたあたいは
特に問題では無いのですが。
今、若い人たちの間で問題なんですってね。
怒鳴られる、とか
無茶言われる、とか。

仕事って無茶言われるもんだと思ってたけど
認識甘かったわ。

でもさ、失敗したら怒られる＝パワハラって違うと思うよ。
（テレビでそういってた）
結構ヘビーな失敗してもヘラヘラして
「あ、間違えました～」とか
「忘れてました～」とか言われたら
ぶっ叩いてやりたくなるよ。

若い人がどういう一生懸命さかは判らないけれど
教える年寄りも結構一生懸命やってるって理解して
お互い譲歩できたら最高だよね。

爪とキャンドル

２年前の１０月に
小指の爪が脱皮した。
まさに爪が浮き上がって
下から新しい爪が生えてきたのだが。
その爪は、当店自慢のまっすぐなものではなかった。
お医者さんに行くのもなーって感じで（痛くないし）
そのままにしていたのだけれど。

今度は薬指の爪に異変が起きてきた。



病院にいってないので
当然原因判らず。処置も判らず。
ただ、一応どんな形でも爪は生えてくるみたいなので
良しとします。

さて昨日、家の前のホテルでキャンドルを見ました。



北海道ならではの楽しみ方かねー。
バケツにお水張って、周りが凍ってきたら
ひっくり返して
中の空洞の部分にキャンドル入れるんだよね、確か。

風情あるぅ。
でもちょっと、人目はばかりすぎじゃないですか？
地味すぎて誰も気付いてない様子ですけど。

頭だけシャンプー【追記つき】

カムの頭に、またかさぶたが出来た。
どうにもしつこい。しつこすぎる。
体を洗うのには躊躇われる季節、というより
体にはカサブタ、出来ていないのだ。

しょうがないので洗面器にお湯をはって
カムの頭をバシャバシャ濡らす。
流石に驚いたようで「いやっ！」とされたが
マラセブシャンプーを皮膚に擦りつけてカサブタをとる。

皮膚病で掻く猫は、このシャンプーはしみるらしいのだが
カムは全くの無防備。
ただ、目のすぐ上なので水でぬらすと怖がるのよね。
耳の上のカサブタも取る。
本来は泡だてて使い、泡で洗う用のシャンプーなんだけどな。
酷い時にはシャンプー後１０分くらい放置して
皮膚に沁み込ませるするらしいよ。
さっさとすすごうと、洗面器のお湯を捨てに行って戻ったら
顔を洗っていた猫
頭部まだ泡だらけだから顔を洗っちゃダメー！！
ということで、洗面所へカムを持って行って
頭にお湯をかけてわしわしする。

・・・だんだん荒くなってきたよね、シャンプー。
犬洗ってる気分だもの。

その後「こんな手荒なの、イヤ！」と怒られ
しょんぼりとカムをストーブの前にいざなったのだけど。
大丈夫かなー。はかないなー。牛乳とか水とか
飲ませた方がいいのかなー。

吐くそぶりもなく、「なんかちょーだーい」と
騒いでいるので一晩様子見。
しっかし何故顔だけに出来るんだろうな。

※追記※
調べてみたらマラセブシャンプー、大量の泡を舐めた場合は
胃腸が炎症を起こし、シャンプーを飲んだ場合は応急処置として
コップ１杯のお水を飲ませるそう（犬の場合）。
「泡をなめさせないでください。胃腸や気道の不快感の原因となります」
・・・・。
そんなもん？