鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

先の人も今の人も

2014-02-05 06:36:20 | 
あぐりさまのお話が沁み入ったというのもありますが。
確実のこの話を伝えなければいけない人がいるなと思い。
まずはあぐりさまの記事をリンク~

それから、記事の中で「雨降り地区」というのがあったので
そちらもネット検索してみました

悲しむことは自然なことで
悲しむことは当然なことで
先に進むために、涙は必然なことで
すすめなくっても問題はないんだけどさ。

それでも別れた命といつか出会えると
きっとどこかで繋がっていると思いたい。
なんて気持ちは、猫だけじゃなくても
誰かを失ったことがある人は共感して頂けるのではないかと思いまして。
そんな人たちの心の石が
少しでも軽くなったらと思い、転機したざますー。

これも文化?

2014-02-05 05:41:57 | 
豆まきの記事で、ふと思い出したことがありました。
我が家は父が仕事で殆どイベントごとには参加してなくてですね。
節分も例にもれずだったわけです。
北海道だけなのか、我が家だけなのか
家族が家に帰って来る前に豆撒きをする場合は
「鬼は外」を言ってはいけないというのが信じられてました。
鬼は外、と言ってしまうと家族が家に帰って来れなくなるそうです。
なのでその年は「福はうち」だけ言うの。
こういう小さな事も、よその地域と違いがあるのかなーって
ふと思ったわけ。



昨日、地下鉄で中学生っぽい女の子が
鞄の中から黄色いファイルを出して中を確認してました。
ファイルにはマジックで「生活帳」と書いてありました。
生活帳。
って、なんだそれ。
思わずあたいも横から中を確認したくなりました。

昨日は札幌の事務所におつかいに行かねばならず
用を済ませたら、そのまま直帰しました。
7時前に家についたのでカムさんのトイレを洗いましたよ。
月に1回の、このカムさんトイレ洗浄。
お風呂場で洗ってたら、カムさんのチェックが入ります。
シャワーの水しぶきを物ともせず、じーっと洗ってるのを見つめます。
ちゃんと洗ってるよーと、飼い主ちょっとムッタリ。
綺麗になったトイレは気持ち良いらしいです。
トイレ洗ってーって顔をする時もありますし
洗った後は、たとえそんなに出なくても「とりあえず綺麗なお砂の上へ」って
思うみたいです(^_^;)
判り易く喜んでくれると、飼い主も嬉しいです。

世の中では春が来たようで。
まだまだ寒いですけれどもね。
「暦の上では春」みたいな、慰めにもならない時期です。


「春は寝て待つにゃ」

平和な寝姿です。



腕のお肉でカラっと唐揚げ作れそう。手羽先みたいに。
一昨年くらいはまだ、猫ベッドの中に入って寝ていたのですが
去年くらいからベッドの中には入らなくなりました。
中に入るより、寄りかかる方が楽なのかしら。
結局はこうなるんですけどね↓



明日から、と思ってチェックしたら
今日から雪まつりでした。
観光客の皆さまがまた、わっさり来るんでしょうな。
楽しんで行って下さいまし。