夫に言われたことはないけど
「役に立ってるよ!」というフィードバックがないと、やる気を失うことがあるみたい。
役割がなんもないと
「俺は彼女にとって存在意義があるのだろうか…」
という考えに潜りだす。
夫曰く「割と男性全般そうよ」
らしいけどホント?
それとも夫親族の男性特有なのかさておき
どうも夫と義父には「役に立ちたい」「俺の価値を感じて欲しい」という気持ちがあるようだ。
私からしてみると、
「役に立つ」はその人間の○○してくれるという機能面(ファンクション)が愛されてるだけのように見えるので、「役に立たなくてもそのまま居てくれるだけでいいんやけどな」と思ってるんだけど、それだとやや不安のようで、役割が与えられると何故か突如としてイキイキし出すので不思議に思う。
実際、ただそば(ただそばにいる)でいいんだよと言うのだけど、それでもなお「ヤーだぁ~役に立ちたいの〜」という思いがあるようで、随分と働き者だなぁと思っている。
もちろん、食っちゃ寝とゲームしかしないただの廃人ゲーマーでしかないときもママある。
とはいえ、その役に立ちたい欲のおかけで私はノンビリ生きてられるのでファンクションも併せて感謝をしている。