■【2022年4月24日執行】
参議院石川県選挙区選出議員補欠選挙で立憲民主党は大惨敗を喫す
夏の参院選の前哨戦と位置付けられた参院石川選挙区補欠選挙は24日、投開票され、
自民党前職で元経済産業政務官の宮本周司氏(51)=公明党推薦=が立憲民主党の新人らを大差で破り、3選を果たした。
昨年秋の衆院選後初めてとなる国政選挙で自民党が議席を堅持した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042400433&g=pol
自民党は比例代表選出の参院議員だった宮本氏が出馬。知事選では保守分裂となったが、補選は安定した戦いを展開した。
一方の野党側は候補者を一本化せず、それぞれ公認候補を擁立。
立民が新人で行政書士の小山田経子氏(43)=社民党推薦=、共産党が新人で党県書記長の西村祐士氏(67)を立てたが、存在感を示せなかった。
引用元https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042400433&g=pol
▼立憲民主党は自民党に12万9,597票差をつけられる惨敗っぷり…
参院石川県選挙区補選は24日投票が行われ、即日開票の結果、自民前職の宮本周司氏(51)=公明推薦=が18万9503票を獲得し、立憲民主新人の小山田経子氏(43)=社民推薦=に12万9597票の大差を付けて当選した。
(中略)
行政書士の小山田氏は連合石川の支持を受け、男女間の格差是正、政権の転換を訴えた。
泉健太党代表らが応援に入ったものの、自民と地力の差は大きく支持が広がらなかった。
引用元:https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/723047
野党側は候補者を一本化できず票が分散したのも敗因だと焦燥感が高まっている
与党は夏の参院選の「前哨戦」と位置づけた補選の勝利に手応えを感じている。
野党側は候補者を一本化できず票が分散。
共闘の難しさを再認識し、焦燥感を強めている。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20220425/k00/00m/010/235000c
一方の野党側は候補者を一本化せず、それぞれ公認候補を擁立。立
民が新人で行政書士の小山田経子氏(43)=社民党推薦=、共産党が新人で党県書記長の西村祐士氏(67)を立てたが、存在感を示せなかった。
「NHK受信料を支払わない国民を守る党」新人で自営業の斉藤健一郎氏(41)も届かなかった。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042400433&g=pol
▼立民代表の泉健太代表にとっては初めての国政選挙だったため、党としては相当気合が入っていた模様
立憲民主党・泉健太代表は2週間置いて、2度も現地へ応援にかけつけるという気合の入りようだった
極め付きは泉健太代表。代表就任後、初の国政選挙とあって、異例の2週間ぶり2度目の来県です。
泉代表「いま新しいことを言い、新しいことを進めようとしているのは立憲民主党。
石川からも立派な女性議員を出そう、そんな皆様のご投票をお願いしたい」
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/24756?page=2
最終盤にさしかかる17日には、泉氏が石川入り。昨秋の衆院選で候補者を擁立できなかった石川2区の区域の一つ、小松市を訪ねた。
大型商業施設前で街頭演説をし、子育て施策を中心に「この30年、ほとんどを自民党が政権を担ってどうなったのか。
立憲の施策は、思い切った給食費無料化、高校授業料無償化。日本の将来をつくりたい。ぜひ、へこたれない立憲民主党に支援をいただきたい」と訴えた。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASQ4S6V62Q4QUTFK01G.html
枝野前代表も応援に駆け付ける「自民党に対して『おかしいよさすがに』と声を上げましょう」
立憲民主党公認の行政書士・小山田候補。週末にかけて、枝野幸男前代表や元総理の野田佳彦最高顧問ら、そうそうたる弁士が応援に駆けつけました。
枝野前代表「自民党に対して『おかしいよさすがに』『もうちょっと俺たちの声を聞け』そういう声を“つねちゃん”(小山田候補)にしっかり寄せいただければ、もう少し緊張感をもって皆さんの暮らしに目を向けた政治に動かすことが必ずできる」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/24756?page=2
知名度勝負!?蓮舫氏も駆けつけ「女性議員」誕生をアピール
19日には蓮舫参議院議員も駆けつけ、女性議員の誕生を後押ししました。
立憲民主党 蓮舫参院議員「もう国会の景色が真っ黒なスーツなんてやめましょうよ。この国を支えている半分は女性なんです。
だったらその人たちの思いをしっかりと国政に持っていける人、女性を政界に送っていただきたい」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/656b867e75f01f3140d37d7608ab13387a95b803
錚々たる(?)面々に立憲民主党の気合の入りようが伺えるが、”総力戦”の効果は出なかったようだ
夏の参院選の前哨戦となる参院石川選挙区補欠選挙(24日投開票)で、立憲民主党の泉健太代表は打ち負かされた。
代表就任後初の国政選挙はトリプルスコアの完敗。自民の牙城(がじょう)にくさびを打つべく、総力戦で臨んだが、
低迷する党勢の現実を突きつけられた。2カ月ほどでやってくる「夏の陣」に向け、泉氏に打つ手はあるのか。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASQ4S6V62Q4QUTFK01G.html
【悲報】大敗北した理由が未だに分かっていない立憲民主党、またもや的外れな分析をしてしまう
政調会長である小川淳也氏も敗北の理由はわかってない模様
▼敗因は泉健太代表の”知名度不足”としてポスターを一新!!……そこなのか??
代表就任から5カ月弱。他党のトップに比べれば、知名度はまだ低い。
そうであっても、夏の戦いを見据えれば、「党内外に『泉氏がどれだけ本気か』を示し、一丸となれるかどうかが大切」(党幹部)な補選だった。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASQ4S6V62Q4QUTFK01G.html
そこじゃないと思うのですが。
— Krock💉💉💉 (@Krock73451102) April 25, 2022
どんなにポスターやキャッチフレーズを変えても、もう国民は完全に立民に関心がない、という事実と向き合わないと。
古くさいフレーズ、実行するつもりある中身はどうせないだろうし。そもそも今の世界情勢の中で安全保障を生活に使いますかねぇ。完全にズレてるかと..
これまでは泉氏ら中枢幹部4人が写ったポスターを使用してきた。
今回は泉氏のみが大写しになっており、会見に同席した逢坂誠二代表代行は「政治家・泉健太の顔を覚えてもらうのが目的だ」と説明した。
泉氏にとっては選挙の顔としての知名度アップが不可欠となる。代表就任後初の国政選挙となった石川の補選で、立民候補は自民党候補の3分の1も得票できなかった。
引用元:https://www.sankei.com/article/20220425-PPZY4S5TP5JSNNG5YNZWWYJZWE/
私もあのポスターは無理です。
— つぐまま『一般人』💙💛 (@2525293wa) April 26, 2022
立憲民主党関係者なら「泉健太代表」だと分かるでしょうが、一般市民が見たら
「あれだれ?」
です。 https://t.co/rzEez3ZHcx
ポスターに「生活安全保障」など独自政策を盛り込むも、具体案はないようだ(そういうとこやぞ)
立憲民主党の泉健太代表は25日の記者会見で、夏の参院選に向け、「生活安全保障」と銘打った新しいポスターを発表した。
課題の知名度不足を克服するための工夫をちりばめたが、24日投開票の参院石川選挙区補欠選挙で大敗を喫するなど、低迷する党勢回復に向けた道のりは険しい。
泉氏は「生活安全保障」のキャッチコピーについて、「さまざまな安全保障について生活者目線から政策を打ち出していく」と強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20220425-PPZY4S5TP5JSNNG5YNZWWYJZWE/
立憲の政策なんて、目にしない。
— のぶし (@callawa_love) April 27, 2022
SNSの使い方、間違ってるんじゃないかな?
批判しか目にしないのが、顕著。
▼参院選に向けて党内でも不安視する声が広がっている
補選は昨年11月末に就任した泉氏の「初陣」となった。だが、自民候補が19万票弱を得たのに対して立民候補は6万票弱と「トリプルスコア」の敗北。
石川県は衆参全ての選挙区を自民党が押さえる保守王国とはいえ、立民関係者からは「負け過ぎだ。自民党に代わる選択肢として有権者に見られていない」との声が上がった。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042501068&g=pol
▼Twitterでは既に「立憲民主党に国政は無理」、野党支持者の間でも「参院選は立民の惨敗必至」と諦めムードなコメントが並ぶ
かけた金の多寡に執拗なのは小役人の器量。政治家の評価基準は、達成した成果。インプットよりアウトプット。与党の挙措動作に難癖をつけるだけで、自らは成果を描く発想も意志もゼロ。国政なんてとうてい無理なんだから、立憲民主党は早く解党した方がよい。
— 美人村 (@T9vdKvkveF1SLVZ) April 5, 2022
今夏の参院選でも既に“負けムード”が漂う野党陣営。先日の参院石川補選惨敗が暗示していよう。取り分け、立憲民主党の足腰は想像以上に弱体化していまいか。やはり、何かと経験が浅い泉執行部では非力の印象を拭えず、権謀術数が全く使えないのだ。埋没を回避するため、穏健保守派の起用も強く望む。
— ダンディつば太郎@孤高の戦士 (@dandytsubataro) April 27, 2022
参院選に向けて惨敗続きの立憲民主党、これだけSNSなどで批判をされていても未だに国民から見放された原因が何かわからないようである。
代表の泉健太氏もいまいち存在感を示せず、打ち出す政策(?)も具体案はなし。このままでは参院選も惨敗するのは必至だろう。