日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

国民民主党の会見を出禁になった記者・横田一氏について望月衣塑子氏が猛抗議!?この人も出禁でいいのでは

2025-01-08 17:23:11 | 日記

■国民民主党がフリーランス記者の横田一氏を会見出禁にした件について、望月衣塑子氏が噛みつく

 

●国民民主党が、他のジャーナリストに暴言や遅刻など横暴な振る舞いをしたフリーランス記者の横田一氏を会見出禁にした

 

 

 

国民民主・榛葉氏、会見出禁のフリー記者は「他のジャーナリストに暴言」「取材ではない」

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は13日の記者会見で、フリー記者の横田一氏を自らの会見に出入り禁止としている理由を問われ、「『ルールを守ってください』と言っても守…

産経新聞:産経ニュース

 

 

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は13日の記者会見で、フリー記者の横田一氏を自らの会見に出入り禁止としている理由を問われ、「『ルールを守ってください』と言っても守らず、他のジャーナリストに暴言を吐いた。私はこれは取材ではないと思う」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/

 

横田氏を巡っては、11月1日の榛葉氏の会見で、首相指名選挙に関する持論を訴え続け、周囲のベテラン記者に「質問する所だ。態度悪いよ」と注意された経緯がある。この際、横田氏はベテラン記者を「やらせ記者」と揶揄したため、榛葉氏から「みんなそれぞれの立場で取材している。やらせ記者とかそういうのはだめだ」とその場で注意を受けていた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/

 

 

国民・榛葉氏会見 フリー記者が突然声上げるも、遅刻指摘して「終了」 今週もやや荒れる

国民民主党の榛葉賀津也幹事長の8日の記者会見も、やや荒れる場面があった。会見の終了が告げられた直後、フリー記者の横田一氏が指名されていないのに、榛葉氏に対し「…

産経新聞:産経ニュース

 

 

国民民主党の榛葉賀津也幹事長の8日の記者会見も、やや荒れる場面があった。会見の終了が告げられた直後、フリー記者の横田一氏が指名されていないのに、榛葉氏に対し「噓八百言わないでくださいよ」などと声を上げた。榛葉氏は「横田さん、遅く来てですね、遅く来て…。ありがとうございます」と、横田氏の会見場への遅刻を指摘した上で、会見を切り上げた

横田氏を巡っては、榛葉氏が1日に会見した際も、次の首相指名選挙の決選投票で同党所属議員は立憲民主党の野田佳彦代表に投票すべきだと訴え続け、周囲のベテラン記者に「質問する所だ。態度悪いよ」と注意されていた
引用元:https://www.sankei.com/article/20241109-DJ2JGKSNCNG65EG35RGI5N55L4/

 

 

 

●ネットでも横田氏の態度について「出禁は当然」と賛同する声が多く上がっていた

 

 

 

 

 

▼この件について東京新聞・望月衣塑子氏が延々と問いただすwww他に聞くことないんかwwww

 

望月 衣塑子(もちづき いそこ)
日本のジャーナリスト、中日新聞社(東京新聞)記者、Arc Timesのキャスター。

 

 

 

 

 

 

●昨今、国民民主党は「年収の壁」の引き上げに向けた取り組みで世間の注目を集めている

 

 

年収の壁178万円まで国民民主はあきらめない 123万円に引き上げ「自公税制大綱」決定したけど協議は続く:東京新聞デジタル

自民、公明両党は20日、2025年度与党税制改正大綱を決めた。物価の上昇を踏まえ、所得税が発生する「年収の壁」を現行の103万円から1...

東京新聞デジタル

 

 

自民、公明両党は20日、2025年度与党税制改正大綱を決めた。物価の上昇を踏まえ、所得税が発生する「年収の壁」を現行の103万円から123万円に引き上げる。ただ、国民民主党を含む3党の幹事長は同日、国民民主が主張する「178万円」への引き上げを目指して協議を進めていくことを確認。今後の協議次第で修正される余地を残す。(石井紀代美、鈴木太郎)
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/374974

 

与党は引き上げ幅の根拠に、「103万円の壁」ができた1995年からの消費者物価指数(CPI)の上昇率などを挙げた。控除の拡大は来年から実施され、減税分は年末調整で還付される。123万円への引き上げによる税収減は6000億〜7000億円程度と見込む。一方、「(年収の壁を)178万円を目指して来年から引き上げる」「ガソリンの暫定税率は廃止する」とした3党幹事長の合意について、引き続き協議を進めるとした。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/374974

 

●「年収の壁」はそっちのけで、お仲間の出禁に猛抗議の望月氏…ネット民「望月氏も出禁でいい」

 

 

 

 

■そもそも、望月氏自身も会見での迷惑行為でたびたび話題になっている

 

 

●旧ジャニーズ問題をめぐる記者会見でお茶の間に醜態を晒した望月氏

 

 

ジャニーズ会見 望月衣塑子記者の暴走に非難殺到

ジャニーズ事務所の記者会見は4時間以上に及びましたが、内容はとても聞くに耐えないものでした。いちばん強い批判を浴びたのは、東京新聞の望月衣塑子記者でした。ひとつ気...

アゴラ 言論プラットフォーム

 

 

 

 

●兵庫県知事選挙をめぐってN党党首と"40分"にわたり質疑応答wwww

 

政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」が29日、東京都内で定例記者会見を開き、ネットメディア「Arc Times」の望月衣塑子記者と同メディアの尾形聡彦編集長らが出席。望月記者に続き、立花孝志党首から質問の終了を告げられた尾形氏が粘った末に記者会見から退室させられる一幕があり、ネット上では「今日の立花孝志vs望月衣塑子&アークタイムズ尾形は後世に語り継がれるべき映像」などの声が上がった。
引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/993095

 

▼もはや同業者からも「迷惑だ」と苦情が出ている始末

 

 

望月氏の盟友として知られる、元朝日新聞記者でYouTubeニュース番組「アークタイムズ」編集長の尾形聡彦氏が3点と言いながら4点も怒涛の質問を被せた後、望月氏にマイクが回ってきた。

(中略)

“演説”は実に3分を超えた。最初は神妙な面持ちでメモを取っていた蓮舫氏だったが、後半は長すぎる質問に思わず苦笑をこぼしていた。何度となく同じ光景を目にしてきた他の記者たちは、ただ時がすぎるのをじっと耐えていた。だがこの後、とうとう“身内”から本人にクレームが入ったというのだ。東京新聞記者が打ち明ける。
「政治部が『スタンドプレーはいい加減にしてくれ』と本人に伝えたのです」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1

 

「東京新聞では参加できないと知った望月さんは、もう一つの肩書きである『アークタイムズのキャスター』として参加したのです。もちろん、いの一番で挙手していましたよ。今回の会見も、本人は政治部や都庁担当がに優先権があることはわかっていたはず。けれど、アークタイムズの肩書きは尾形氏が使ってしまっていたため、東京新聞記者の肩書きを使うしかなかったのでしょう。そこまでして自分が質問したいのかとみんな呆れています」
先の関係者によれば、クレームを受けた望月氏は「どこがいけないんですか」と逆ギレしていたという。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1&page=2

 

●どの会見場でもトラブルを起こし、同業者からも煙たがられている望月氏

 

「彼女の著書『新聞記者』が映画化されてから、誰も彼女をコントロールできなくなってしまっている。ただ現場レベルでは大ブーイングですよ。取材先から『あの望月さんがいる新聞社ね』と馬鹿にされますからね。独善的なジャーナリズムを貫くのは結構だが、その陰で頭を下げている同僚たちがいることを知ってほしい」(前出の東京新聞中堅記者)
冒頭のベテラン記者は、同紙の「脱・記者クラブ」の取材方針が、“黙認”の背景にあると語る。

(中略)

だが、一連の会見での振る舞いについて「あれは新聞記者の仕事ではない」と釘を刺す。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10070600/?all=1&page=3

 

 

世間から注目を浴びる国民民主党に対し、「年収の壁」よりもお仲間の出禁騒動に延々と抗議しているばかりとは、望月氏の振る舞いはもはや記者のそれではない。
横田氏のみならず望月氏が出禁になるのも時間の問題だろうが、有益な会見を保つためにその方が良いのかもしれない。