そらいろ

旅とアートの雑記帳… 旅・自転車・写真・音楽・陶芸など身近な話題を気の向くままに…

 「青天の霹靂」と「ぼっかけ焼きそば」

2014-07-13 | グルメ
 「青天の霹靂」…
 
 青く晴れた空に、突然雷が鳴り出すことから、平穏な中に突然発生する事変や大事件ということですが、「寝耳に水」のように、吉報よりはよからぬ事件の方が一般的かと思います。

 轟晴夫君、は自分の出自の状況を不幸と思い込み、それが「霹靂」によって、くしくも母親の真実を知るというくだり…

 この先、彼が父親と関係改善とまではいかなくても、きっと人生をやり直すであろうことは十分に予感できました。
 晴夫君は40歳… まだまだ先は長いですよ。

 

 さて、映画の後の昼食は立川駅内の「神戸長田本庄軒」という焼きそば屋さんへ…

 ここは、この前まで立ち食い蕎麦屋さんだったような…




 「ぼっかけオムそば」が売りのようでしたが、「ぼっかけ〈中〉」を注文。「太麺ソース焼きそば」って感じ… ボリュームがあり、本場チックに牛スジやこんにゃく入りでした。

 「神戸長田の味」と謳(うた)っていましたが、その「長田区」には店舗はなく、神戸市内は「三宮」と「ハーバーランド」の二店のようです。

 関東では、千葉ららぽーとや幕張などに3軒、都内は、亀有とこの立川店だけみたい。貴重な体験でした。

 運営するのは「トリドール」という会社で、あの「丸亀製麺」さんです。なんとなく雰囲気が似ていたので納得しました。




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