そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

「フセ」のさせ方の実践としつけの効果 その4

2013年07月17日 | しつけのこと

毎日しつけネタですが

そらが素晴らしい進歩を遂げているので

どうぞ、お付き合いください

 

日曜日のわんわんスクールで習ったことを

実践してみます

 

コマンドがかかっても、やらない時

リードを引っ張ったり

お尻を押さえて座らせてもかまいません

何度も何度もコマンドを言って

「何で座るの?」みたいな感情を持たれるよりは

実力行使の方が有効

 

続いて

おやつもないし

簡単にはやりません

 

リードをつけていれば

ぐっと下に押さえて、フセさせますが

ない時は

この後あきらめて、力を抜いて

その状態を維持できればよしとします

「よし」あるいは「OK」と言われるまで

待てるかな

 

これが外でも、誰がいても

ちゃんとできれば

吠えることも、飛び出すことも

ないということですね

 

初めのうちは

「なんで、まつの?」「どうしてフセなの?」と

顔中だったそら

今まで、甘甘だったからね

 

ところが

フセの練習3日目の昨日

早くもはっきり目に見える成長が

 

その 初めて、自分から脚を折って

フセしました

ワタシが譲らない、折れないということを

理解したのだと思います

(まだまだ毎回ではないんですけどね

その ピンポンがなって

階下でよその人が話しているのに

2階にいるとはいえ、吠えずにいられました

その 階下の居間にいて

よその人が隣り合わせの玄関先で話をしているのに

吠えずにいられました

 

については

「普通でしょ」と思う方も多いでしょうけど

我が家のそらにとっては

今までは

ありえないことだったんです

どんだけ騒がしかったか

ご想像におまかせします

 

吠えずに我慢しているそら 

ワタシのコマンドに従おうとしているそらが

今まで以上に愛おしく

もっともっと一緒に頑張ろうと

あらためて思うのです

 

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コメント (10)
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