そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

ワタシはこれでそらをしつけました

2014年02月25日 | しつけのこと

こんなコマーシャルが昔あったような

 

ここ数日「そらが進歩しました」みたいな記事ばかりなので

ワタシたちがどんだけ頑張ったんだろうと

思ってるでしょ~

いえいえ、実は結構テキトーだったんですよ

 

わんわんスクールに行くと

周りにも刺激されて

せっせと自主練をするんですが、なかなか続かず…

かーたんはお仕事だから

とーたんお休みの日はやっておいてねと頼んだけど

たぶん、あまり…ほとんどやってないと思われる

元々とーたんは「犬は吠えるのが仕事」なんて豪語していたから

 

でもわんわんスクール10回の半分を過ぎたあたりから

同じようにワンギャンしてた仔が落ち着いてきたりして

これはヤバいかなーって

それでね

ワタシが帰ってから

ご飯の準備をする間に少しずつやった程度なんです

だからここ数ヶ月のこと

でもよくしつけ本に

「たまに1時間より、毎日10分」って書いてますよね

そういうことなんだと理解しました

 

前置きがとっても長くなりました

”ほんのちょっとのトレーニング”を紹介しますね

家に帰ってから

1人で写真を撮りながらなので

わかりにくい部分もあると思いますが

興味のある方は見てくださいね

「うちはそんなレベルじゃないわよ~」の方はもちろんスルーで

 

しつけの時は首輪やハーネスではなく

チェーンタイプでと言われます

そらうみの細い首にチェーンは少しかわいそうなので

うちはこれ

 

キュッと引っ張ると

首輪がしまって

飼い主の意志が伝わりやすいのです

秋田のペットショップには売ってなかったのでネットで購入

 

コマンドは何度も言わない

しない時は軽くお尻を押す

 

そして「フセ」

これもしない時は

ワンコがお腹を床につけると言うことは

「服従」を意味するので

拒否する仔もいるけど

これはとても重要

背中を少し押してもいいから

諦めて従うことをわからせる

途中、名前を呼んで

飼い主を見上げたら、ほめる

 

ここまではきちんとできるまで

ワンコが諦めるまで繰り返す

 

力を抜いて、フセするようになったら

第2段階

見えないところまで行っても

待つことができるように…

ここまでやっても大した時間はかかりません

もちろん細切れでもOK

ただいったんかけたコマンドは

必ずやらせること

やらないからと諦めると

やらなくてもいいと思わせますから

 

「早速やりました」

「できましたよー」

「効果がありましたよー」なんて

お声が聞けたら、めっちゃ嬉しい~

 

 

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コメント (9)
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