皆さん、大変お騒がせをいたしました。
昨日はすっかり動揺して、また発見した事実が恐ろしすぎて
処置をするまでは書けませんでした。
昨日、この写真を撮ったあと
あれっ?
うーたんのお顔に何かついてるよ。
食べカス?と触ってみるも、取れない。
イボ?こんなに急に大きくなる?
と、寄ってよぉく見ると
?
?!
!!!
ダ?
ダ・ダニだぁ~~~!!!
うそ? なんで? いつどこで?
ここでびっくりして取ってはいけない(取れるわけもないけど)
で、毒は? 朝までこのままでいいの?
そらやワタシにうつらないの?
気のせいか、あちこち痒いんだけど~。
と
ワタシなりに動揺。
こんなとき、役に立つのはネット。
とりあえず、抜かないこと。
病院へ急ぐこと。
でも病院は10:00から…はぁ、長い。
うーたんはいたって普通だけど、気持ち悪いよねぇ。
ダニと寝るなんて。
心配とドキドキで眠れないよ。
(と思いながらも寝てしまった)
10時を待って、駆け込み
処置してもらいました。
しっかり消毒して、ピンセットの頑丈なものでブチッ!
残ったものがないか確認して
あっけなく終了。
実は思い当たることがあって
抜歯の手術の前日
担当の先生から電話があり…
「ノミ・ダニのお薬はやってますか?」と。
ワタシ思うところがあって、ここ数年はフロントラインを使っていません。
フロントラインもカルドメックも
畜産専門の獣医ではあるけれど
ワクチン接種や予防薬は扱っているうちのボスから支給されています。
でもなんとなく「やってない」と言えなくて
「はい」と答えてしまったワタシ。
この確認は「ノミダニがうつるかもしれないので」という含みがあったのね。
それなら、手術の予約と説明をするときにきちんと話して欲しかったよ。
しかも朝、ようやくドアが開いたと同時に駆け込んで
(たぶん血相変えて)
「一昨日こちらで抜歯の手術をしていただいたうみです。
そちらの経過はいいのですが、ダニをもらったみたいです」
(これだけはちゃんと言わなくちゃ)
とうみを差し出したら
木村カエラ似の受付のお姉さんが
「あぁ、そうですねぇ。どうしますか?」
『なに言ってんの! そちらの責任でしょ! すぐにとってください』
の言葉をぐっと飲み込んで
「すぐ処置してください!」
処置の後、抗生物質が出され
お会計は
「こちらの責任ですから、お金はいりません」の言葉を期待したけれど
一切ないばかりか
どこまで病院に責任があるのかわからないけれど
院内を消毒したり、ダニ防除をするのは当然のことじゃないのかなぁ。
年に3回も病院に行くことのないうーたんが
この1週間で3回も行く羽目に。
処置から半日近く経って
うーたんは痒がることも、痛がることもなく
いたって元気にもう寝てしまいました。
これでうーたんに降り掛かる不孝がすべて終わりますように。
バナーの下に
ダニ映像を載せておきます。
いつかの参考のためでも、好奇心からでも
見たい方だけ、見てくださいね。
嫌いな方は、ポチッとで閉じてください。
ここ数日お騒がせ記事ばかりでごめんなさい。
おやすみなさい。
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5月11日、夜発見時
びっくり、どっきり、焦りでドキドキ…
そして今朝、最初は見つけられず
えぇ~?? 抜けた? 逃げた?
どこへ?
もっとしっかり刺さって、毛で見えなくなっていたの。