そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

ツツジ第二弾 つつじ寺へ

2017年05月21日 | 季節のこと

さて、いつものお散歩コースでのツツジ観賞が終わって

車に戻ると

「もうひとつ、聞いた場所があるから行こう!」と言う。

時間がたっぷりあったから「行こう!」

で、千秋公園から

北東へ約15分。

その名もズバリ「つつじ寺」

この手前に車を置いて

きつくは見えないのに、かなりきついこの坂を登った先に

今度は手作り感あふれる、きつい階段。

ツツジ咲いてないぞ。。。

でも

登り詰めた先に広がる光景は。

うーん、咲いていないのは残念だけど

見事にお手入れされている広大なツツジ園。

ツツジが2,000本。

今の和尚様(お会いできませんでしたが)のおじいさまが

100年以上前から、植え始めたそう。

「お手入れ大変ですよね?」と聞くと

「1年中、何かしらの作業があります」

ですよねぇ、2,000本ですもんね(汗)

若い和尚様を中心に

地域の方々も手伝ってくださるんですって。

 

 

千秋公園同様、赤やピンクはよく咲いている。

ツツジはお色の差もあるけど

それだけではなく、一斉に咲くということが少ないので

”見頃”がいつというのは難しいとも話されていた。

 

「極楽の池」と名付けられた小さな池には蓮の花がふたつ。

これから白や黄色も咲いてくるんですって。 

 

 そんないろんなお話をしてくださったのは

秋田美人のお上品な奥様。

大黒さんなのか、お手伝いの方なのか

聞きそびれちゃったけど

とっても親切で気さくな方。

その上 

 焼きおにぎり、玉金、お茶全て無料。

次にきたおばあさま方はお金を払わないといけないと思ったのか

「私、食べませんよ」

結局、無料と聞いて食べたんだけど

ものは言いようでしょ?

「お腹空いていませんので」とか言えないのか?ってちょっと呆れたわ。

私たちは食事はすんでいたけど、小さなおにぎりだったので

ありがたくいただきました。

後でちらと見たら、若い和尚様が醤油をまぶしたご飯をひとつひとつ握ってた。

型に入れて作ったものと思うくらい、きれいな三角形だったもの。

おまけにきちんと調理用の手袋をして…感心したなぁ。

 

 

    

で、ここからは園芸倶楽部(仮称)通信です。

この樹? 木?

かなり大きいし、お花が終わりかけているんだけど

ズームすると

ボケの花?

ではないでしょうか、ボケ部(親切)師匠の雪太郎さん。

(やだ、後で見てびっくり・・・ ↑ 新設ですからね。

macは勝手に勝手な変換するんだもの。)

 

そして、アジサイはわさわさと葉っぱが。

ドライになった花がついているから、これは切り戻してないんだね。

 

また街中の和菓子屋さんの前には切り戻して

ようやく新芽が出てきたアジサイが。

アジサイ部師匠(これまた仮称)のぴょんさん。

ぴょんさんのコンペイトウも大丈夫そうだね♪

コメント (6)
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