そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

今年も癒されました

2020年07月06日 | 季節のこと

熊本県の球磨川の氾濫、大変な災害になってます。

大きな川なんですねぇ。

私は一報が聞いたとき、「熊本県の熊川」だと思ってました(汗)

球磨川、球磨村ってあるんですね。

災害で新しいことを知るって…あまり喜ばしいことではないけれど。

どうぞ、これ以上大きな被害が出ませんように。

 

先週はここらも雨の日が多く

ちゃんとお散歩できたのは金曜日。

新しい橋…向こう側が一気に進捗。

橋脚ができたけど、実際に橋を架けるのは冬なのかなぁ。

 

この前失敗した猫耳帽子。

ようやく編みあがって、土曜日にやってきたあひるにかぶせてみた^^

おぉ、いいね。

と言っても、今は虫に夢中なあひる。

買ってあげた飼育箱に

とととじぃじがアマガエルとバッタを入れてくれて、大喜び。

やせ蛙だなぁ!

5匹も入ってたけど、あひるが帰ったら

解放してあげたわ。

もっと大きくなって、あひると遊んであげてちょーだい^^

 

ひよこも

ひゃー!

ワンピースを汚したので、お着替えして

その長靴と帽子だと…えぇ、間違いなく男の子(爆)

ま、いっか。

 

 

そして

日曜日、今年も恒例となったあの場所へ行くことができた。

紫陽花寺ー雲昌寺。

ずらーっと写真いきます!

そして、少し長くなります(笑)

 

入口付近。

ここが一番もりもりだったかな。

 

 

今年初お目見えのお地蔵さま。

当然、写真スポットになっているから

順番待ち。

皆さんに見られて「かわいい〜!!」と声がかかるもんだから

どこ見ていいか、わからず(笑)

 

小さな夫婦地蔵も(そう呼ぶのかしら?)

 

毎年楽しみな手水鉢。

今年はカラフルだわ。

 

そして、ハートスポット。

 

 

 

 

 

私が大好きな竹林。

まっすぐに伸びる竹を見上げると

心がまっすぐになるような気がする。

 

さて、今年はコロナの影響で

ここもどうするのかと関心があった。

直前に県内からおいでの方のみ参拝できますと…

それでも

右折入場不可で、満車。

当然、路上で待つこともできないので

打ち合わせ通り、息子たちは近くの水族館へと

二手に分かれた。

 

ここは境内の一画。

ここに4〜5台の車が停められる。

遡って調べたら、私たちが初めて訪れたのは2015

この時はここに停めれる程度の参拝客。

それが「2017死ぬまでに一度は見たい100景」に選ばれて

テレビで紹介されてから

あれよ、あれよと県外からもお客さんがきて…

私たちは毎年何とか来れているけれど

来年からは平日来ようねと決めたよ。

 

 

さぁ、ここからは私の失敗談。

境内に近くでランチできるところのチラシが置いてあったので

よさげなところへ電話してみた。

すると「大丈夫、おいでください。お待ちしてます」

ととても感じがよい^^

脇でとーたんが「あー、だめだだめだ、この仔たちいるから」とうるさい。

ダメ元で「犬連れてるんですけど」と言ってみたら

「いいですよー、中はダメですけど、外にテーブル準備しますから」

ほら〜、言ってみるもんでしょ〜。

得意満面

しかし、ここで一つ大切なことを聞き忘れる。

道案内をしてくれたけど、全くわからないので

ナビでいきます!と電話を切って

歩き出す。

 

途中、ニャンコに出会う。

うーたん、どうする?

きっと、大人の猫をまじまじと見るのは初めてよね。

あれ? お互いにスルー?

それにしても、猫ちゃんもここは我が家!とばかりにドン!と構えてる。

ご立派!

 

そして…歩けど、歩けど

それらしいお店は全く見当たらず。

いやいやそれどころか、コンビニすらない。

お水も持ってなくて

不満を背中いっぱいに感じる(爆)

何で、どのくらいかかるか聞かねえんだよ…ブツブツ

こんな時はグーグルさんも当てにならず。

距離や時間が出ないのは、何でだよ〜〜〜!?

 

でも、景色はバツグン。

サギがいる。

救いはそんなに暑くなかったこと。

 

そして、歩くこと1時間弱!

お店はご家族で営んでいる仕出し屋さん。

今年からランチを始めたそうで。

自家製の野菜や山菜、お魚や貝が盛りだくさん。

ほぼ、全てをおばあちゃんを中心として

ご家族で作っているんですって。

デザートは手作りシューにアイスと色とりどりのゼリーを乗せて。

右側に透明なのはビールのゼリーなんですって。

HARUちゃんはわかったらしいけど、私は言われないと気づかず。

梅かなと思ってたよ。

 

というわけで、後から合流して

一緒にランチ。

「仕出しの小山内」さん、いろいろありがとうございました^^

(紫陽花寺からここまで歩いてきたと、しばらくは語り草になったことでしょう)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする