そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

ありがとう、さよなら

2021年02月22日 | 季節のこと

三寒四温とはいうけれど

この頃の秋田は五寒二温くらいかな。

やっと暖かいと思えば、また明日から冷え込むそうな。

それでも秋に植えて、一時は凍ってしまったかなと思ったデイジーが

お花を咲かせてくれた。

 

そして、車庫の脇の山のような雪の塊があっという間に解けて

今朝は水仙の芽を発見。

土も空気も確実に春の気配を感じているんだなぁ。

もうすぐ春…

 

 

先週末、仲良しのワン友さんのご主人の訃報が入った。

東北のみならず、関東や関西からのお友だちももてなしてくれた

仲良しでとってもアクティブなご夫婦。

とーたんと2人、とても驚いて、信じられなくて。

でもお近くのお友だちがいろいろ教えてくださって

これは現実なんだと…

寂しいなぁ。

でも、お礼とお別れを言わないとね。

楽しい思い出をたくさんありがとう。

残されたママさんとKちゃんを見守ってね。

今は慰めの言葉もないけれど、春になったら

ママさんとKちゃんに会いに行くね。

 

 

 

 

日曜日、お出かけに同行できたそらうみ。

(3回に1回はお留守番になっちゃう)

いつもは私のお膝にいるうーたんまでが

なぜかとーたんのほうへ。

なぜにそろって、ドヤ顔?

 

そのうち、居眠りを始めたそら。

うーたんに乗っかってますけど?

 

ぴたっと寄り添ったへなか(背中)がかわいい。

 

 

前記事での縫い物中に起きた事件とは

ええ、なんのことはない。

ミシンを壊してしまったというお話。

(壊れたのではなくて、たぶん壊した)

去年、コロナでマスク不足となり

手作りマスクを作るために急ぎ購入した山崎というメーカーのミシン。

キルティングをやってる友だちがなかなかいいよというから

どこにも売ってないし、通販だけどと買ったもの。

とっても安かったしね。

ボビンケースのところに何かがつかえて、針が落ちていかないので

軽い気持ちで、修理もしてくれるミシン屋さんに持ち込んだところ

山崎さんというのは独自でやってる通販専用のメーカーさんで

部品が手に入らないという。

なんやかやと、要約すればあまりよくないよと言われ

(使ってる方ごめんさい、私が使いこなせないだけ)

いろいろ試し縫いをさせられて

そりゃあね、ちょっと値が張るものはすいすいと縫いやすいですよ。

あひるのスモックを縫わないといけないし

私、給付金も使ってないしな。

よし!と清水の舞台から(それほど高くないけど)

飛び降りました(笑)

いいですねぇ、やっぱり。

糸巻きも、糸掛けも、楽ちんで

すーっと縫われちゃう。

厚くても、薄くてもよく縫えるしね。

 

初心者ともいえる私がスモックをあっという間に仕上げ

ゴムを通したり、糸処理をしたり。

 

一緒に必要だと言われていた三角巾も

後ろにゴムを入れて、お子ちゃま仕様。

YouTubeはほんとに便利。

なんでも作れちゃう。

 

あら、どこのおばちゃまかしら?(笑)

 

フリースの帽子もあっという間。

 

2人のマスクも追加して、ノンちゃんにも。

 

大好きな「おさるのジョージ」柄を

どんなに喜んでくれるかと試着をお願いしたら

 

こっからは2人の絵日記で

 

    

あひるとひよこのえにっき

    

 

あひる:これ、なに?

いやだよー。

(ちょっと寸法を見せてよ、じっとしてて)

 

あひる:いやだよー、これいやだよー。

 

あひる:ぬいじゃうもん

(えーっ、大好きなおさるのジョージ柄なのに?

いいよ、もう)

 

ひよちゃん、新しいマスクだよ。

ひよこ:えへへ。にあう?

 

とってもかわいいよ。

コメント (4)
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