そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

父のその後

2021年06月11日 | ご報告

9日水曜日、そらうみはトリミング。

安定の仕上がりのそら。

 

ビフォーが撮れたうーたんのモサモサぶり。

 

はい、かわいくすっきり仕上げていただきました。

 

 

今週のテーマは「こぼれ種」

何年か前に植えた大葉が毎年、あちこちから顔を出すんだけど

どうでしょう、この「ど根性大葉」

育ってほしいけど、たぶん抜かれるね。

 

事務所の鉢に咲いてくれたビオラ。

これはなんか嬉しい^^

 

それからコキアもこぼれ種。

苗を買ったり、友だちからもらってもなかなか育たないのに

こぼれ種からこの元気さ。

プランターにかたよって発芽したので、こちら側にどこかでもらった朝顔の種を。

で、その奥…なんかのこぼれ種かなぁとそのままにしておいたけど

どう見ても、雑草よね。

今朝、引っこ抜いてあげました(爆)

 

 

 

さて、火曜日父の病院の付き添いに行ってきました。

たった1ヶ月半ぶりなのに…二回りくらい、痩せたね。

マスクをしていてもわかるし、肩のあたりがほっそり。

食事も管理されているから、適正体重なんでしょうけど

なんだか悲しい。

髪は入所するとき、私がバリカンしてあげたんだけど

おでこのとこだけ、ちょっとあたってくれるらしく

伸びてた。

爪も伸びていて…わかるけど

家で母が看ていたときのようにいかないのはわかるけど

またまたとても悲しかった。

 

2人とも目を逸らしちゃった。

 

今いるのはショートステイなので

今後特養に移りたいというこちらの意志を受けて

来週入院して、検査を受けることになりました。

そのまま入院? 特養? はたまたショートステイに逆戻り?

なんだか落ち着かないね。

父さんにとって、とても居心地のいい施設が見つかりますように。

 

今回、義姉は仕事だったので

病院でバトンタッチして、私が付き添ったんだけど

そこへ父に会いたいからと叔母(父の末の妹)が来てくれた。

叔母は父と15歳、私とも15歳の年の差。

だから叔母というより、年の離れた姉のような存在。

なんだけど…

こんな人だった? 年のせい?

って呆れるほど、しゃべる!しゃべる!しゃべる!

あげくに3歳になったばかりの一番小さい孫のアルバムを2冊も持ってきていて

見てくれと…

嘘でしょ、ここ病院の外来待合室だよ。

おかげで私は受診の際に先生の話を聞くことができず

母の話だけでは埒があかない部分もあって

実家はただいま混乱中。

もう検査の結果待ち! なんとでもなる!

と、私は得意の「行雲流水」態勢に入ったけど。

なかなかそう切り替えられない性格の母と義姉は日々悶々。

 

ここでいつか書きたいと思っていた「おしゃべり」の話。

私も決しておしゃべりでないとは言わないけど

周りに何人かいるんだよね。

自分のことばっかりしゃべる。

私が口を挟んでも、見事にスルー。

話が途中で遮られることがあっても続きからしゃべる。

私に全く関係ない話でもひたすらしゃべる。

そしておしゃべりな人にあるあるなのが

時系列でしゃべること。

「◯日の朝、具合が悪くなって、あ、その前にもなんだか調子が悪かったんだけどね。

で、午後1時頃救急外来で診てもらって、そのまま入院になって

そのまま◯日間、点滴治療を受けて

◯日に退院したけど、まだ本調子じゃなくて」

(実際の友だちの話。もっと尾ひれはひれがついて長くくどかった)

私なら、「◯月の中頃、入院してさ」

で終わるとこ。

で、そういう人はやっぱり何かを抱えてる。

ストレス解消?

なら、それもボランティアだと思って受け入れるけどね。

そういう友だちが増えてきたせいか、私は逆にあまりしゃべらなくなったかも。

あ、ブログは長いか(汗)

更新が週1とか2だから、書きたいことはいっぱいあるんだよね。

 

最後は癒しで〜す。

実家の新顔「もち」ちゃん。

先代きなこが亡くなって

母をはじめとして、全員ペットロス。

姪っ子がちゃんと面倒見ます!という約束で迎えたんだって。

小学生か!

コメント (4)
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