そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

ほんとにあった怖い話

2021年10月23日 | かーたんのひとり言

先週の十三夜はいいお月様だった。

月曜日17:15

 

そして、雨が続いた後の木曜日

帰り着く頃は真っ暗(17:27)

秋の日はつるべ落としとはよく言ったもの。

 

寒いせいか、暗いせいか、めっちゃ高速走りのうーたん。

 

 

そして、すぐにブ活。

このときは先に寝ていたそらの顔を蹴ったぐらいにして

割り込んだ悪いうーたん(苦笑)

 

そんなうーたんの朝のお手入れをしていて

あれ〜、また背中が黒くなってきたね。

 

しかも濃くなってる。

夏の頃はあまりに薄毛になってて、このままハゲるのか?と心配したけど。

シングルコートでも毛の量で体温調節するのかなぁ。

でも、濃くなって、何より🎶

 

先日ちょっとしたことで、お近づきになった

まめ太くんのおかあさん。

私がしてあげたちょっとしたこと(ここ大切)で

お返しをいただいた。

いやいや、本当に”ちょっとしたこと”だったので

恐縮です(汗)

可愛らしいお嬢さんとまめ太くんのイラストハガキも添えられてました。

まめ太くんのおかあさん、ありがとうございました。

とーたんと美味しくいただいています。

 

 

さて、最後にとても生々しい「ほんとにあった怖い話」

コロナ感染した人の生の声を聞く機会があった。

直接ではないんだけど、うちのボス夫人のお友だちが4月に罹って。

「どうだった?」と聞くのも野次馬根性丸出しだから

連絡も取らないようにしていたらしいんだけど

最近「会おうよ」と言われ、行ってきたとのこと。

経緯は

そもそもは仲のいいお友だち5~6人でお出かけして

美味しいもの食べて、おしゃべりに花を咲かせたらしい。

その後発熱して、そこで感染を疑えばいいものを

感染病棟のない総合病院を受診して。インフルエンザの検査等をして

5日を過ごしたけど、よくならず

いよいよ保健所に連絡して、PCR検査を受け

結果は明日わかるという夜、急変。

救急車を呼んだものの、受け入れ先が見つからずに車内で5時間待機。

(たぶんICU…エクモが空いてる病院を探すため)

その間寒くて寒くてたまらないけど、車内は換気のために窓を開けていて。

やっと、入院できたときにはもう意識がなくて

そこから11日間、何にも覚えてないんだって。

かなり、危なかったらしい。

70歳前後だしね。

なんとか回復して、リハビリ後退院。

会計の時、オムツの枚数が異常に多くて

「誰が使ったのー??」

すごく滑稽な人なので(私も会ったことがある)

面白おかしく、話してくれたらしい。

「聞きたかったでしょー?」って。

確かに、なかなかそんな細かいとこまでは聞けないから

参考になったわ。

 

その時一緒だった人たちもみんな発症して

市内の病院だけでは足らず

結構遠いところに入院させられたって。

誰が感染元かはわからないんだけど

この方が飲食店を経営しているので

お客さんから、うつったのかもって。

そんなの濃厚接触者とかでわからなかったのかしらね。

 

いずれ、ほんとに怖いんだなって実感。

感染者は激減してるけど、もっと気をつけよう。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする