そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

2022お盆のこと

2022年08月19日 | 記録

まずは最新版かわいいおけつとへなか(背中)から(笑)

こうして見ると、ほんとに小さい2ワン。

でもあまり歩かなくなったのに食欲は変わらないそらは

この頃ずっしりと重いのです(汗)

 

さて、今年のお盆は父の新盆だった。

ここらでは「初棚」って言うけどね。

昔はもっと大仰に棚を作って、いろいろ飾ったから

その名残りかな。

あひるもおじぃになまなま(拝むこと、何故かこう言って教える)

お線香やろうろくがすっかり気に入ってしまった。

ひよこは恐る恐るかな。

 

私の実家近辺は初棚のお宅に顔を出します。

近所や親戚…昔は今年の初棚は○○件とかいって

13日の夜の母は忙しかった。

今はそういう風習が若い人に受け継がれてなかったり

それにコロナもあって、ずいぶん減ったけどね。

それでも次々とお客さんが来るので

結構忙しかったよ。

 

合間のひととき

何代目になるか忘れたけど、今のうさぎは「もち」

すごくフレンドリー。

 

うーたんも大人になって、怒らなくなったので

このくらいには近づける。

えっと、うーたんが規格外に小さいんだけど

それを多めに見ても、もちがでかい!

 

「おっさん(と姪っ子に呼ばれている)も抱っこしてみな」と無理やり渡され

そのスタンプと同じような表情のとーたん(爆)

 

私は楽勝。

毛が生えてる生き物はだいたい平気。

 

「あたしはこのくらいのきょりでいいわ」

 

そらも連れて行ったけど

すっかりよぼよぼになった姿を見せたくないととーたん。

あら、意外に弱気ね(笑)

 

そして14日。

末っ子あやにぃが帰省。

皆さんマスクだから、ボカシかけなくてよくて楽ね。

 

あひるとひよこたちも合流して

1日遅れのお盆の会食。

 

そしてお決まりの花火。

去年は花火を持てなかったあひるが

余裕で持ってる。

 

ビビリンひよちゃんは

当然ダメ。

特にロケット花火にビビりまくり。

 

そして、この方々も

「いないことにしてください」

 

「ねぇ、ソランちゃん、なんで人間はあんな怖いことやるんだろうね」

愚痴ってます。

 

二晩過ごして、16日の夜の新幹線で帰京したあやにぃ。

またね、お正月にね。

 

最後に

虫に関して、どんどん進化しているあひる。

とうとうカブトムシが欲しいと言い出して

捕れるかな、もらえるかなと画策したけれど

結局ホムセンで買ってきた。

ちっさいけれど、オス。

私は触るのも、こんな風にするのも全然平気。

子どもたちが小さい頃はよくお世話したものよ。

ととは「イヤだなぁ」と言いながらも

連れ帰った。

カブトムシは冬越しはしないから、長生きはしないけど

それでもちゃんと面倒見てね。

コメント (4)
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