前記事の病院の帰り
ちょっとニトリに寄り道。
スリングに入れて、買い物してたら
うーたんうんちのおもらし。
あれ、スリングの中でなんて珍しいと思ったら
ちょっと下痢気味。
あとはどこにも寄らず、直帰。
家に寄って、おちりを洗い出勤。
何ごともなく夕方になり、家に帰ったら
なんかウロウロしだして
部屋の隅っこに行って、おちりから茶色い液体を噴射。
ギョッ!!だよね。
フローリングの上だったから、せっせと拭いて
その後はもはや色もつかない水をポタポタとおちりから垂らす。
うわっ、これは普通じゃない。
調べるとまさしくで、膵炎再発を確信。
それでも9時ころにはウロウロも水便も治まって
眠ってくれた。
朝、お薬飲ませるのもかわいそうで、そのまま病院へ。
細い腕の細い血管から採血を試みてくださったけど
うーたん動いちゃって。
検査できないけれど、推定で膵炎の治療しますかとおっしゃるので
「お願いします」
はぁ、また5日間の病院通いか(涙)
ほんとはお薬まだあって、金曜日でもよかったのに
とーたんが休みだし、ボスも出張だからと1日に行ったんだよね。
翌日から5日間の病院通い…ちょっと辛い。
なんか1日損しちゃった(汗)
こんな風にお腹丸めてるときは
やっぱり痛いんだろうなぁ。
小さな陽だまりが好きなうーたん。
昨日の2回目の注射のあと、モーレツに食べだして
(それでもふりかけや低脂肪おやつは要求するけど)
なんとか朝ごはん完食。
帰ってからも「お腹空いたよ~」って来るので
療法食の缶詰をあげたら、これも完食。
ひとまず、ホッ!
今朝はあの水便のあとの最初のうんちをもりもりしたのでさらにホッ。
今日は3回目の注射。
お腹伸ばしてるって、きっとかなり
調子がいいのね。
というわけで、うーたんはすっかり元気です。
皆さん、ご心配をおかけしました。
今回の膵炎再発は迷わずY病院へ。
前回もだし、膵炎はこちらで診ていただくのがいいと思うしね。
2日めになる昨日は休診日。
でも朝8時に来られたら、注射できますと言われたので
迷わず「来ます!」
(前回断って回復が長引いたから)
通勤ラッシュがあるところだから、7時に出発。
でも、まったくラッシュに遭わずに7時半には到着。
そしたら、先客がいらしてね。
ビーグルかな?と思う仔が毛布にくるまれて、大事そうに抱えられて。
付き添ってきたおばあさまがうーたんに話しかけてこられたので
私も「具合悪いんですか?」と聞いたら
「もう16歳で、だめだと思うんですけど」って。
ちょうど診察室が見える角度に座っていたので
点滴をしていたみたい。
シワ男先生がおっしゃる犬自身が終末期に向かってるんだろうけど
家族としてはほおっておけないよね。
で、先生もお休みにわざわざ診てあげて、「もうダメです」でもないもんね。
処置するよね。
ということもひっくるめて、休診日でも(ご自宅が2階だというのもあるけど)
診てくださるのは心強い。
普通は電話も通じないもんね。
このままY先生でいくか…まだまだ悩めるわ。
さて、そんなこととはまったく違う次元のお転婆りく。
我が家初の初対面でも誰でもOKのワンコ。
誰でも近づいたら、お腹を見せる。
ボスの娘さんはうーたんを溺愛してるんだけど
「しょうがない、りくも」と近づいた途端
なでて~!!
やめようとすると立ち上がってまで
「なでて~!!」
ほんとにもうフレンドリーというかなんというか
そこら辺に置いといたら、誰にでもついていきそう。
とーたん、息子の甚平に続いて
HARUちゃんの浴衣
できましたー。
子どもたちと同じリップル柄がいいと思ったんだけど
時期的に遅くて、なかなかいい柄、色がない。
HARUちゃんは派手派手は嫌いだし、小柄だから大きな花柄でもないしね。
ちょっと地味なんだけど(ほんとにこれくらいしかない)その分帯でかわいく。
浴衣は着やすく、二部式で。
甚平と違うのはおくみと共衿があるくらいで
割とすんなり縫えたんだけど
帯がね~。
布地でめちゃくちゃ悩んで、キャンバス地にして
一番厚い接着芯を貼ったんだけど
縫いにくい!ひっくり返しにくい!
途中何度やめようと思ったことか。
布地と接着芯と考えたら、そんなにいいものでなければ
出来合いの帯買えたわ(汗)
ま、具合悪ければ、来年買ってあげるわ。
4人で甚平と浴衣着て、竿燈行けるかな(明後日まで)