9日水曜日、そらうみはトリミング。
安定の仕上がりのそら。
ビフォーが撮れたうーたんのモサモサぶり。
はい、かわいくすっきり仕上げていただきました。
今週のテーマは「こぼれ種」
何年か前に植えた大葉が毎年、あちこちから顔を出すんだけど
どうでしょう、この「ど根性大葉」
育ってほしいけど、たぶん抜かれるね。
事務所の鉢に咲いてくれたビオラ。
これはなんか嬉しい＾＾
それからコキアもこぼれ種。
苗を買ったり、友だちからもらってもなかなか育たないのに
こぼれ種からこの元気さ。
プランターにかたよって発芽したので、こちら側にどこかでもらった朝顔の種を。
で、その奥…なんかのこぼれ種かなぁとそのままにしておいたけど
どう見ても、雑草よね。
今朝、引っこ抜いてあげました（爆）
さて、火曜日父の病院の付き添いに行ってきました。
たった1ヶ月半ぶりなのに…二回りくらい、痩せたね。
マスクをしていてもわかるし、肩のあたりがほっそり。
食事も管理されているから、適正体重なんでしょうけど
なんだか悲しい。
髪は入所するとき、私がバリカンしてあげたんだけど
おでこのとこだけ、ちょっとあたってくれるらしく
伸びてた。
爪も伸びていて…わかるけど
家で母が看ていたときのようにいかないのはわかるけど
またまたとても悲しかった。
2人とも目を逸らしちゃった。
今いるのはショートステイなので
今後特養に移りたいというこちらの意志を受けて
来週入院して、検査を受けることになりました。
そのまま入院？ 特養？ はたまたショートステイに逆戻り？
なんだか落ち着かないね。
父さんにとって、とても居心地のいい施設が見つかりますように。
今回、義姉は仕事だったので
病院でバトンタッチして、私が付き添ったんだけど
そこへ父に会いたいからと叔母（父の末の妹）が来てくれた。
叔母は父と15歳、私とも15歳の年の差。
だから叔母というより、年の離れた姉のような存在。
なんだけど…
こんな人だった？ 年のせい？
って呆れるほど、しゃべる！しゃべる！しゃべる！
あげくに3歳になったばかりの一番小さい孫のアルバムを２冊も持ってきていて
見てくれと…
嘘でしょ、ここ病院の外来待合室だよ。
おかげで私は受診の際に先生の話を聞くことができず
母の話だけでは埒があかない部分もあって
実家はただいま混乱中。
もう検査の結果待ち！ なんとでもなる！
と、私は得意の「行雲流水」態勢に入ったけど。
なかなかそう切り替えられない性格の母と義姉は日々悶々。
ここでいつか書きたいと思っていた「おしゃべり」の話。
私も決しておしゃべりでないとは言わないけど
周りに何人かいるんだよね。
自分のことばっかりしゃべる。
私が口を挟んでも、見事にスルー。
話が途中で遮られることがあっても続きからしゃべる。
私に全く関係ない話でもひたすらしゃべる。
そしておしゃべりな人にあるあるなのが
時系列でしゃべること。
「◯日の朝、具合が悪くなって、あ、その前にもなんだか調子が悪かったんだけどね。
で、午後１時頃救急外来で診てもらって、そのまま入院になって
そのまま◯日間、点滴治療を受けて
◯日に退院したけど、まだ本調子じゃなくて」
（実際の友だちの話。もっと尾ひれはひれがついて長くくどかった）
私なら、「◯月の中頃、入院してさ」
で終わるとこ。
で、そういう人はやっぱり何かを抱えてる。
ストレス解消？
なら、それもボランティアだと思って受け入れるけどね。
そういう友だちが増えてきたせいか、私は逆にあまりしゃべらなくなったかも。
あ、ブログは長いか（汗）
更新が週１とか２だから、書きたいことはいっぱいあるんだよね。
最後は癒しで〜す。
実家の新顔「もち」ちゃん。
先代きなこが亡くなって
母をはじめとして、全員ペットロス。
姪っ子がちゃんと面倒見ます！という約束で迎えたんだって。
小学生か！
うん、ちょっと痩せられたかなとは思うけど、しっかりしてらっしゃるよ。
検査結果が良くて、少しでも居心地のよい場所に行けますように。
時系列ダラダラお喋りな人ねー、いるよね。
うちの相棒くんはお喋りではないんだけど、喋り下手のせいで、時系列なの。
忙しい時はイラっとするね。
「結論は？」「で？」「オチはないんかっ！」ってツッコんじゃうわ。
他人だとツッコむこともできず、ひたすら長々と聞かなきゃいけなくて困るよね。
そうか、ボランティアだと思えばいいか（笑）
そして、もちちゃん、いらっしゃ～い♪
やっぱフワフワの生き物がいるって素敵よね。
一家を構えて、当主として頑張ってきたと言う思いで今まで生きてきて、年齢がいって他人様のお世話にならなければいけなくなったことが、脳出血の手術をしたあとで少しづつ、今まで通りで無くなったのに、その思いだけは頭の中にあって
(なんだか長々ですみません。)辛かったと思います。
倒れたことを知って昔の教師仲間がお見舞いに来てくださっても情けなくなった自分がどこかでわかるので
絶対会おうとはしませんでした。
男として人としての尊厳が、みている私も必死の看病をしてきましたが、全て否定されてしまったようで、なんとも切ない思いをしました。
今度は、主人にその道が迫ってきています。
先日娘にもどんな状態か見てもらおうとラインをしたら次の日に来てくれて、主人にはまだ言えませんが、明日
包括センターにまた相談に一緒に行ってもらおうと思います。
本人は、ケロッとしているのですが、やっぱり、日々状態が違っていい時はいいのですが、先日までは、食事以外は寝たっきり状態でした。
私は口下手で話すことは苦手なので文章で思いを話させていただきました。
うん、父は1ヶ月半ぶりの割に変わりなくしてた。
でも感情が出なくなったかな。
今はショートステイで気ままに過ごしてるし
歩行もさせてくれてるけど
入院が長引くと、あまり起きたりできなそうだから
歩けなくなるかもねって母と話してる。
仕方ないか…
おしゃべりが上手じゃないから、時系列ってあるかもね。
作文と一緒よね。
起承転結！
私にとってのおしゃべり下手？の1人がさーさんなのよ。
まず義母さんの愚痴に始まって、延々と…私に関係のない話に及ぶともう右から左に流すから、内容何にも覚えてない（苦笑）
結構力入れて、しゃべるから疲れない？って思うよ。
事務所に勝手に押しかけてくるから（お手伝い頼んだりする関係）こちらが忙しかろうが関係ない。
声が大きいのも、うーたんが嫌う原因の一つだと思うよ。
昔の男性は働いて働いて、ある時ふっとダメになりますもんね。
父も85歳まで農業をやって、バリバリだったのに
やめた途端、ガタガタとダメになり、こんな状態。
せめて、少し弱った時からデイサービスやショートステイを上手に使っていたら
母もこんなに追い詰められずに、まだ家で介護できたかもって思いますけど、男はダメですね。
でも！
dollさんのご主人はまだお若いから
ぜひぜひ、いろんなサービスを利用して
外とのつながりを持ちながら、体調維持して欲しいです。
なんの力にもなれないけど
しょうもない愚痴でも聞きますから、ラインください＾＾