まごすけとまごた

まごたがひとりでたっちしたと、
写メールが来た。
うれしくて何度もやって見せるんだって。
か～わゆい

得意顔のまごたが想像できる。
そういえば、このところ、会ってないなあ。
まごたに会いたいなあ…

そしたら、まごすけがやってきた。
まごすけのところは、近いので、ちょこちょこ会える。
もちろんまごすけに会えるのはうれしい。

まごたと一緒に遊んだら、どんな感じかな。
まごすけがおねえちゃんぶって、
遊んであげるのかな～
でも、まごたが、まだわからなくて、
いうことをきかないから、
まごすけが困ってしまったり、怒ってしまったり…
なんて、勝手に想像してしまう。
ばばばか、まっしぐら。

会いたいよ～ってメールしたら、
近いうちに来てくれるらしい。

梅雨入り

梅雨入りしたらしい。
２、３日前から、テレビで、今日梅雨入りすると、
しきりに言っていたので、驚かなかったけれど、
これで、平年より遅いとのことで、
そのことには驚いた。

なんだか、５月も６月に入ってからも、
暑い日もあったけれど、肌寒い日もあって、
初夏の感じが何日もなかったのに、
もう梅雨入り？という感じ。

今日は、少し肌寒い。
蒸し暑いよりはいいかも知れないけれど。
これから、しばらくは、ぐずついた日が続くのだろうか。
雨も必要なんだけど。
そういえば、家の周りの田んぼは、
すっかり姿を変えて、
代掻きが終わって、田植えも終わったところもある。

そうすると、田んぼに空が映る。
広大な田んぼに、壮大な空が映っている景色は、
ちょっと好きだな～
この季節、いつも楽しんでいる。
稲が成長するまでの、短い期間なんだけど。

セミナーで

中高年向けのセミナーに行ってきた。

とても、いい話だった。
刺激を受けたし、なんだかやる気がわいてきた。
そうだ、私には、まだ３０年くらい残されているんだ。
その間の人生設計をしなくては。

３０年を生き生きと生きられる人と言うのは、
「今日も１日成長したと自覚できる人」なんだそうだ。
う～ん、難しい。

そして、成長する人の条件は、

１、不全感を持っている人。
　　自分はまだまだ、足りない。これではまだ駄目だと思うこと。

２、メンターのある人
　　メンターということばは知らなかった。
　　いわゆる「師」となる人のことだとか。
　　人ではなくても、「ことば」でもいいらしい。

３、愛嬌があること（笑）
　　確かに、人と明るく接する方がいいね。

他にもいろいろといい話があった。
こういう話はあまり聞く機会がなかったから、新鮮だった。
そうだね、後３０年、明るく前向きにいかなくちゃ。

夜はしゅわサと支会の親睦会の下見、
ということで、炭焼きバイキングへ。
下見だというのに、サークルと支会で１０人も参加して、
さながら本番みたい。

最近しゅわサに入った人が、すごく意欲的で、
どんどん覚えていくから、
またまた刺激を受けて、私もがんばらなくちゃと思った。
今日も、原則すべて手話で。
とても楽しかった。

ずっこけひとり芝居

今日は午前中、病院へ行ったんだけど、
携帯を家に忘れて行った。
特に問題はなかったのだけれど…

その後のドタバタ。
今日は第一木曜日。手話の学習会の日だ。
今日の学習会は「フレンズ」と会の名前がついていて、
フレンズは、毎月第一と第三木曜日の１時半からと決まっている。

そして、第二木曜日は、１０時から、お茶会で、
聞こえない人たちとの交流会の日と決まっている。
フレンズに出かけようと思ったときに、
なぜか、今日は第二木曜日だと勘違いしてしまった。

いけない！今日はお茶会なのに、
私はフレンズと勘違いしてしまった！
そう思った瞬間の、困惑！！
だって、私は、今回はお茶当番で、
お茶の準備の一式を預かっているんだもの。

午前中、みんな困っただろう！
そして、私に連絡したかも知れないのに、
私は病院へ行っていて、しかも、
携帯を忘れて行ったのだから。

すぐに、サークルの友だちに連絡しようとして、
携帯に手をかけて、まさに電話しながら、
今日は７日だ。
と、あわてて携帯を切った。

やっぱり第一じゃないか。
フレンズの日だ。(ノ_-;)フゥ…

どうしてそう思ってしまったのだろう？
今朝、ちゃんと、フレンズだって、
予定表を確認したのだったのに。（やれやれ）

かくして、何事もなかったのだった。

まごすけと

今日は朝から、娘につきあって、
お昼も夜も一緒に食事をし、
夜は夜で、例の保育園の会議で、
まごすけのお守。

まごすけは側転ができるようになったところを、
おばあちゃんに見せたいと言うので、
保育園に迎えに行った。
私の顔を見ると、長ズボンから、
ショートパンツにはき替えて、
「おばあちゃん見てて！」と言いながら、
何度も何度も側転をやって見せてくれた。

夜は、ママに行ってらっしゃいをして、
折り紙で遊んだ後、
うまくすれば、寝かしつけてあげたら、
満点なんだけど、と思ったんだけれど、
本を、何冊読んだことだろう。
眠たそうになっては、本に惹かれてむっくり起きて、
寝かしつけるところまではいかなかった。

普段どんなん風に寝てるのかわからないから、無理か。
ママには勝てないな。

まあ、機嫌よくママを待ってられるだけで十分だけれどね。

そのうち、おばあちゃんちへ、
一人でお泊りできるようになればいいんだけどね。

ちょっと後ろ向きな日

自分のやってることに、ふと疑問を感じる時がある。
手話サークルの活動や、
傾聴ボランティア…など。

これでいいのだろうか？…とか、
このまま続けられるのだろうか？…とか。

なんだか、気分的に負担になったり、
なかなかうまくいかなくて、やる気がなくなったり…

そういう風に、気持ちが後ろ向きになった時は…
そうだ！ちょっとさぼってみればいいんだ。
今日は休養日にしよっ！
と思って、洗濯も掃除も何にもしなかった。

でも、傾聴ボランティアは約束してたから行った。
ボランティアそのものは、難しいものではなく、大変でもない。
ただ、私は、こんなことでいいのだろうか、
という思いは持ちながら。

でも、施設の方と、帰りにちょっとお話ができて、
私でも、役に立っているらしいと思えて、
気が軽くなった。（単純）

夜はしゅわサで、疑問や不安もあったけれど、
帰りに友だちとお茶しながら、
いろいろ話したら、スッキリした。

さあ、明日から、また楽しくやっていこう。

ハガキ？メール？

学生時代の友だちから、ハガキが来た。
時々会ってる友だちだけれど、
最近はあまり会ってない。

メールのやり取りもたまにするんだけど、
彼女はメールより、手紙やハガキの方が好きなのかな？
それはそれでとてもうれしいのだけれど。

私は、ポストまで行くのが面倒で、
というか、すぐ忘れてしまうので、
メールの方が手っ取り早くて、ついメールにしてしまう。

昔は、よく別の友だちとも、文通してたんだけれど、
定期的に、月に２～３回手紙のやり取りしていた、
筆まめな友だちは、早々と逝ってしまった。
あれから、もう１０年も経つけれど…

私も筆不精になったなあ…

と言いつつ、またもや、ハガキの返事はメールにした。
今月中に会えるかな～

そばの里

朝起きると、パソコンのキーボードを覆うように、
何枚ものプリントされたチラシが…。
秩父の「そばの花祭り」の案内と、地図だ。

夫の姿は見えない。
しばらくして外から戻ってきたので、
どこへ行ってたのかと訊くと、車にいたとのこと。
そば祭りの会場をナビに入れていたらしい。
「そばを食いに行こう！」
そんな胸を躍らせているのに、断れるわけはない。
まあ、断る理由もないのだけれど。

行ってみると、小規模だったけれど、
Ｂ級グルメ大会もやっていた。
野菜や、特産品の販売も。

新鮮な野菜と、そば粉を買った。
そしてなぜか、地場産業の刃物屋さんで、
握るタイプの爪切りを買った。

一面のそば畑のそばの花を見ながら、
打ちたてのそばと、
揚げたての野菜の天ぷらを食べた。

そして、やはり雨が降っていた。

ナビ

車に、ナビをつけた。
私は、ナビを見てどこかへ行くことなんて、
めったにないんだけど。

夫の車はもう古くて、私のは新しい。
遠出するなら、私の車で行った方がいいから。

新しいナビは、いろいろ新機能がついている。
携帯をバッグに入れたままで、
車に乗ってエンジンをかければ、
自動的に、ハンズフリーで使えるなんてすごい。
かかって来たときに、登録してあれば、
誰からかわかるのも、便利だ。

夫は「いいな、いいな～」と言う。
夫が、いろいろ調べて、自分の気に入ったものを買ったんだから、
それはそうでしょう。

「車交換しようか？」
と言ったんだけど、それはいいという。
私にとっては、宝の持ち腐れみたいなものだし、
近場をうろうろするだけだから、古い車でいいんだけれど。

まあ、夫も、普段は、会社まで、１０分そこそこだから、いっか。
そして、どこかへ出かけるときには、
私の車を使えばいいんだものね。

ホリダシモノ

私の寝室の一角に、
だいぶ前から手をつけていない書類のかたまりがある。
少しずつ整理をしなくては、と思い。
引っ張り出して来てみた。

その時には、捨てられなかったものも、
年月が経てば、不用のものがほとんどだ。
でも、一応、確認しながら整理していったら、
封筒の中から、お札が出てきた！
３枚も。でも、残念ながら、千円札だった。
一万円札だったらな～

でも、三万円も、気がつかないほど、
余裕はないか。（笑）
もう、恥ずかしながら、お金の管理が杜撰な証拠。
これだから、ごみのようなものでも、
捨てる時には気をつけなくっちゃ。

宝物が出て来るかも知れない。