サークルランチの日に、気がついたんだけど、
手話をだいぶ忘れているな・・・と
そりゃそうだと思う。
サークルをやめてから、1年以上経つんだもの。
そこで、自分のブログの文を、
手話表現してみようと思う。
実はこれ、前にも何度かそう思ったのに、
いつの間にか忘れてしまっていた。
もうホントに三日坊主なんだから
今回も何日分か、やってみた。
そうしたら、表現できない文が出てくる。
その都度、調べて、忘れていたものもあったり、
知らなかったものもあったりする
「邪魔」は頭の横だったかな？前だったかな？
「まあまあ」は調べてみたら、2通りあった。
「リモートワーク」はこうだったっけ？そうかそうか。
みたいな・・・
またこの方法を忘れてしまうかも知れないけれど、
毎日やると決めても、忘れるかも知れないし、
忘れなくても、日によっては負担かも知れない。
だから、できる時にやればいい、くらいの気持ちで、
やっていけたらいいかな
そして、時々はDVDやYouTubeを見たりしよう。
日本語以外のことばもせっかく勉強したのだから、
ひとつくらいは大事にしたい
サークルの人たちとランチ。
台風が来るかも知れないので、
前もって夫に送ってもらうように頼んでいた。
実際台風だったら、ランチにも行かなかっただろうけれど
サークルのOさんが迎えに来てくれると、
LINEしてくれたんだけど、
今回は夫に送ってもらうからと断った。
ファミレスに着くなりOさんに、
遠慮しないでと怒られた！ありがたいことに
だってOさんの家は私の家よりファミレスに近くて、
途中で拾ってくれるのではなくて、
わざわざ我が家まで来てくれてから、
ファミレスに行かなくちゃならないし・・・
でも、ママ友のNさんになら迎えに来てもらうかな～
と思ったら、やっぱり遠慮してるのかな、と思った
帰りは遠慮なくOさんに送ってもらって、
私がOさんだったら、送り迎えをするだろうと思い、
これからは甘えようと思った
そしてもちろん、ろうのSさんを囲んでの、
手話のおしゃべりは楽しかったし、
手話サークルで培った友情は大切にしたい
手話も忘れたくないし。
第5木曜日がある月は、サークルの人がランチに誘ってくれる。
昼間のサークルの活動日が木曜日で、
1～4週まではサークルがあるけれど、
5週目は活動がないので、みんな木曜日は空けているから、
第5木曜日は私的なランチの日になっている
それで、サークルをやめた私にも、
いつも声をかけてくれる。
車の送り迎え付きで
それで私は、いそいそと出かけてしまう。
ありがたいことだなあ
サークルのこともいろいろ知ることができる。
知ったところでしかたないんだけど、
知りえることはやっぱりうれしい。
そして、ろうのSさんとも、
いっぱいおしゃべりできるのがうれしい。
もちろん、他の人たちもみんな手話で話してくれるし、
わからないことばはすぐにSさんに教えてもらえるし。
手話も使わなければ、どんどん忘れてしまうけれど、
時々でも、こうして思い出させてもらえるから、
少しずつでも手話に触れられている
これから新しい友だちを作る機会は、
少ないと思うけれど、
サークルで知り合えた友情は大事にしたいと思う
テレビで外国の人（どこの国か忘れたけれど）が、
流暢な日本語を話していて、
夫が、この人の日本語も上手いけれど、
話してる内容がいいね、と言っていた。
この人の頭の中はどうなっているんだろう？と。
頭の中には、その人の考えていることがあって、
その日本語を知っているかどうかなんだと思う。
と言ってみたけれど。
そういえば、サークルで、手話がとてもよくできる人が、
頭の中でも手話で考えていると言っていた
そこまでいけば、ホンモノだ
やっぱりテレビの人は、日本語で考えているのかな
私が手話で話そうとするときは、
無意識に日本語で考えていて、
それを手話に変換してから話すと思う。
あ、でも、ろうの人との会話の中では、
「なに？」とか「いつ？」とか「そうですね」とか、
「わかりました」「知りません」「一緒に行きましょう」etc.
そういう簡単なことばは、
変換するまでもなく、咄嗟に出てくるけれど。
なんて考えていたら、もっと手話を覚えたいな～
なんて無性に思った。
やめたことを後悔しないなんて言ったけれど、
サークルに行きたいな～～なんて
YouTubeでも、いろいろ手話関係のものがあるから、
見てみようかな～
サークルはやめたのに、
サークルの人たちが、誘ってくれるランチ
もう活動はしてないんだから、
行くのをやめようかな～なんて思うんだけど、
誘われるのがうれしくてつい行ってしまう
手話もできればずっと覚えていたいと思うし、
ろうの人と会うことがあれば、
手話で話したいと思うと、つながっていたいと思う。
毎週のサークル活動や、通訳はできないけれど、
時々手話に接することができるのはうれしい。
サークルの仲間との友情も大事にしたいし・・・
夫が送ってくれると言ったけれど、
天気もよかったからバスで行った
バスから降りて歩いていたら、横に車が止まった。
見ると、サークルのHさんだった。
拾ってもらってファミレスまで乗せてもらった。
そして、おしゃべりや美味しいランチも、
うれしかった～
ろうのＳさんの目の前の席で、
手話でいっぱいお話して楽しかった
帰りはまた駐車場で、立ち話をして、
それからHさんに家まで送ってもらった。
ありがたいことだなぁ
ドラマ「デフ・ヴォイス」を観た。
たまたま昨日テレビで、話題になっていたもの。
ドラマになっていたのは知らなかった
ぜひ観たかったと思っていたら、夫が録画していた
夫は、いつも観きれないほど、録画しているけど（笑）
そのお陰で観ることができた
前半後半の2回あり、もう1回はリアルタイムで観られる。
手話通訳士が主人公で、本は図書館で借りて2回読んだ。
元々は手話とは関係ないネットの友だちが、
私が手話サークルに入っているので、
教えてくれたのだった
手話通訳って、本当にむずかしいと思う。
いつか勉強会で聞いたことで、心に残っているのは、
下手な通訳でも、ろう者は一生懸命こちらに寄せて、
意味を読み取ってくれる。
つまり、ろう者にかなり苦労をかけているとのこと。
ろう者に負担をかけるような通訳ではなく、
ろう者が楽になるような通訳を心がけなくては・・・
ということなのだ。
う～ん、むずかしい。
「デフ・ヴォイス」の通訳士は、
コーダ（親がろう者で聞こえる子ども）で、
手話がしっかり身についていて、
ろう者のことがよくわかっているので、
ろう者が喜んで依頼するような人だった。
もちろん、コーダでなくても、
あたたかい通訳をする人を、私は何人も知っている
サークルの友だちが迎えに来てくれて
ランチに行ってきた。
サークルの仲間9人と、ろうのSさんと、
10人で、いっぱい手話でおしゃべりしてきた
通訳をしている人も、まだあまり手話ができない人も、
わからないことはみんなで教え合いながら、
楽しいランチだった
手話は話し相手がいないと忘れてしまうけれど、
こうして、時々サークルの仲間や、
Sさんと話す機会があると、
忘れそうなことばを思い出したり、
まだ話せるとホッとしたり、
そういう機会のあることがありがたい
毎日どうしてるのときかれたり、
仕事をしてるのかと尋ねられたりすると、
黙っているのが気が引けて、
アルバイトを始めたと言ってしまった
まだ内緒にしておこうと思ってたのに。
でも、みんなよかったねと言ってくれた。
毎日では大変だけど、周に2日くらいなら、
家に引きこもっているよりいいと。
友だちってありがたいね
手話サークルの仲間とランチした
久しぶりに手話をいっぱい使って、
ろうのSさんともいっぱいお話しできて楽しかった
手話を忘れたくないからもっとSさんたちと話したいけど、
サークルをやめてしまったのに、
今さらそんなこと言ったってね。
ろう者はともかく、サークルの友だちは、
また誘ってくれるだろうけれど、
そんなに寂しけりゃやめなければよかったのにね。
とはいうものの、やめたことを後悔はしていない。
車がないと、活動できないもの。
サークルにいながら思うように活動できない方が、
ストレスになると思うもの。
まだつながりのある友だちがいるということがうれしい
Sさんに話したいことがあった。
先日テレビで秋篠宮家の佳子さまが、
今まで、手話と声のことばを一緒にスピーチしていたけれど、
これからは声を出さずに手話でスピーチすると。
Sさんも納得していたようだ。
それと佳子さまは「みなさん」という手話を、
掌を上に向けているが、
私たちは下に向けるよう教えてもらったけど、
どうなんだろうと。
Sさんも普段下に向けているが、
上でもわかればいいのかなという。
『要するに通じればいいのですね』と言うと
『そうそう』ということだった。
上とか下とか拘る私が変なのか。
手話はむずかしい
手話サークルの友だちが、サークルとは関係なく、
ランチしようということで、誘われた
私と、ろう者のやはりやめたSさん以外は、
みんなサークルのメンバーなんだけど、
いつも、木曜日が活動日で、
今月は第5週まであるので、第5木曜日ということで。
（木曜日はみんな空いているから）
久しぶりに、手話でいっぱいおしゃべりした。
Sさんの隣で、いろいろ話したけれど、
わからないことばもあったけど、
みんなでカバーし合って、楽しいひとときを過ごした
手話が全部わからないのは、今までだってそうだったもの
1対1なら、わからないことは尋ねるけれど、
大勢で話すときには、流れでね。
それでも、自分で話すときには、
自然と（？がんばってかな？）手話が出てくる。
このまま忘れないようにしたいと思うけれど、
話していないと忘れてしまうのだろうな～
手話サークルに入って、手話を覚えて、
ろう者の知り合いもできて、
聴覚障害者運動にも参加できたことは、
私の財産だと思う。大切にしたいな
サークルの定期総会が終わったので、
今日の活動日に引き継ぎをしてきた。
そしたら、みんなでランチしましょうということになり、
そのまま8人でファミレスへ
４月から、サークル活動はしてなかったんだけど、
久しぶりにおしゃべりをしてきた
ろう者のTeさんとは、挨拶はしたけれど、
都合が悪いので、ランチには参加できなくて、
と謝られてしまい、かえって恐縮してしまった
そして、手話を時々使って、忘れないようにと、
言って下さったので、
覚えておくようにがんばりますとこたえた。
そう思っているのは本当だけど、
だんだん忘れてしまうだろうな。
でも、最近は、テレビでもYouTubeでも、
手話は見られるので、
忘れないように心がけたいと思う
みんなに、またお茶やランチをしましょうと、
言ってもらってうれしかった。
せっかく友だちになれたのだから、
これからも、つながっていたいな～
