まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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夫と買い物に行くと

2021年05月31日 | まちの日々

夫と一緒に買い物に行くと、
私は歩き回って、夫は省エネに走る(笑)

私は、スーパーにしてもホームセンターにしても、
目的のものがありそうな場所に行くんだけれど、
途中で、目についたものや思い出したものに、
引っかかって、あっちに行ったりこっちに行ったりするので、
それについて回るのは疲れるのだという。

まあ、わからないことはない
自分の意志で動くならいいけれど、
どこへ行くかわからない私について回るのは、
そりゃ疲れるよね

だから、私が見えるところに、じっと留まっていて、
あまり動かない。
「ウォーキングのつもりで、歩き回ればいいのに」
なんて、私が勝手なことを言っても動じない。

そのうちに、どこにいるのかわからなくなって、
ふたりで、探し回ったり、すぐそばにいるのに、
追いかけっこをしたりするけど、
たいてい夫が電話してくる。

スーパーでご夫婦で買い物をしている知人に会うと、
たいてい一緒に動いているんだけどね。
ウチが変わっているのかな?

まあ、ひとりで買い物をする方が、
気が楽なのかも知れないな
友だちや娘たちと買い物に行く時なんかは、
あーでもないこーでもないとおしゃべりしながら、
楽しむんだけどね。

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市報に知人が

2021年05月30日 | まちの日々

5月もあと1日を残すだけなので、
6月号の市報が来た。
市報は一通りざっと目を通す。
そんなに熱心には見ないけれど。

俳句のコーナーなんかもあって、
いつもは知らない人の俳句なんだから、
丁寧には見ないんだけど、
ふと、見覚えのある名前があった
それは、以前パートで行っていた設計事務所の社長さん。
そんなに珍しい名前ではないけれど、
そんなにありふれた名前でもないから、
たぶん同姓同名の別人ということはないと思う。

個人経営の事務所なので、職人さんは別として、
事務所には社長ご夫妻と私の3人だけだったから、
そこそこ親しかったと思う。
懐かしくて、思わず電話してしまおうかと思った

でも、考えてみれば、20年も昔のことだった。
阪神淡路大震災のころだから、もっと前だ。
忘れてはいないだろうけれど、(忘れてるかな?)
もうおつき合いはない。
電話するような関係ではなかった

市報なんだけれど、知ってる人の名前なんかあると、
嬉しくなってしまう。
前には、サークルの友だちのお孫さんが、載ったこともある。
そんな時は、次に会ったときに、
「見たよ、見たよ」ってみんなではしゃいでしまう

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私の母にも・・・

2021年05月29日 | まちの日々

まごすけが、硬筆展の課題の字を、
見て直してほしいという。
「いつ?」と訊いたら、
まごすけの練習したのを、ママが、パソコンで取り込んで、
メールに添付してきた
それをプリントアウトして、朱を入れ、
写真を撮って、送り返してあげた

初めは、写真を編集画面で赤いペンで書けないかと、
言われたけれど、それはちょっときびしかったので、
上記のようにしてくれたんだけど。
何という時代になったことだろう

そういえば、先日、まごたの所に行った時に、
帰るころになって、絵を描いてあげたいと言った。
まごたが絵を描く時間はちょっと待てなかったので
(まごたは丁寧に描いてくれるのがわかってたから)
ママが、描けたらFaxすればいいと提案してくれて、
まごたも納得してくれたので帰ってきた。

そして、夜になって、上手な絵がFaxされてきた
その時も、なるほど、いろいろな方法があるものだと思った。
私も、Faxも、メールもけっこう使っているのに、
なんか、発想が決まりきっていて、
柔軟性がイマイチなかったんだな~

おしゃべりは、毎日のようにLINEでしてるけど、
それだけでも、十分便利だと思ってるけど、
新しもの好きなおしゃべりな私の母に、
こんな経験させてあげたかったな~
とても喜んだだろうな~

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夏が来る

2021年05月28日 | まちの日々

昨日と打って変わって、暑い日
と言っても真夏ほどではない。
まだ冷房は入れないもの。
扇風機は大活躍だけれど。

素足で、フローリングの上を歩くのが気持ちがいい。
ソックスはない方がいい。
クロックスのサンダルをスリッパにしているけれど、
ペタペタとして気持ちが悪い。
だから、素足で歩いている。

暑いとはいえ、窓を開け放って、
玄関も網戸にして、目隠しの暖簾を下げて、
いつもの夏スタイルすると、
風が通りぬけて心地よい

でも、夫は、曇っていても、なんでも、
玄関を開けっぱなしにしたがるから、
そこまでしなくてもいいのにと、軽く口論になるけど、
それも面倒だから私が折れる。

夫は暑がりだから、
夜になっても、開け放しておきたがるけど、
そこは、黙って、私が閉める
またそんな季節がやって来る。

明日はもっと暑くなるらしいから、
いよいよ冷房をつけるかも知れない。

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梅雨寒みたいな☂

2021年05月27日 | まちの日々

朝からシトシト、時々ザーザー
今日はず~っと雨が降っていた。
昨日は1日半袖で過ごしたのに、
今日は、肌寒かった。

昨日は、スーパームーンの皆既月食だというので、
何度が外に出てみたけれど、
結局見ることはできなかった

あの雲は今日の雨の前振りだったのかな~
まだ梅雨入り宣言は出てないけれど、
こんな風に降っていると梅雨みたいだ。

こんな日は、読書するしかないかな。
(いやいや片付けはできるけれど)

今日の本は、今年の本屋大賞2位の、
青山美智子の「お探し物は図書室まで」。
この人の本は初めてだな~
感想は書かないけれど、また読んでみようかな。
(と書くのは、少し感想になってしまうのかな?)

頚の後ろに、アンメルツを塗って、
時々、頚や肩のストレッチをしながら・・・

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ほどほどの田舎暮らし

2021年05月26日 | まちの日々

図書館へ行く途中の景色は、
いつの間にか水田になっていた。
我が家のまわりは、今、麦刈りの真最中。
でも、近いうちに、この辺も水田に変わるだろう。
それはそれで、とても壮観だ。

見渡す限り、田んぼが続き、深い空が映って、
底なしの海みたいで怖いくらい
季節の変化がよくわかるこの辺は、
いい所なんだと思う。

大きなデパートもないし、
素敵なブティックもない。
でも、スーパーはあるし、隣の市には映画館もある。
交通事情は、不便だけれど、
不便過ぎることはない。
生活に困ることはほとんどない。
買い物だって、ネットで何でも買えるしね

ふたりとも持病があるけれども、
生活に支障があるほどではないし、
行きつけの病院は、ありがたいことに近くだ。

静かな環境で、老夫婦が暮らすには、
いい所だと思う
贅沢を言わずに、健康的な生活ができればいいと思う。
貧乏じゃなくて質素にね

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頚と背中の凝り💦

2021年05月25日 | まちの日々

最近、頚から背中にかけて凝っている
まるで、スマホばっかり見ている若い人たちみたい(笑)
でも、違う。これは本の読み過ぎだろうか。
毎日かなりの時間読んでるからかな~。

これも、コロナのせいだ。なんてね
確かに、家にいる時間は長いのだけれど、
料理だとか、DIYとか、片付けとか、
いろいろ有意義に過ごしてる人たちも多いらしいのに、
そういうこともしないで、本ばっかり読んでる。

夫は、映画とかテレビの録画とか、
YouTubeとかばっかり見てるけれど、
同じようなものだね。

本を読むのが悪いなんて思ってないけれど、
背中が凝るほど読むのはどうかと思う。

もう少し体を動かさなくちゃね。
主治医に教えてもらった肩こり体操をしよう。
今日もやったけれど、毎日やってもいい、
というかやった方がいいだろう。

それから、出かけなくても足は動かさないと。
ルームウォーカーだけじゃ足りない。
1時間も、いやいや30分もできない
外でなら、できるのにね

今日も暑かったけれど、
これからもっと暑くなる。
いろいろな意味で上手な過ごし方を考えなくちゃ。

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ワクチン接種予約

2021年05月24日 | まちの日々

メル友や、ネットの友だちの話では、
コロナのワクチンの予約受付に手こずっているらしい
ネット申込に挑戦しているけれど、
なかなかつながらないという。

テレビのニュースなどでは聞いていたけれど、
身近な人の現実の話を聞くと、生々しい。
でも、みんながんばっているんだなあと思う。
どうして、こんなことで、
がんばらなければならないのかとも思うけれど

わが市では、年齢の高い人から、
小刻みに、予約を受け付けている。
初めは、83歳までの人、
その次に82~79歳の人、その次に78歳の人、
というふうに、数千人ずつに分けて受付をしている。
2~3日期間があるので、電話、ネット、スマホで、
1000人~5000人くらいなら、なんとかこなせると思う。
それほど大きな市ではないから、
やりやすいのかも知れない。

私たちの所に通知が来るのは、もう少し先かな。
でも、少し楽なんじゃないかな
夫は、主治医に打ってもらえるという。
それが一番いいな~
私も、できれば主治医に打ってもらいたい。

いずれにしても、ワクチン接種がうまくいけば、
ホッとできるのかな~

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朝顔

2021年05月23日 | まちの日々

毎年、庭いっぱいに朝顔を咲かせているので、
何もしなくても、前の年の種がこぼれて、
双葉がいっぱい出てくるのに、夫はさらに種をまいた。

あまりに密生してるので、
前に私が間引こうとしたら、
夫が「かわいそう」なんて言うのでやめた。

確かにせっかく芽を出したのを摘んでしまうのは、
かわいそうな気がするけれど、
いろいろな花や植物を育てるにも、
必要なことだと思っていたけれど・・・

今年も、次々に芽を出し、だんだんぎっしりと密集してきた。
夫が、やっぱり、間引こうと言い、
「かわいそうって言われたから、私はしない」
と言ったんだけれど、
夫は、草取りみたいに、一斉にきれいにするのはいいけれど、
間引くなんて面倒なことは苦手だ。

ちょっと意地を張ってみたけれど、
結局、私がすることにした

かわいそうなんて言ったら、
草だってかわいそうじゃない。
朝顔はかわいそうで、雑草はかわいそうじゃないの?
という話になってくる。
何と言っても、一番身勝手でひどいのは人間だ

そこを十分自覚したうえで、
やっていかなくちゃ(生きていかなくちゃ)
ということなんだものね。
まあ、それはともかく
今年の夏も朝顔がいっぱい楽しませてくれるでしょう

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電動爪切り

2021年05月22日 | まちの日々

週末は日が射すと聞いていたのに、
朝から土砂降り
でも、割とすぐに上がって、後はずっと曇っていた。
今週はなんとなくぐずついていて、
関東地方も梅雨に入ったんじゃないかと、
思わせるような日々だった。
明日は、晴れるというけれど

私が爪を切っていると、夫は「よく切ってるね」という。
別に、爪をよく切ってるとは思わないし、
ネイルなどもしていない。

私は、1週間に1度くらいの割合で手の爪を切るし、
足の爪は、はっきり覚えていないけれど、
2、3週間に1度くらいじゃないかと思う。
他の人はどのくらいの割合で切るんだろう?

まあ、どうでもいいことなんだけどね。
爪はきっちり短く切ると、気持ちがいい

前に、ネットで電動爪切りを買ってみたんだけど、
全く切れなくて、というか、削れなくてがっかり。
何度もやってみたのだけど、全然ダメだった。

私の買ったものが不良品だったのか、
コツがあるのか、もっと高いものならよかったのか、
いまだにわからないんだけれど、
これから年を取るんだから、
何かいいものがないかなあと思う。

特に足の爪は楽に切りたい。
今度買う時には、実演してみて買いたいと思う。

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