1年ぶり

大学時代の友だちＫさんさんと会った
1年ぶりだ。

Ｋさんは、昔（？）息子さんが、まだ小学生くらいの時に
「お母さんは親友がいるの？」と質問された時に、
私の名前を言ってくれた人

その話を聞いたときに、思いがけないくらいうれしく思った
そんな友だち。
お互い利害関係も下心も全くない友だち。
（いや、そんなのあったら、友だちじゃないか）

Ｋさんったら、会う直前に、電車に乗ったとラインしてきて、
でも、お財布忘れたから貸してねと言ってきた（笑）

だから、お茶も食事ももちろん全部私が払ったけど、
そんなに豪華な食事をしたわけでもないから、
ご馳走しても全然かまわなかったんだけどね。

次に会うときに、きっと利子付けて返してくれると思う（笑）
忘れてもいいと思ってるけど

そんなものより、お金で買えない楽しい時をいっぱいもらったもの
お互いに遠慮なしに、ずけずけとモノを言い、
それでも、信頼し合える仲っていうのは、
本当にありがたい

♪ おたんじょうびおめでとう ♪

今日は朝から忙しかった
午前中もサークル関係の用事があり、
いったん帰ってから、また仕事。
その帰りに、買い物をして・・・

早朝に、まごすけが頭痛がするとのラインがあって
でも、今日はどうしても行かなければならない約束があり、
預かれない旨ラインした

登校する時間に、もう1度様子を聞いたら、
なぜかルンルンで、出かけたという(´▽｀) ホッ

今日はまごすけの誕生日。よかったよかった

というわけで、11歳。

　おたんじょうびおめでとう　

もう11歳。ちょっと前に赤ちゃんだと思ってたのに、
あれから、もう11年経ったなんて、
おばあちゃん信じられない気分

妹たちの面倒をみて、ママを助けてあげてるね。
この間は、ポンコとアッコがねねを取り合っていたね。
2人とも、ねねが大好きなんだよね

長女は大変だと思うけれど、ママを助けてあげてね。
でも、仲良し姉妹だから、おばあちゃん安心してるよ

指文字

今日の学習会は、聞こえない人が来られなかったので、
指文字の練習をした
単語じゃなくて文でもいいし、
表す人と読み取る人とで役割分担をして、
わからなかったり、間違えたり、爆笑しながら・・・

「う」と「と」、「い」と「ち」、「な」と「に」、
「ま」と「み」、「わ」と「ゆ」など、
間違えやすい文字や、
「っ」とか「きゃ」とか「しょ」とかの小さい字に苦労したり、
「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「レクリェーション」なんかむずかしい

表すのもやっとだけど、私たちはゆっくりやるし、
わからなければ繰り返しやってみるけど、
それらを表す聞こえない人のは、
速くて読み取るのも大変だ
指文字の練習もおろそかにしてはいけないな

「十月は行事がいっぱいあるね」なんて、
全部指文字で表すのは大変だけれど、
それを手話で表すのだったらずっと簡単だ

もちろん、今日は練習だから、
文を全部指文字でやってみただけで、
普通は手話がない（あるいはわからない）ことばや、
固有名詞などしか、指文字では表さないのだけれど。
固有名詞だって、かなり手話で表せるんだけどね

いい季節

気持ちがいいから眠いのか、
疲れているのか、なんだか眠い

昨日も、サークル中なのに眠かった
そんなに疲れているはずはないんだけどな。
春でもないのに（笑）

近くの会社の何かの機械音が断続的に聞こえてきて、
それですら、子守歌のようだった。
ちょっとお昼寝しようかな～
なんて思っている時に限って、
メールやラインが来たり、
その返事を書いたりしているうちに、
眠気がどこかへ行ってしまった。
まあ、その方が楽しいからいいんだけどね

要するに暇なんだ。
今日は、何にもなかったから。
今週は予定がないのは今日だけ。
そんな日は、休養日にしよう

明日からまた、サークルや、美容院や
学生時代の友だちとのデートやら、
楽しいことが待っている

夫と俳句？

夫と一緒に俳句のテレビを見た
夫は、とかく何に対しても批判的で、
俳句にも、今までも、さんざんケチをつけてきたんだけど、
私がおもしろいと見てたので、まあ、つき合って見てくれた

いつものように、いろいろ批判してたけれど、
夫のことを、センスがいいと褒めたら、
少し、受け入れたような気がした

チャンスとばかり、いろいろ説明し、
「あなたは、俳句を知ればきっとうまくなる。
　これから、旅行に行ったときに、一緒に吟行をしよう」
とちょっと熱心に誘ってみた。

脈なしでもなかったような気がするのだけれど、
乗ってこないかな～～

本当は何でもいいんだけど、
何か、能動的な趣味を持ってくれないかと思う
「あなたのため」なんて言ってはダメなのだ。
私に合わせてもらえないかな、という雰囲気でなら、
しかたないなあ・・・なんて思ってくれるかも知れない。

だってサ、これから先、10年20年どうするの？
今まで、一生懸命仕事してきたのだから、
のんびりしてもいいけど、
のんびり、何か好きなことしてくれるならいいんだけど

毎日、ＤＶＤ見ながら・・・じゃね。
釣りでもいいし、カメラでもいいし、
ドライブでもいいし、スポーツでもいいし、
絵でもいいし、プラモデルとか工作でもいいし・・・

ほっといてくれ、なのかな～～
（↑とは言わないけれど）

稲刈り

歯科の定期検診。
何も問題はなかった(´▽｀) ホッ
そりゃ、自覚症状としても、痛いところはないし、
歯磨きもちゃんとやってるつもりだし

次の検診は、3ヶ月後・・・と言ったら、12月25日だ。
クリスマスじゃないか、と思ったけれど、
それがなに？
というわけで、クリスマスの日に予約してきた（笑）

12月も、そこそこ忙しいけれど、
そこまで年末に近づくと、かえって何もない。
私は暇でも、他の人たちは大掃除やお正月の準備で、
忙しいらしいから

それにしても、今日も秋晴れのよ過ぎる天気だった
夫は、何やら、車をいじろうとしていたらしいけれど、
暑いので、外仕事はあきらめたと言っていた。
で、中仕事（ＤＶＤを見ながらお昼寝）をしていた

まあ、確かに、高齢者（笑）が外で仕事をするような日ではない。
あ、でも、家の近くの田んぼでは、
そこここで稲刈りが真っ盛り。
稲刈りには、晴れている方がいいものね
ご苦労さまです。

もうすぐおいしい新米が食べられるかな？
新米・・・想像しただけで涎が出そう
（食べ過ぎないように気をつけなくちゃ）

手話通訳研修

昨日とはうって変わって、暑い日になった

2回目の登録手話通訳者研修会。
今日は、読み取りの研修だ。私の苦手な・・・

手話表現だって、決してできてるとは言えないけれど、
読み取りは、もっとできない。
根本的な問題だ。

そんなことをぐちゃぐちゃ言っても始まらないから、
とにかく受けなくては。
1年生だからね、ベテランの人と同じようにできるわけがないのだから。
恥をかかなくてはうまくならないよ

研修の内容は、手話の意味を理解することはもちろんだけれど、
話者が伝えたい内容に合った日本語を選ぶことが重要だということ。
例えば「頭が空っぽ」という意味の手話では、
場面によって、「気にならない」「気にしない」
「何も考えていない」「いつも通り」など、
例えば「無料」という手話は、「お金がかからない」
「ただ」など、その場に相応しいことばを選ぶ。

それから、また1人ひとり通訳する場面があって、
ぎこちない私の通訳は、情けない限り
私が、うまいなあと思う人の通訳でさえ、
講師によれば、足りなかったり、場面に合ってなかったりする

また、以前、手話表現をするときに、
内容をつかんで、できるだけ手話のことばは少ない方が、
聞こえない人に負担をかけないと聞いたけれど、
読み取りも同じで、できるだけ少ないことばで、
ゆっくり話す方がよいとのこと。
なるほど

そして、手話通訳の上達にはコツが二つあると。
一つ目は「コツ」二つ目は「コツ」だそうだ（笑）

コツコツ・・・

ある意味、きつい研修だったけれど、
充実した楽しい時間でもあった。

涼しい(*´∇｀*)

ああ、涼しいな。
本当に秋なんだね。
窓から入ってくる風が寒いくらい。

天気もめまぐるしく変わる。
朝は少し雨が降っていたし　日中は日が射した
でも、夕方はまたどんより

明日は、まごすけたちの運動会だけど、
どうやら天気は良さそうだ
暑過ぎなければいいんだけどね。

涼しくなってきたので、少し前から、
また、夜のウォーキングを始めた

最近は、汗をあまりかかなくなった。
体はじんわりとあたたかくなるんだけど、
汗ばむというほどじゃないから、楽かな～～

もう少し汗ばむくらい歩いてもいいんだけど、
汗をかくかどうかも、その日の条件にもよるから、
それだけが目安になるわけじゃないけれど、
まあ、無理はしない程度にね。
続けることに意味があるから

運動にしても、家事にしても、
やりやすい季節になってきた

ひとりの日

夫が実家へ出かけ、私は今日は予定がないので、
1日のんびりしようと思ってたのに。
ダラダラ、ごろごろ過ごそうと目論んでたのに・・・

これだけ片付けてから、
あれもやっちゃってしまおう、なんて、
普段手抜き主婦だものだから、
大したこともやってないのに、
なんだかいつもより家事をしてしまったような気がする
まあ、してしまったんだからいいんだけどね

結局、夫がいたらできないなんてこともないし、
夫がいなければできることもない。
つまり、普段から、自分のペースで、
のんびり、好きなようにやってるということか。

ただ、ひとりきりの日っていうのは、
気分的にはすごく自由だし、ちょっぴり気分いい

でも、わかってる。
いつもと違うというだけなんだってこと。

いつもいつもひとりだったら、
ひとりじゃないことが、すごくうれしいと思う。
いつもひとりじゃないから、
たまにひとりになるのがうれしいだけ

それでも、電話魔の夫は、何度も電話してきた。
必要のないことも。

もちろん夜は帰って来た。
お墓の掃除と、お墓参りと、
ひとり暮らしの義姉のために、
あれやこれや片付けたり、買い物につきあったり・・・

疲れた、疲れた、と言いながら
お疲れさまでした。

仲良し姉妹

夏休み明け、久しぶりのまごすけたちの登校時の旗振り当番
私は、ポンコとアッコとお留守番に。
保育園に行くまでのちょっとの時間だけどね。

アッコは、ママが行くと言うと、玄関で大泣き
でも、ママの姿が見えなくなると、
くるっと回って、私の所に抱っこを求めてやってきた。
なんてかわいいんだろう

でも、気持ちが収まらないらしくて、
私にしがみついて、ワーワー泣いた

窓の方へ行って、景色を見たら、
ウソみたいに、ケロッとして、
「ブーブー」「はっぱ」などと言っていた（やれやれ）

そのうちに、ポンコと、かくれんぼを始めて、
仲良く遊んでいた。
ポンコは、ママがいる時には、
わがままを言うけれど、ママがいないと、
一生懸命アッコの面倒をみてくれる

アッコは、お姉ちゃんたちが大好き。
2人とも、アッコの言う通りにしてくれるんだもの。
もう少し大きくなったら、
きっとケンカもするんだろうけどね