まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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「森沢カフェ」

2024年12月05日 | 読書の風

お隣のK市の電子図書館の新着図書を見ていたら、
おもしろそうな本が見つかったので、
さっそく借りて読んだ
わが市の電子図書館も覗いたのだけれど、
あまり収穫はなかった

エッセイなんだけど、好きな作家の書いたものだったから。
「森沢カフェ」森沢明夫

普段読むのは小説の方が圧倒的に多くて、
エッセイはあまり読まないのだけど、
これはおもしろかった。
エッセイは読みたくないのではなくて、
たまたま読まないだけなんだけど。
所詮は乱読だから、何でも惹かれたら読むんだけどね

俳句の本だってたまには読むし(笑)
(もっと読んで勉強しなさいという話だけど)
医療関係の本も興味深い。
以前読んだ「認められぬ病」柳澤桂子
などは、とても考えさせられた。

電子書籍は2冊まで借りられるので、
もう1冊借りようと思ったのに、
なぜかうまく借りられなくて、
今のが読み終えたら次に借りればいいと思ったのに、
題名を忘れてしまった

またゆっくり探すとしよう。

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「椿ノ恋文」

2024年12月01日 | 読書の風

市立図書館からメールが来た。
「リクエストされた資料が準備できました」と。
えっ、まだ、図書館に予約してたんだっけ?
と思ったけれど、忘れていた。
もう何ヶ月も前に予約してた。
ひとりで行けないとわかっていながら

まあ断ってもいいやと思って、予約したのだった。
でも、読みたい小説だった。

「椿ノ恋文」小川糸

メールが来たと言ったら、
夫が当然みたいに図書館に行って来てくれた。
連れて行ってもらおうと思ったのに、
私が行く必要はないと・・・
まあそれならとカードを渡してお願いした

今日は日曜日で、アルバイトがあったから、
帰ってきてからさっそく読み始めた

小川糸の「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」
続編の第3弾だというのだから、
読まないわけにはいかない(笑)

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「アンの愛情」

2024年11月12日 | 読書の風

のんびり過ごした日の今日は、
読みかけだった「アンの愛情」を読み終えた
赤毛のアンシリーズは、
どの1冊も、とても感動的なシーンがあるけれど、
この1冊もかなり大きな特別なもの。
紆余曲折があって、ついに、二人の気持ちが、
レンズの焦点のようにぴったりと合ったんだもの

まだまだ、いろいろな苦労もあるけれど、
それはまた続編で、場面場面で感動をくれる。

知り尽くしているのに、
いよいよ、ここではこういう場面だと、
思って期待して読むって、おかしいと思う
でも、何度でも、そこが読みたくて、
そこに辿り着くまで、何時間も読んでしまうのだ。

次の「アンの友達」はスピンオフ的な、
お話だから、それはそれで、おもしろいけれど、
その次の「アンの幸福」の方がいいかも。

それでも、まだ半分だ。
まだまだアンシリーズは続く・・・

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「夏のピルグリム」

2024年10月26日 | 読書の風

そして、もう一冊の本も、読みたいなと思って、
念のため、もう一回わが市とK市の、
電子図書館を覗いたら、なんとK市の方にあった

「この夏の・・・」の方はまだなかったけれど、
「夏のピルグリム」高山環
があった。買った方じゃなくて、
買わなかった方だったので、ラッキ~
さっそく借りて読んだ。

「ピルグリム」というのが、
どんな意味かわからなかったので、
ググってみたら「巡礼者」「放浪者」「旅人」
なんだって、なるほど、ここは「巡礼者」かな。
2週間借りられるから、何度も読めるね(笑)

というわけで、気になる2作品が、
あっという間に読めてしまったので、
さて、次はどんな本を探そうかな?

もう少し間を置いて読めばよかったかしら。
なんてね
目の前にあったら、読まずにはいられないよね。
また何度でも繰り返し読めばいい(笑)

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「この夏の星を見る」

2024年10月25日 | 読書の風

先日、今ちょっと気になってる本と言って、
2作あげたけれど、そのうちのひとつ、
「この夏の星を見る」辻村深月
を、電子書籍で買った

あの後すぐに買ったんだけど、
すぐに読んで、今、2回目を読んでいる。
もちろん全体のストーリーは、
1回読めばわかるけれど、
2回目を読むと、あ、ここはそうだったかと、
改めてわかるところがある。

重要人物が、何人も出てくると、
途中「この人は誰だったっけ」なんて思うことがある
読み終える頃はそりゃわかるんだけど、
2回目を読むと、人物関係がくっきりする。
それは、私が1回では読みきれてないということかな

好きな本は何回も読んで楽しいけれど、
電子書籍も増えていくのが嬉しい。
場所も取らないしね(笑)

 

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やっぱり青春の本

2024年10月18日 | 読書の風

最近赤毛のアンシリーズを読み返してばかりいる。
何度目かの、今は「アンの愛情」
ベッドの中で読んでいると、
すぐ眠ってしまってあまり進まないけれど

違うのも読みたいと思って、
久し振りに「蜜蜂と遠雷」恩田陸を読んだ。
これも読み応えがあって好きな本だけど、
新しい本が読みたいな~~

図書館にも行きにくいし、本屋さんにも。
ネットで買うのはいいんだけど、
ネットでは内容までわからない。
いろいろ調べることもできるんだけど・・・

今ちょっと気になってるのが、
「夏のピルグリム」高山環
「この夏の星を見る」辻村深月

わが市の電子図書館にも、K市にもまだなかった。
少し待ってみようか、それとも買っちゃおうか。

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「月の立つ林で」

2024年09月06日 | 読書の風

タローの所へ行った時、
タローがお昼寝したら、
ママが暇つぶしに、本を何冊か出してくれた

その中に「阪急電車」有川浩 
があったので読んでみた。
読み切れなかったけどね。
まあ、これも図書館で借りて、
2、3度読んだことがあるから途中まででも大丈夫。

前に本の話をした時にも、
タローのママとは、好みが割と似てた。
気楽に読めて、後味がよいもの。
「ツバキ文具店」小川糸
と、あとなんだっけ?
題名は忘れてしまったけれど

「お探し物は図書室まで」青山美智子
が好きという話をしたら、
なんだか、「月の立つ林で」が読みたくなり、
昨日から、K市の電子図書館で借りて、
さっき読み終えた。

これは電子図書館で、いつでも借りられるからいい。
でも、「お探し物・・・」みたいに、
そのうち借りられなくなってしまうのかな?
それまでに何度か読んでおこうかな(笑)

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懐かしい本たち

2024年08月25日 | 読書の風

ポンコ(6年生)が感想文を書くのに、
いい本がないかと訊かれたんだけど、
子ども向けの本は大分処分してしまったから、
あまりないなあ・・・
「モモ」ミヒャエル・エンデ
「大草原の小さな家」ローラ・インガルス・ワイルダーは、
シリーズをポンコの家(まごすけに)にあげたはずだし、
「赤毛のアン」モンゴメリ
「大地の子エイラ」ジーン・アウル
は、まごたの家にあげた。

羊と鋼の森」宮下奈都
「博士の愛した数式」小川洋子
は、むずかしいかしらね。
「チグリスとユーフラテス」新井素子
は、長いし、むずかしいか
結局、学童から借りてきて感想文を書いたそうだけど。

本は電子書籍がいいと、大分断捨離したはずなんだけど、
ダンボールを掻きまわしてみたら、
なんとなく捨てずに取っておいた懐かしい本が出てきた。
また読めばいいじゃない

「大地」パールバック
「沈まぬ太陽」山崎豊子
「青春の門」五木寛之
「風と共に去りぬ」マーガレット・ミッチェル etc.

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「星を継ぐもの」

2024年08月18日 | 読書の風

体調はほぼ回復したと思うけれど、
体の節々が痛いのは、もう少しかな~~

今日は、アルバイトも休んだし、
暇だから(っていつも暇だけど)やっぱり読書。

昨日と今日で、ガニメデシリーズ(?)の、
「星を継ぐもの」ジェイムス・P・ホーガン
を久しぶりに読んだ

先日の新聞の投稿記事ではないけれど、
やはり、何度読んでも感動がある。
SFっておもしろい。
ありえないことなんだけど、
ありそうな気がするリアリティがある

当然のことながら、続編の
「ガニメデの優しい巨人」(同)
そして、
「巨人たちの星」(同)
も読まずにはいられない。

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「東京都同情塔」

2024年08月08日 | 読書の風

そう言えば、
「東京都同情塔」九段理江
が読みかけだった。

読みかけのまま、「お探し物は・・・」を
読んでしまっていたから、忘れていた。
もちろん続きを読んだ。
AIが出てくる、今までにない形。
ある種不思議な小説だ。

暑いと、結局、冷房の効いた部屋で、
ダラダラしてしまって、夫はテレビをずっと観ているし、
私は静かな時間がほしいので、
そういう時はイヤホンで聴いてもらう。

そして、俳句のことば探しなどをした

体が固まってしまった感じがしたので、
ラジオ体操の第一と第二をしっかりやった

あとは本を読むしかなく(そんなことはないけれど)
「ひとつむぎの手」知念実希人
を読もう。これも大好きだ

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