年末から年始にかけて、一気に読んだ。
上下巻あって、けっこう長いけれど、
これも好きな本のひとつ。
一気に読まずにはいられない
上巻のもどかしさが下巻ですっきりと回収される
「スロウハイツの神様」 辻村深月
「紅白」も「ざわつく」も、
テレビはなんだかつまらなくて・・・
昔は「紅白」を見るのが年末の楽しみだったのに、
最近は知らない歌ばっかり
自分が年取ったんだなぁと思うけれど、
やっぱり昔の歌の方が好き。
「神田川」や「なごり雪」の方がね。
偶然つけたその瞬間だけ観られた(笑)
でも、続けては観ないでテレビを消して読書した。
今日は、本を読み終わった後は、
珍しく、ドラマの再放送など、
なんだかずぅ~っとテレビを観てた気がする。