エッセイだから、ネタバレということはないので、
（あるのかな？）
たまには、読後感想文なるものを書こうかな（笑）
と言っても、内容を書くつもりはないんだけど。
「九十歳。何がめでたい」佐藤愛子
なぜか表紙にはタイトルがない。
たぶん、高齢の作者のボヤキだろうなと思って読んだ。
この人の生き方（？）は潔い。
人にどう思われようとか、嫌われたくないとか、
そんなこと気にしないんだ。
実生活は知らないけれど、文章はそうだ。
そういう文章は、時に清々しささえ感じる
先日、読んだ新聞の「悩み相談」の記事に、
回答者が言うことには、
「あなたはいい人になりたいのですね」とあって、
ちょっとヒヤリとした。
私も、そう思うことがないだろうかと・・・
ところが、このエッセイの作者は、
そんなところがほとんど見られない。
そこがいいな～～
自分に正直に・・・なんて、簡単そうで、
むずかしいものだ。
まあ、そんなにがんばらなくてもいいんじゃない、
なんて、自分を甘やかすのも、
屁理屈を捏ねれば、楽をしたい、怠けたいという、
正直な気持ちでもあるんだけど
常連のお客様で、高齢の男性なんだけど、
いつもテーブルを拭く方がいる。
どんなにきれいに拭いてあってもだから、
ご自身が使った後拭いて下さっているのかも。
いつも、手を洗うところから、
ペーパータオルをけっこうビショビショに濡らして、
席まで持っていくので、
その方が歩いたとおりにぽたぽたと水が垂れている
滑りやすいので、いつもすぐに拭くのだけれど・・・
今日も、その方が見えたので、
席まで行って、新しいダスターを持っていって、
「お使いになりますか？」と差し出すと、
受け取って下さった
少したって、マネージャーに、
ダスターが置きっぱなしになっていると、
注意されたので、訳を話すと、
オーバーに褒めて下さった(´▽｀) ホッ
臨機応変にいいと思うことはやっていいんだね
当たり前と言えば当たり前だけど。
サークルでお世話になったろうのTeさんご夫妻が、
お客様で来て下さった
制服を着て、マスクをつけていたので、
初めは私がわからなかったらしい
マスクを取ったらわかってくれた（笑）
手話で話せてうれしかった
サークルに行けなくて寂しいと言ったら、
時々は遊びに来るようにだって。
Teさんにお墨付きをもらったら遠慮なくいけるね
スタッフの人たちに、訊かれたら、
「いらっしゃいませ」とか、
「ありがとうございます」とか、
手話を覚えてもらおうと思ったのに、
ほとんど無反応で・・・
みんな手話って気がつかなかったのかな～～❓
まいっか。
Teさんたちは、また来てくれるんじゃないかな。
アルバイトをしていると、
いろいろなお客様に会えて、おもしろい（？）
それもまた貴重な経験だと思う
図書館に行かなく（行けなく？）なったから、
予約してた本は、取り消したつもりだったのに、
残っていた本があって、
私の順番が来たと、メールが来た
せっかく借りられるのだったらと、
ここは夫に連れて行ってもらった
ついでに借りたいと思う他の本も検索してみたら、
貸し出し可能な本があったので、借りてきた
予約していたのは、
「ハンチバック」市川沙央
あっという間に読んでしまった。
あとの2冊は、
「口訳 古事記」町田康
「九十歳。何がめでたい」佐藤愛子
2週間は借りていられるので、
ゆっくりじっくり読もうかな。
何度読んでもいいのだし。
そっか、2週間借りられるのだから、
もっと借りてくればよかったな～～
そうだ、夫がせっかく撮ってLINEしてくれたから、
upしておこう。2番目の朝顔
今日のNs.はベテランの方だったのだけど、
手順とか、書類とか、サインとか、
なんか感覚でやってる感じで、
「～ですよね？」みたいに訊いてくるので、
教えてあげた（笑）
だって、レミケードは100回以上やってるもの。
インフリは3回目だけどね。
事実上変わらないし。
感覚でやってると言っても、頼りない感じではなくて、
忘れていることがあっても、次に来た時などに、
ちゃんと帳尻を合わせるから、
不安じゃなかったけどね
病院の外装工事をやっていたことと、
同室の高齢の患者さんが、
誰か（家族かな？）を大声で、何度も呼んだりしてて、
（だれもいないのに）
ちょっと騒々しかったけれど、
まあ、そういうこともあるよね。
インフリに変わってから、
バイタルチェックの回数が増え、
Ns.が申し訳なさそうにして下さるのだけど、
大丈夫です
でも、それは4回目までで、異常がなければ、
5回目以降はぐっと回数が減るそうだ。
薬剤を変えた時にも、
慎重に様子を見てくれているということだもの。
だから、安心してお任せできる。
自転車でカットに行ってきた
今日は気持ちのよい日
久しぶりに自転車に乗った。
最近は近い所は歩いていくことが多かったけれど、
今の時期、自転車はいいね。
歩いても20分くらいだと思うけれど、
晴れて日差しが強かったから、歩いたらきっと汗だくだね。
その点、自転車は風を切って快適
だけど、止まるとドッと汗が出るんだけどね
歩いたり自転車に乗ったり、
目的や気分に合わせて使い分ければいいと思う。
ただ、今の時期はいいけれど、
冬の寒い時や、夏の暑い時は、
自転車は向かないかも。
これから梅雨がやって来るし・・・
先日、居間のエアコンの試運転はやったし、
今日は、私の部屋の窓クーラーも、
冬の間は窓を閉めておくので、
窓を開けて調整し、試運転した
今の時期は気持ちがいいけれど、
ちょうどいい時って短いんだよね～
昨夜は、天気予報よりかなり遅れて夕立（？）が来た
その少し前に兄からFaxが来て、メモに、
すごい雷雨で、まだゴロゴロ鳴っているけれど
そちらはどうかなと書いてあった。
その時は、まだ全然降ってなかった。
夜になってから、ド～ッと来たけれど、
意外と短い時間だった(´▽｀) ホッ
それから、いつものように電話して、
前にも少し話したけれど、
先日の「いとこ会」の話などして、
お互いの健康のことなども話しながら、
俳句の話もして（笑）また長電話になってしまった
というわけで、6月の俳句
〇新茶の葉天ぷらにして味わひぬ
〇麦の秋刈り残されし一区画 （郭公）
〇除草剤ここが境目緑と黄
〇颯々と日傘を飛ばす青嵐 （郭公）
〇朝まだき出立の日の一番茶 （郭公）
ぼんやりと上弦の月夏の夕
美容師のカットは巧み青葉風
干し台に雲の切れ間の夏の空
葬列のセーラー服や梅雨の雷
この春は休耕田に耕耘機
代掻きの済みし田に柔らかな雨
涼ミストアンケート書く人達へ
向日葵の種まく夫のVサイン
見上ぐれば五月の風に給食着
旧友と五年ぶりなり夏の空
台風一過タープの紐の垂れ下がり
青空に洗濯物の清々し
大空の雲掃くごとき青嵐
帰り道深紅の薔薇にスマホ向け
走り梅雨フル回転は乾燥機
走り梅雨祖父の棺にお手紙を
早朝、けたたましい緊急地震速報で驚いた
また能登地方。
Jさんの所は大丈夫だろうか。
大きな地震の後、また地震が来るなんて、
やり切れないだろうな～
被害があまりありませんように
朝は清々しい気候なんだけど、
今日も夕方は雷雨だという予報だ。
まるで真夏のような・・・
まあ、気温はそこまで高くなくて快適なんだけど。
長期予報では、この夏もまた暑い夏になるらしい
地球はどうなってしまうんでしょう。
土日とアルバイトがあるので、
それは私にとって、楽だとは言えないので、
（楽しみでもあるんだけれど）
月曜日は、ホッとしてぐうたらに過ごす。
それもまたいいんじゃないかな～と。
自分に甘い私だ
さて、また明日からはちょこちょこと予定も入っている。
そんな毎日があってありがたい。
何もすることがないとしたら、
寂しいことだよね。
まあ、何もすることがないなんてことはないと思うけど。
生きてる限りはね。
今朝、今年の第1号の朝顔が咲いた。
朝はまだ雨が降っていなかったけれど、
途中から天気予報通り雷雨に・・・
並んでいる車に、いつもメニューを配りに行くんだけど、
店長さんが、傘をさして行けますか、
と言うのに、帽子があるから大丈夫と言って、
メニューを配ったんだけど、
メニューがぐしょぐしょだった
そのうち、大きな雷が鳴って、
高校生が怖がっていた（かわいい？）
傘の忘れ物がないか心配になって、
お帰りのお客様には、声をかけたけれど、
雨が降っていたので大丈夫だった。
雨の中を、久しぶりにポンコとアッコとママが、
お客様で来てくれて、
私の帰る時間まで待っていてくれて、
車で家まで送ってもらった
夫も迎えに来てくれると言ったけれど、
みんなありがとうね。
土曜日だ、仕事だ、がんばろう。
今週は楽しかったから、アルバイトもやる気満々。
天気もいいけど、湿気が少ないから暑過ぎないし
少し前から、お店の評価に関するアンケートのチラシを、
お客様に配布してるのだけど、
初めは「アンケートをお願いします」と、
渡すだけだったのに、
だんだん「当店ではアンケートをお願いしています
こちらのQRコードからごらんになってください」となり、
それから、プラス「無料券も配布しています」
それからそれから「皆様のご意見をお聞かせください」
と、私の渡し方もうまくなっている（笑）
マネージャーが教えてくれたことには、
（結果はマネージャーしか見られないらしい）
アンケート結果も、当然ながら、
よい評価も悪い評価もある。
それを聞いて、直せることは直し、
よい評価には喜んでいる
そういうことも必要だものね。
よかったと言われたことは、
これからも進んで実践していこう。
