なにしろ広い兼六園なので、
いくつかのパートに分けて行きます
兼六園案内図に基づき、
僕らの入って行った場所から始めることにしました
香林坊からまっすぐに道路が突き当たる ≪真弓坂≫ から
まったく人の気配がしません。ここから入っていいのかわからずに
近くにいた警察官に聞いてしまいました。
ちょうどしいのき迎賓館に皇太子殿下がいらっしゃるということで
警備の人がごろごろ・・・・ラッキー
入ると 入場料を払う案内所がすぐ左にありました見えないものですね。
しばらく歩くと ≪瓢池≫が見えてきます。
瓢池には≪海石塔≫があり
海石塔にわたる橋から
鯉や
変わった形のもみじの景色が見ることができます。
≪夕顔亭≫を左に見て、 ≪翠滝≫を眺めることにしました。
紅葉していたら、もっときれいに見えたでしょうに
夕顔亭のわきには
竹根石手水鉢というものがありました。
石かと思ってキャプションを見たら、化石だということ。驚きです
ここには≪三芳庵≫が隣接していて、古い皿や湯飲みなどが
表の陳列棚に飾られていました。
そろそろ冬支度に入るらしく、職人さんが何人か手入れをしてます。
聞くと11月1日から冬支度の作業が本格的になるそうです。
今日はここまでで、おしまいにします。
次は≪霞が池≫を水源とした噴水から≪徽軫灯篭≫へと向かいます。
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