吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

散歩でみつけた狸

2013年04月20日 | Weblog

狸の腹には

           鶏。

  頚骨をおかしくして、整形病院に通っている日々。

近くの散歩道で見つけた

           オブジェ。

結構              質感あります。

     いわれが書かれていました。

そういえば、

  僕が長野からこの辺りに、引っ越してきた当時は

周りはすすきの野原で

                  狐が鳴いていたような記憶があります。

       いまは一戸建ての住宅や都営の高層マンション群が建っていて

そんな面影はありませんが、こんな話を目にすると

          懐かしさに浸ります。

             《ほっこりと心に残るふるだぬき》   季語なし


芽吹き

2013年04月15日 | Weblog

ニュードンを去年切りすぎたのか

      全く葉っぱが出てきません

つるっつるのまんま

            最近何とか芽が出てきてはいるんですが

どうなる事やら

何とか    頑張ってほしいものです。

               《春の息吹 力強き色 赤に嘆息》

キャロラインジャスミンにお客様です。

ブルーベリーの花も咲きそうです。

    みんな元気なんだから、君も頑張ってくれ

 やはりまだまだこれからなのかね

      

 


東横劇場への道?

2013年04月04日 | Weblog

      東横店には

その昔           東横劇場なるものがありました。

ここで東横落語会なるものが催され

         落語家の登竜門となっっていたそうです。

その東横ホール(東横劇場)は昭和60年に31年間の歴史の幕を閉じました。

  その後ホールを上下に分ける床が出来て

    9階はレストラン街・10階は趣味と暮らしのフロアになりましたが

東館閉館に伴い今は10階も売り場としてではなく、事務フロアになっているようです。

           レストラン街から下りれますが、未知の世界に行くようですよ。  

   9階の中村屋脇から下りながら撮ってみました。   四角い窓がおしゃれな感じ。

正面にある石の壁は、化石でもあるかのようです

     目を凝らしてみたものの、それらしきものはありませんでした。

アールを描いている

      手すりなんかも昔の雰囲気を持ったままです。

今度は下から見上げてみました。

    ここもいずれは取り壊される運命にあるんですね。

寂寞とした思いにかられます。

       《歴史ある階段にアンモナイトを探す春の宵》