諏訪湖の湖畔に
間欠泉センターがある。
〔現在の間欠泉〕
温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、
当時は世界第2位の高さとうたわれました。
この間欠泉を観光利用する目的で平成2年に間欠泉センターが開館しました
が、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしま
いました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り
除くことにより、間欠泉を噴出させています。
現在の噴出高は5メートル程に留まっています。
あらかじめご承知のうえ、見学してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
僕は
間欠泉センターの中から
目の前を 温泉が噴き上がる様子を見た事がある。
物凄い迫力のある 風景だったと 記憶している。
最近は見に行くこともなかったんで 懐かしく
見に行くことにした。
現在の間欠泉に書いてはあったが
そうは言っても 結構な迫力を期待したんだが・・・・
時間になり 放送が聞こえ しばらくは静寂*****。
そして ブシュ ブシュっと始まり
ブシュ ブシュ ブシュという連続音。 でも
なかなか 噴き上がって来ない。
そして シュッ シュッ シュッ と蒸気が続き
おぉ~~~~~来た・来たと 思っていると
ん???????
これは5mというほどでもなく
上に散っている飛沫を入れて やっとこさっとこ
2m・・・・・。 朝一番の噴きだしだからなのか、ちょっと期待は外れた
そこで一句
泡沫の 夢は朱書きの 5m (もり爺)
頑張ってほしいという願いを込めて。
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