夏休みの宿題

　こどもの頃は皆、同じようなことをしていたと思う。宿題と日記と天気だ。
なかでも日記と天気には困った覚えが数多い。夏休みが終わる前にテンヤワンヤ
宿題は遊ぶために先にある程度すませることができるが、日記は毎日のことだ。
雨が降ったかなぁ、天気をいっぱいにして、たまに曇りにするか、とか悩んだ。

　さて、僕の夏休みの宿題の事だけど、コレマッタ大変な時間がかかりそうだ。
覚える！　あなたが気づいている以上に　あなたに想像もつかないくらいに

　あなたが　どこに　いようとも　あなたが真実を　語ろうと　偽ろうと

　たとえ　ここに　いなくても　あなたを　どんどん好きになる

　他の人が　あなたを　見捨てても　あなたが　何かに　失敗しても

　私は迷わず　あなたを選び　あなたに安らぎを与えよう　　　Verse

　　　 あなたが気づいている以上に　深く　愛してます

　私にも最近まで　わからなかった　けれど　いつも心には　あなたがいた

　あなたが正しくても　間違っていても　私は従ってしまう

　あなたが気づいている以上に　あなたが必要だ

　　こうしてあなたを愛することを　私はどうすることもできない

　愛することが　すべてでいい　それなしでは生きられない

　もしも　あなたが行ってしまったら　どれほど泣き叫ぶだろう

　あなたに想像もつかないくらいに　　　　　More　than you know　から

一曲だけ一時間ダビング、まだ、準備の段階だ。キューピーボク　kibaruzo

見える？？

アゲハ蝶が百合の蜜を吸ってるところ♪

百合なの？

いっぱいだね、こんな百合は初めて見るよ～

テンポ !

　テンポ　ノリ　タイム感　これが結構どころか、かなり難しい問題なのだ。
時計の如く正確に　これが基本だとしても、これを意識しすぎるとオモロない！
はっきり云う！胃が痛くなる。本当だ。ある意味では機械より人間が正確だ。
機械は感情を持たないないから、機械に使われると悲惨な目にあうだろう。

　「音楽の感情表現に不可欠なテンポの許容」について考えてみましゅる。

　ウエス モンゴメリー　水玉模様と月の光を聴いて驚いたので分析してみた。
これは今の私の感じ方だから、断定するつもりはない。メトロノームを片手に
テンポの変化の許容を調べてみた。確かにメトロノームの機械とのズレが出る。
　一分間に４６が基準に思える。その隣り合わせに ２ BPMほど許容している。
　４６は４４に　４６は４８へという具合に　遅くなるフレーズと速くなるのと

　スウィングとは何か？尋ねたことがある。揺れだ。微妙なズレが揺れを生む。
この際だから、ネットでも調べたよ。忘れないように書いておこうね。

　相対的の速さ　それまでのテンポより少し速く　　　ピウモッソ

　数小節以上を少し遅く安定した一定の速度に落す　　メノモッソ

　１、２小節の部分を基準のテンポより遅くする。　　ソテヌート

　ところで、笑い話になるが　お医者さんに尋ねた、心拍とは機械の如く一定？
人間は機械じゃないよ、精巧で　精密で　正確で　機械なんか太刀打ちできない
オモロイ医者なのだ。人間的で深みと味のある。　キューピーボク　kibaruzo


　

　

夏休み

　潮干狩り　砂の中　岩の上　どちらを探そうか　それとも、ウニをとる？
どこへいこうか　東　西　南　そうだなぁ　今日は　東に向かうか　淡々と

　朝日が　やっと　雲を追い越した　まぶしい！　早寝したから　早起きだ。
いつまでも　少年でいたいね。いっぱい楽しかったから抜け殻のような状態だ。
しかし、今日から暑くなりそうだなぁ、太陽がギンギラギンになってきたよ！
風呂あがりの汗が止まらない、拭いても拭いても汗が流れてくる。洗濯するか！

　hitorigoto日記エッセイコラム　hitorigoto.楽しく　やさしく　おもしろく！
これをモットーに書きたかったが、いつ読んでも、面白いと思うものがないなぁ
いつも自分を夏休みの少年のような世界へ運んでくれる、そんな話を読みたい。
どうしたらいいんだろうか？また、汗が流れ落ちる。夏の少年は汗をまとって、
外へ遊びに駆け出して行くのだろう。 元気だ！ 　 キューピーボク　kibaruzo

天の邪鬼

　　友人のすすめでアインシュタインの格言をネットで読んだ。
　
　わたしは先のことなど考えない、だって、すぐに来ちゃうでしょう。
　
　教育とは、学んだことを一切忘れても、尚、そこに残っているものの事。

　空想は世界を包む。ユニークなアイディア、想像力こそが最も大事だ！
　
　　わかりやすいところだけ自分なりに共感している。ごめんシュタイん。

　ひとの魅力は、強がりと、やさしさの横顔だ。　mouneru suyasuya

memoru2

　あした　浜辺を　さまよえば　昔のことぞ　しのばるる
　風の音よ　雲の　さまよ　よする波も　貝の　色も

　
　ゆうべ　浜辺を　もとおれば　昔の人ぞ　しのばるる
　よする　波よ　かえす波よ　月の色も　星の 影も
　　　　　　　　　　　　　　月の色も　星の　影も

memoru

tenn karano megumi ukete kono hosini umaretaru wagako
inori kome sodate irayo-hei irayo-hoi irayo kanasi uminasiguxa
nakunayo-ya heiyo- heiyo-o texidano hikari ukete
yuuiriyo-ya heiyo-heiyo-o sukoyakani sodate

atuki natuno hiha suzukazewo okuri samuki huyu kureba
kono muneni daite irayo-hei irayo-hoi irayo kanasi uminasiguxa
nakunayo-ya heiyo- heiyo-o tukino hikari abite
yuuiriyo-ya heiyo-heiyo-o sukoyakani nemure
nakunayo-ya heiyo-heiyo-o tennno hikari ukete
yuuiriyo-ya heiyo-heiyo-o tenn takaku sodate

私の理想

　とかく、人間は自分勝手な言動をしがちだ。今日はこれを私の戒めとしたい。

　ここに人間だけに許された言語を使う、会話の例を紹介、分析していきたい。
会話のしかたによって、気持ちが良くなることも、胸くそ悪くなることもある。
悪意のある感情から発信するのか、他人を見下す性格からの感情からなのか。
言葉というものは、恐ろしく人を傷つけもし、勇気を与えてもくれる。剣だ。

「目は口ほどにモノを云う」「態度がわるいぞ！おまえ」ボディ　ランゲージ。
これらも含めて会話、意思伝達のとりかたで、この世は地獄と天国に別れる。

　Aパターン　「頭が痛いなぁ」『俺なんか朝から晩まで夜中まで痛いぞ』
　Bパターン　「頭が痛いなぁ」『大丈夫？風邪をひいたんじゃないの？』
　
　Aの場合、この受け答えは、相手も見ずに自分の事だけ考え、恫喝している。
　Bの場合、相手をしっかり見て、さらに心の状態まで心配する配慮を感じる。

　これからの人生、これを肝に命じ生きて行こう。いままでイッパイ傷つけた。
忘れるな！自分が話す前に相手の心を良く見る事。キューピーボク　kibaruzo

夢占い

　ああ～困ったもんじゃ、なんも浮かばんよ。お風呂あがったら思い出せない。
困った時のタイトル遊びでもヤルか。お風呂では、これぞ！と思っていたのに。

　君住む街角で　朝日の如くさわやかに　君ほほえめば　この胸のときめきを

　砂に書いたラブレター　誰も奪えぬこの思い　遥かなる影　この世の果てまで

　ある晴れた日永遠がみえる　霧深き日　煙りが目にしみる　そして今は
　　
　あっ思い出したよ！線路に横たわり汽車が体の上を乗って行った、重かった
　けれど、なんともなかった。と云う夢。次は若い劇団員風な夫婦に案内されて
　ふたりの経営する店に行き、やかん、とっくりなど珍しい品物がある中でも
　オレンジ、赤、黄色の好きな色から目が離せず、釘付けになってる様子だ。
　決して夢占いしないで下さいね！ キョわいから、キューピーボク　kibaruzo

月とハンバーガー

　　あのハンバーガーおいしかったなぁ。また食べてみたい。

　三才か四才の頃なのか、定かではないが、２６才の美しい母と一緒に食べた。
那覇市からタクシーで、かなり時間がかかったので、多分、コザ市だと思う。
母の知り合いが経営する、小さなスナックだ。カウンターに母と並んで座る。
「ここのハンバーガーが沖縄で一番おいしいのよ！」と母が二つ注文する。
おおきなハンバーガーが出てきた。カウンターの女性がやさしく笑う。
ガブっとばかしに噛み付くと、クーンとタマネギとマスタードが鼻にぬける。
しかし、ほんとうに美味しかったのだ。あの強烈な味を子供心に覚えている。

　沖縄には去年も一昨年も、毎年のように、七、八回は行っているが、未だに
ハンバーガーを食べる機会に巡り会わなかった。ソフトクリームもおいしいよ。

　ひさしぶりの母との遠出、タクシーで夜の町や山を見ながら那覇へ向かう。
眠さをこらえ窓から外をみてると、ずーと同じ窓に見えるものがある。
タクシーは走っているはずなのに、「母ちゃん、お月さまが走っているよ！
このタクシーを追いかけているの？」運転手さんが「那覇まで一緒に行くさ」
母はクスクス笑う。　若かりし母との想いでさ！　キューピーボク　kibaruzo


　

戦闘態勢

　目が覚める！スクッと立ち上がり、戦闘服を着る。もう、なんの迷いもない。
カーテンを開ける。決して朝日に遅れをとってない。いい戦いになりそうだな。

　もう終わってもよさそうな梅雨、台風の発生で梅雨が長引くのかもしれない。
しかし、そんな事は言ってはいられない。最後の仕上げにムヒを首と足に塗る。

　何ヘクタールあるのだろうか？　わが庭は、オッと、その前に洗濯だった。
巨大な洗濯機に、アルマーニ、アニエス、バーバリーなど無造作に投げ込む。
スルメデス　ベンツ特注の洗濯機は洗濯、乾燥除菌、アイロンまでの優れもの。

　さぁ、それでは見渡すかぎり取りかかるぞ！　驚くなかれ、草むしりだ。
梅雨の雨で成長しまくった、つる、竹、悪いが覚悟してくれ。もう止まらない。
ウントコショ、エッチラホ、エエッイ！思ったより手強い敵も中にはいる。
クソッ背後からは蚊が奇襲攻撃をかけてくるではないか。蚊にまでモテやがる。
フフッ自慢げに不敵な笑みを口元にうかべ、短期決戦にもちこむべく汗ダクだ。
５９、６％成し遂げたところで、撤退を決意！無理な追い込みは体が持たない。

　というわけで、今日も最初は格好良かったけど、根性がなかったと云う話。
じゃ、また、その気になったらヤルか。　キューピーボク　kibaruzo

モンゴメリー

　わたしは買いに行く！ジャズギター　ウエス　モンゴメリーのＣDを

「インクレディブル　ジャズギター」　エアジンが聴きたいのだ！

　時間がない。雨が小雨になった。じゃ、　キューピーボク　kibaruzo

七夕の涙

　すごい雨だ！　風も嵐のように大荒れの空模様。　号泣だな、この降りかた。

　なぜ　一年に一度しか会えないのか？疑問に思い、途中でネットで調べた。
　中国説、ギリシャ神話、奄美説、熊本説、名古屋説、と結構あるもんだなぁ。

　自分にマッチする説を自分なりに解釈してみるか。なにせ紀元前からの七夕だ

　たなばたの雨は　一年に一度　会えた喜びの涙　そして、別れを惜しむ涙
　それにしても　今年の涙は半端じゃない。しこたま降りしきる情熱の涙か。
　夜這い説もあるから、一年に一度くらい思いっきり頑張ってちょうだいね。

　そうそう、何故　一年に一度しか会えないのか？これは面白い説がない。
　織姫が巫女さんで　神の妻である織姫のもとへ神が夜這いをかける説だ。
　なんとも淡白な神様だね、一年に一度のランデブーとは、忙しいのかなぁ

　アアッ雷までなってきたよ！どうしよう　ふたりとも感電しないかなぁ
　しびれるうー　あっそうか、しびれたほうが良いのか、余計な心配じゃった
　でも、稲光りは恥ずかしいでしょ？　エッ刺激とスリルがあって興奮する？
　もう、勝手に頑張ってチョ。　余計なお世話だった。　ジャマしないから。

　　さて、今日は七月七日　七夕　わが愛する　シッピョの誕生日だ！

　♪　HAPPY 　BIRTHDAY　TO　YOU　♪　HAPPY　BIRTHDAY　シッピョー
　誕生日　おめでとう！　おまえも夜這いに行くか？　嵐の中　　　kibaruzo
　　　　 　　　　　　　 キューピーボク

愛の妖精

　　このネタは大阪の友人とのメールから頂いたものだ。一節を紹介する。

「形あるものは壊れる。そうか、じゃ形を造らなければいいんだ。形のない愛」

あんまり、面白いので、すぐメールを返し　その直後に電話までしてしまった。

電話でしゃべること一時間、本人もアノ文章なかなかイケるだろ！と、ご慢悦。

そして、「水芭蕉の妖精に会ってみたい！いるのかなぁ」と、おっしゃられた。

いいね！　水芭蕉の妖精　か　響きもいいよね。じゃ　我々には手の届かない

愛の妖精は？　見たことある？　と、子供の頃に還って遊んでしまった。

「愛の妖精なんて見た事も拝んだこともない。と云うことは形がないのか！」

妖精と喧嘩したことある？　「とんでもない！そんなことしたらバチがあたる」

そうかぁ、本物の愛の妖精に会いたかったら　喧嘩したら会えないんだね。　

お互い　いくつになっても未熟者だね。出家するか！キューピーボク kibaruzo