7/3公開『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』／本編映像第四弾（ティモシー・シャラメ＆セレーナ・ゴメス）

7/3公開『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』／本編映像第四弾（ティモシー・シャラメ＆セレーナ・ゴメス）

コメントで知った、この映画。観たかったなあ～歌詞がジ～ンと心に沁みる

カチ上げ栃ノ心

　　私の大好きだった力士だった！カチ上げに頼るとは・・・
　今日もカチ上げから！とアナウンサーに言われて嘆かわしい。

　力のある力士がカチ上げを用いるだけで尊敬の念を失ってしまう。
　素人考えだが、練習の方法を変えるべきだと感じる。

　立合いから半身になって受ける練習。立ち合いから前褌をとるスピード。
　まず理詰めに考え、イメージトレーニングを習慣づける。

　カチ上げや張り手は完全に封印すること！
　用いる相手は横綱の白鵬に対してだけ！思いっきり許す。
　　　　　　　　　　　　　　　　　困ったもんじゃ

門前払い

　　「ねぇ～知ってた？あの世の入り口の閻魔様の話。
　　システムが変わったらしいわ！閻魔学園になったって。
　　１３名の閻魔理事が主に内申書を重視して決めるらしいわ」

　　「裏口入学はできないのかしら？」

　　「昔は地獄の沙汰も金しだいって言ってたでしょ。
　　最近では金の価値より人の価値が物を言うらしいの！
　　閻魔理事たちとの結びつき、コネで采配されるらしいわ」

　　「ご先祖さまの力が必要になるって訳ね！」

　　「親との約束や、友人、親戚などとの助け合い協力なども
　　問題視されるみたい。この前なんか門前払いされた人もいたってよ！
　　何でも叔父から出された宿題を半分もしてきてなかったらしいの」

　　　　　　　　　　　　　　閻魔学園の理事長になった祖父」より

何％くらいかな？

　　　　「志は満たしむべからず」

　　　　まだボクは大丈夫！　　３９～４３％くらいだろう・・
　　　　
　　　　「楽しみは極むべからず」

　　　　これも大丈夫！　　　う～ん　４１％くらいかな？
　　　　まだまだ頑張れる！　　まだまだ夢がみれるぞ！


　　

三谷映画の神作品に感謝

　　映画「記憶にございません」をテレビで観た。
　　最初は可笑しくて笑い、感動して何度も涙を拭いた。
　　
　　記憶を失い、既成の政治家、規格化された政治路線から
　　自らの理想を取り戻した純粋な魂を持つ政治家の物語である。

　　「今のままで良いなら政治家は必要としない」
　　これで良いのか？あるべき政治家の姿は？

　　前例主義や既成の考え方に囚われ、規格外の事は受け付けない心無い役人。
　（コンピューターに仕事をさせる。AIロボットでも役人の仕事は可能である）

　　心ある人間が出来る事は何か？
　　公務員改革まで問題提起させてくれる映画であった。
　　新春に勇気を奮い立たせる、三谷映画の神作品に感謝である。