hitorigoto日記エッセイコラム

楽しく やさしく おもしろく!

優しく 慈しみ 思いをを込めて

2017-06-28 00:13:50 | 日記・エッセイ・コラム
「優しく 慈しみ 思いを込めて」

何の事?と思われるだろう・・・
これは僕の音色に関しての心持ちです。  エヘッ     

Oscar Peterson Bossa Nova

2017-06-27 15:34:27 | 日記・エッセイ・コラム
Oscar Peterson Bossa Nova

ラジオでピアノ&ストリングスでYesterdayをボサでやっていた。やっぱりピーターソン

個人的な感想です。

2017-06-25 15:33:30 | 日記・エッセイ・コラム
テレビで民謡を聴いてて思った。

上手いのは当たり前だが、何か違和感がある。
この歌い方は先生に教えられた通りに歌ってるな、と感じる。

歌い手が変わってテレビを観ると、伸びやかな歌い方、楽しそうだなあ~。
小さい頃は腕白で落ち着きもなく、人の云う事も聞かなかった子だったろうな、と想像。

前者の歌い手は先生の言う事を良くきく模範的な歌い方。
後者は自分で考え、工夫して培った歌い方に思えた。

今日の梅雨の昼下がりに感じた、個人的な感想である。

                    「葉っぱの上から転がり落ちそうな水玉」より

Fascinating Rhythm - Jacob Collier

2017-06-24 18:36:32 | 日記・エッセイ・コラム
Fascinating Rhythm - Jacob Collier


すごい能力だなあー!ひとりで何役もこなす。アレンジ力もピアノのアドリブもいいね。

細胞は考える!

2017-06-24 17:45:22 | 日記・エッセイ・コラム
難しい話をするつもりはない。いや、出来ない!
僕の胃袋の話。「脳と胃袋の細胞の戦い」の話、空想である。

如何にして胃袋を騙すか、と脳が「私は少しの食事でお腹いっぱい!」と嘯く。
脳が決定した事だから、胃袋は従わねばならない。

ところが、だ。胃袋の細胞たちが騒ぎだした。
「いままで、散々と俺たちをこき使いやがってから、急に何だ?」と
労働組合の緊急会議が始まったのだ。

「給料未払いの上、リストラまでするつもりか?」と細胞たちが叫ぶ!
お腹が空いたよ~と子供たちや太った妻たちまでが夫たちへ不平不満を並べる。

胃袋の細胞たちは会社では管理職である脳と戦い、家に帰っても太った妻に攻撃されるのだ。
悩みに悩んだ末に「なるほど、私が夜に寝れずに何か食べたくなる訳が分かった。」と。

そうだ!騙しててはいけないのだ!細胞は考えた。
胃袋の細胞から分裂して、仮想脳細胞を作り出して脳を洗脳する。
いや、そうすると余計に太ってしまう事になるか・・・?

逆に脳から仮想胃袋細胞を作り出し、労働組合たちを静かにしてもらおうか?
長い長い暗中模索の中、試行錯誤が何度も重ねられ細胞の自問自答は夜を徹して続くのだ。
                終わじ  「脳と胃袋の細胞の戦い」より

藤圭子♥追悼:みだれ髪

2017-06-23 18:53:07 | 日記・エッセイ・コラム
藤圭子♥追悼:みだれ髪

何度聴いても上手いね~見事ですね。。バッチリ計算されて歌ってると思う。。でも、何で普段着?

れんげのはな  三井葉子

2017-06-21 02:05:16 | 日記・エッセイ・コラム
れんげのはな

この詩、何か良いね。。エンディングもとてもお洒落だ。。

れんげのはな    三井葉子   

あんたとわたしが
あの時 湯のように湧いたのは

格別 あんたとわたしという固有のせいではなくて
二人が生き物だったということなのだと
今になっておもうのよ

あれから指折り数えるのに
指が間に合わないくらい月日が経ったけれど
あんたを思うと わたしは今も春みたい
ゆっくりと虫の這い出る黒い土みたい

あんたとわたしが生まれる前から咲いていた田んぼの花が
あんたの目にも わたしの耳にも残っていて
出会ったとたん湯のように湧いた

あの日は蓮華の花が

見渡すかぎり 咲いていたわねえ

拳(こぶし) 石川 啄木 BGM付き朗読カラオケ

2017-06-21 02:01:48 | 日記・エッセイ・コラム
拳(こぶし) 石川 啄木 BGM付き朗読カラオケ

明日、カラオケにあるのか調べてみよう。あったらいいね。。

拳(こぶし)

おのれより富める友に あわれまれて
あるいは おのれより強い友に あざけられて
くわっと怒って 拳をふりあげたとき

怒らない心が まるで罪人のようにおとなしく
その怒った心の片隅に目をパチパチして
うずくまっているのをみつけた たよりなさ

ああ そのたよりなさ

やり場に困る拳を持て
お前は誰を打つか

友をか おのれをか

それともまた
罪のない傍の柱をか…

どっち転んでも!

2017-06-04 04:56:17 | 日記・エッセイ・コラム
あの時、左の道ではなく右の道を選んでいたら・・・

この考えに異論を唱えたい。
右の道が幸福な場合、左の道は不幸の道なのだろうか?

必ずしもそうは云えないだろう。
ふたつの道が反対の道だという想像は固定観念ではないだろうか。

右=良=左=良 右=良=左=悪 右=悪=左=悪

左=良=右=良 左=良=右=悪 左=悪=右=悪

このパターンで考えると、決して二つの道が反対の道ではない。

負け惜しみと思うかもしれないが、
僕が選んだ道はロータリーで繋がってて右の道も左の道も幸福へと続く道なのだ。

       (ん・・?ずーー~~っと 同じ所をグルグル回っている・・?)

                       イワノヴィッチ・フォン・ヴォルビーノ

Tony Bennett's Wonderful World: Live in San Francisco

2017-06-01 23:34:12 | 日記・エッセイ・コラム
Tony Bennett's Wonderful World: Live in San Francisco

6月に入った!今宵はトニーのライブでお洒落な夜を楽しもう。。
ラスト20曲目にHow Do You Keep the Music Playing?「まだ俺は歌えるぞ!」のアピール。