hitorigoto日記エッセイコラム

楽しく やさしく おもしろく!

虹のふもとに

2021-05-27 01:49:13 | 日記・エッセイ・コラム
  うつくしい虹のふもとに宝箱が埋められているとか・・
  本当かな?そうは思えない。

  虹を観ているだけでも美しいのに それ以上を望むのか?

  虹の橋を渡ろうとしたらダメだ! だって途中で消えるかも
  宝箱を掘り出すのもやめたほうがいい!  なぜって?

  宝箱を開けた後に気付いても遅いんだ。
  中から出てきて踊りだす。 虹色に輝くパンドラの箱から。
                   虹に恋した男の話

Herbie Hancock feat. Lisa Hannigan and Damien Rice - Don't Explain

2021-05-27 01:35:55 | 日記・エッセイ・コラム
Herbie Hancock feat. Lisa Hannigan and Damien Rice - Don't Explain

物哀しいメロディだ チェロの繊細な響きが物の哀れを描きだしている

My Funny Valentine - Piano solo (Karim Kamar)

2021-05-26 23:50:39 | 日記・エッセイ・コラム
My Funny Valentine - Piano solo (Karim Kamar)

祈りを 幼く哀れで純朴な魂を「今のままの君がいい 今のままの君でいて欲しい」

五月 ホタル 母の日

2021-05-19 21:24:04 | 日記・エッセイ・コラム
  夢とは 優しさとは 美とは 心は

  昔、沢山ホタルが飛んでいる所に彼女を案内した。
  いっぱいのホテルを観て彼女が言った。
 
  「ナニ?この沢山の虫!これ虫なのよ!」と
  それ以来、ボクはホタルを観に行った事はない。

  そんな彼女が幼い頃、わずかな貯金でカーネーションを買い
  母の日に「おかあさん、母の日のプレゼント」と花を差し出した。

  母親が言った言葉は「ナニこれ!食べれもしないのにお金を使って」
  と言われた事をアッケラカンと話したのを母の日になると思い出す。

                       「虹の向こうに」

  

エ~そして、エッそれでは、エ~聴いてて不快

2021-05-18 09:08:18 | 日記・エッセイ・コラム
 テレビのチャカチャカ効果音もデリカシーに欠けるが、
 
 羽鳥アナウンサーの「エ~それでは、エッそして」
 小池都知事も負けずに「エ~都では、エッ考えて」

 そして、NHKのお天気お姉さんまで「エ~明日は雨、エッその後」

 「エ~いったい全体どうなっているのだろうか?エッそしてエッそれで」

        「エ~一緒に仕事したくない人達の エッしゃべりかた」

空気中のウイルス濃度は?

2021-05-15 18:14:16 | 日記・エッセイ・コラム
 台湾の北部でのコロナウイルス感染の多いニュースを観て

 思いついたのは、黄砂、PM2.5と一緒にコロナウイルスも
 風に乗せて送り込まれたのではないか・・・?という事だ。

 想像であり、推測であり、ひとつの考え方であるが・・・
 ドサクサに紛れるように、空気中に紛れ込ませる方法だ。

 台湾が中国に従わないのに対しての対処方法ではないか?

              「一時的な勝ちを焦る者へ」

もとまろ 『サルビアの花』 1972年

2021-05-12 21:05:56 | 日記・エッセイ・コラム
もとまろ 『サルビアの花』 1972年


  初恋は苦悩と自己嫌悪だった。赤色のサルビアの花言葉は「燃ゆる想い」
  つぼみを付けた庭の百合、サルビアは種から、苗を地植えした。

まるでヤクザの縄張り争い

2021-05-04 22:48:18 | 日記・エッセイ・コラム
  「南シナ海を制する国は世界を制する」
  中国の南シナ海での嫌がらせの海上行為だ!

  「オラオラッ!ここは俺らのシマだ!派手にブチかますぞ」
  武器をチラつかせ追いかけて威嚇してくる様はヤクザそのもの。

  これは故意に挑発してる行為だ!相手が攻撃してくるのを待ってる。
  要するに大義名分を得て、戦争のきっかけにしたいのであろう。

  いざ戦争になったら、子分の北朝鮮にミサイルと核をぶっ飛ばさせる。
  世界征服は目前である。コロナで経済が弱体化してる、このスキに。

  「お前らケンカする元気もないだろう」と笑い縄張りを広げる。

  ところで、ロシアは中国が世界を征服しても平気なのだろうか・・・
          「ウラメシーヤ・ヴィノヴィッチの日記」より

不完全というオリジナリティ

2021-05-01 22:43:55 | 日記・エッセイ・コラム
  数日前、真夜中に十八夜の月を見た。
  真ん円じゃなく、少し歪んだ明るい月
  何か凄く可愛く見えた。

  規格外、不完全だが僕は共感する
  あれこそオリジナリティというんじゃないか・・
  僕は両方の手の平を真夜中の明るい月まで伸ばした。