Mrs.ハンの ひとり言

転勤先の旦那さまへの 安否情報

ホテル住まい?

2011年10月24日 | 日記


結婚前は ≪ホテル住まい≫の様なもので

未だに 用事でホテルに泊まると 本宅より 落ち着くとこ有ります

元々 ≪家庭向き≫で無い私は 生活感の無いホテルライフの方が

≪らしく≫過ごせる見たいです

考えてみたら 洋服も 持ち物も コンパクトで身軽ですしね

なのに。。。本宅では どうして あんなに

服も 靴も 溢れ返って居るんでしょうか。。。

本当に ≪必要な物だけを 選び抜く≫は 難しいですね

ここ数年 家計の事を気にし過ぎて ≪お気に入り≫より

≪お得感≫を 追求し過ぎた為

ストレスが 溜ってしまって。。。

そこで 三越を探索してたら 秋らしい お洒落な靴を見つけたので

二足も 買っちゃいました

それでも お値段は 旦那さまの一足分にも 及びません

あなた 靴 買い過ぎなんですよ!

百足(ムカデ)じゃあるまいし。。。



そう云う私も 過去に≪イメルダ夫人≫と 言われてましたっけ・・・


梅田辺り。。。

2011年10月17日 | 日記

梅田 何度行っても 迷う場所です

今年 大阪駅付近がリニューアルされて 又々 迷って居ます

頻繁に行く割には あまり 慣れなくて。。。

とても 人が多い事と 歩きにくい事が理由です

が。。。最近 梅田もいいなぁ・・・と

それは 何より 東京しか無かった お店が沢山 出店して来た事と

リーズナブルな お店が増えた事ですね

旦那さまが横に居る時は 私は 何も考えずに歩けるので

殆ど疲れませんが 友人と会う時は 

人並みを ぬぐって目的地迄 到達するのは大変です

街中のカフェは どこも 細かく仕切られてて ≪詰め込め状態≫

流行の服や宝石を見たくても スタッフが即座に現れ

『どんなものを お探しですか?』を 通り越して

その商品の マテリアルを説明しだし

見る間もくれない位の 接客。。。

だったらと スタッフが近づいてきたら 逃げる・・・

近づいてきたら 逃げるを繰り返して居るので

結局 落ち着いて買い物 出来ません

私が カリカリして居ると

旦那さまが 『いつも梅田来ると 機嫌悪いなぁ』と・・・



・・・それはですね 旦那さま! 此処へ来ると

いつ≪高額商品≫買わされるかと ピリピリして居るんですよ!



旦那さまは 梅田好き 

この日も?十万 遣いました・・・ルンルン♪ (^。^)y-.。o○♪

次の狙いは・・・コレ!

2011年10月12日 | 日記

旦那さまが 又 企んでいます

デイトナ・・・

何時だったか 専門店で 『今 入荷して来たばかりなので。。。』と

試着して見ましたら 

本人は 自分には早すぎると 躊躇してましたけど

とても 似合ってました(充分な年齢です)

時計好きの旦那さまは いくつも いくつも持って置きたい様ですが

財閥の お家で無い限り そうも行きません

物欲は 際限無く 次から次へと続きますが

入手出来なくても ≪いつかは。。。≫みたいな部分 必要ですね

≪入手困難≫ ≪限定モデル≫ ≪プレミア≫に 弱い旦那さま

【家宝は 寝て待て】ですよ

いえいえ 寝て貰っては困ります

しっかり 働いて下さい

デイトナ・・・これも お高い・・・

友人宅で女子会?

2011年10月07日 | 日記

雨降る中 歳の離れた(年上)友人宅へ 出向きました

お昼御飯を一緒にと 用意してくれた食事が。。。

まるで どなたかの≪誕生日メニュー≫みたいで ビックリしました

でもここは 年下の強みで 遠慮なく頂きましたけれど。。。

何か 消化仕切れてません

やはり どこかで 気を遣いながら食事したのかも・・・

私は ≪集まり≫が苦手です

会話が 光線の如く飛び交って キャッチ出来ず 疲れるからです



て・・・云うより

ただ単に 多人数ですと 誰かが話して居るのを

じっと待って聞く事が 出来無いからでしょうね

そうなんです

≪自分都合≫の会話運びが 好きなんです

旦那さまと話していても 会話が あっちへ飛んだり

こっちに戻って来たり・・・

この所 良く集まるメンバーですが 女子会と云うより ≪婦人会≫ですね

ですから

会話も ≪コイバナ≫何て 出て来ません

『何かあった時の物は 此処に入れてんの』

『病院で着るパジャマは 派手な方がええよぉ・・・』

『夜 寝られへん時の薬 何飲んでるぅ?・・・』

『家の嫁さんは・・・』

皆さま 人生豊かに逞しく 生きて来られた方達




・・・友人で良かった (-.-) (*_*) (+_+) (?_?) (@_@) (^。^)y-.。o○


奈良の一日

2011年10月05日 | 日記


舞いの師匠の≪奉納舞い≫の お手伝いで

久しぶりに 奈良散策しました

奈良は 私にとっては ≪観光地≫では無く homeグランドで有り

舞いの お稽古場が有り 何年か前までは 着物に着替えて

良く 通うてました

遠方から わざわざ来られる方も 多いですのに

ほんの数分で 奈良公園と云うのは 有難い事なのでしょう

でも 近くに有り過ぎて 必要な場所しか行きませんので

本当は 観光される方の方が 素敵な所 良く御存じなのかも知れませんね

男性は 奈良好きで 女性は 京都好きとか。。。

両方とも デートコースの≪聖地≫ですね

そう云えば 結婚前に ≪見極める≫為に 一人。。。

連れだって来ましたね

結局 その方とは 御縁無くて。。。

前を歩く 信頼仕切って居る様な表情で 手を繋いでるカップル見る度

≪どうぞ 良い御縁で。。。≫と 願わずに居られません

不思議なモノで ≪聖地≫を一緒に歩くと

≪壊れる≫何て 想像も付かないのですね

あの日 日が沈みかけ出した頃 白い靄の中 鹿の【老主】が横切りざまに

こちらを一瞥して

すぐ向き直り ポーンと柵越えして行ったのを 覚えています

まるで その後の≪別れ≫を 象徴するかの様な光景でした・・・




さて 手伝いも終わり 少し風が出て来て

人影も まばらになり 日暮れ時に出会った この若い鹿は

何を語りかけてくれるか。。。




『お姉さん 遊ぼ』

・・・急に

我が家の 旦那さま思い出し ≪奈良漬け≫買って 家路を急ぐのでした