Mrs.ハンの ひとり言

転勤先の旦那さまへの 安否情報

国立国楽院の舞台は。。。SEOUL 3

2016年09月30日 | 旅行




次の日
仁寺洞 メイン通りを逸れると 古い家屋


ゲストハウスの朝食

ミルク オレンジジュース

シリアル 食パン…野菜も果物も卵も無い

いつも ホテル朝食を

テープル一杯に並べて食する私にとって

何とも 簡素な食事だけれど

宿の体系を考えると

こんなものと シリアルを口にするのです
が…

どこで買って来たらこんな味になるのか…

不味い‼︎

殆ど 手を付けられなかった





大学生が 冷麺を食べたいと云い

お昼はココ





二人とも 冷麺

私は 例のごとく ピビンバプ

コレもハズレ

流行りの納豆汁なるモノが付いてたけど

匂いが苦手で

先輩に 譲りました





大学生の冷麺

激辛らしく 食べながら転げ回ってました

辛いモノ好きの 旦那さまに 挑戦させたいなぁ





仁寺洞通り





以前 旦那さまと訪れた時と それぞれの

お店の雰囲気が違うような

伝統物が 少しずつ 今風の お店に…



韓式茶道をしていて



ハス茶 頂きました





色の合わせ方 勉強になります

チマチョゴリ ポシャギ…など





今日のメイン

舞踊舞台を観るべく

国立国楽院のある駅へ …

最寄りの駅に着き まだ時間があるとの事で

スタバに入り ケーキを三人でシェアして食べ終わった頃

突如 先輩が叫びだした

『もう 始まってるわ〜‼︎』

私は ぎょぎょぎょ〜‼︎

まるでサカナ君やん

又 間に合わなかった…

今度は 私達を 道ずれに…

大学生は 怒り通り越して 目は三角

頭から 湯気…出て来そう





最初のつまずきは ドミノ倒しの様に…

さて どうしましょうか…


ゲストハウス デビュー 。。。SEOUL 2

2016年09月30日 | 旅行


仁川国際空港に着きました

韓屋敷の設えが 有りました






私達が着いた時刻は PM8時過ぎ

PM10時過ぎに来る先輩を待つのに

空港内のスタバで一服です



…で 待つ事 二時間と少し

一つしか無い 出口を塞ぐように立ってるのに 現れない先輩

又 乗り遅れたか?

まさか…そんな筈ないと

大学生と二人 広い 空港内を行ったり来たり 手分けして探してたら…

やっと合流

一体 どうやって私達の前をすり抜けたのか…忍者みたい

その時 既に PM24時近く…

リムジンも 地下鉄も止まる時刻

仕方無いので タクシーで

高い 割り増し料金を払い ゲストハウス迄行って貰った

今回の旅は 全て先輩に任せていたので

『ゲストハウス大丈夫?』と気にしてくれたけど

殆ど 一人旅か 旦那さま同行なので

こんな旅も いいかなぁと
色々難儀は覚悟してたつもりが…

甘かったみたいです

仁川国際空港から 市内迄 一時間以上かかる上 タクシーが道を間違えたらしく

宿も分からないと云う事で途中で降り

深夜の仁寺洞辺りをウロウロ

結局 宿に着いたのは AM3時

5階だと云うのに エレベーターが無い

部屋は 3LDKの 一室の三人部屋

自然に 一番大きなベッドを譲ってくれたのですが…

二人は 逞しくスヤスヤ

私は宿の設備に まんじりとしながら

兎に角 三日間 サバイバルやわ〜と

そう云えば
旦那さま この旅の内容聞いて

笑うてはったなぁ…

私達が 近くのコンビニ食をチョイスしてる頃

日本で こんなん食べてチョイナチョイナしてたらしいです







ううぅ〜

あッ 蚊が一匹

何や 宿のアジュマ(おばさん)

スプレー缶 渡してはったなぁ…

蚊 モスキート 一匹 二匹…

ぷ〜んの BGMに 涙目になりながらも

無理に 眠りに着きました

早く 日本に戻りたい…












LCC デビュー。。。SEOUL 1

2016年09月30日 | 旅行



一番年上の友人(6?歳)と

一番年下の友人(大学生)の

舞踊関係の友人達と

ソウル三泊四日の旅へ 行って来ました



着いたのはココ

第一ターミナルを ぐるりと旋回して
約 10分程…



関空に こんな場所あるなんて

知らなかった…



あッ セブンだ‼︎




ココを左に入ると…



ええ?



なかなか



広いじゃん!


中から見たセブン

どうやら 私が一番乗りらしい…



で 程なくして来た大学生に聞いて見た

「あそこ迄 歩かなアカンのやねぇ?
雨降った時はどうすんの?」

『傘 貸してくれるそうですよ!』

「ええぇ…」





三人旅なのに 一人居ない

乗り遅れ…

LCCは 搭乗時刻に余裕ないとは聞いて居たけれど

50分前の締め切りも どうかと思うけれど

先輩は 搭乗時刻を間違えたそうで

全然 関空には着いて居ない





初めてのLCCの機内

座席が狭いやら 硬いやら

愛想無い アテンダントの

「お荷物は…お座席の〜」の執拗な連呼

あの
お座席の下 狭すぎて 押し込んでも入らないんですが???





夕方便で 機内食も無いと云うので

仕事と大学を終えて合流する二人の為に

日本で一番美味しいと思っている
野菜キムパブを それぞれ

お弁当にして貰いました





この キムパブ 本当に美味しいんです

お店のマダムのこだわりで添加物 使ってないんですね

大学生は 感動して

オイシイ オイシイと 一気に食してましたね

こうして 乗り遅れて 後便で来ると云う先輩を気にしつつ

旅は 始まりました

嫌な予感…

蓼科は 遠くに在りて…

2016年09月05日 | 日記


旦那さまが

JAZZサックスのセッションで

蓼科へ 一泊二日の合宿に行きました



台風の中日を 上手にかわして



何とか 雨は持ったみたいですね



プロの先生方に ご指導仰いで

特訓の後 お披露目…



直前まで 申し込みを 後悔してましたから

心配しましたが…

それは まるで

《虎の穴》にでも入れられる様に…

何せ 何百人の前で話し出来ても

《舞台》と名の付く所は

例え10センチも 上がれない人ですから

私だったら

素で何百人の前で話しする方が

恐ろしいです











すごくハードなスケジュールの中

内容の濃いセッションだったみたいで

気にしてた舞台の方も 無事終わった様で…

戻って来た旦那さまは

いつも 舞台後の《喪失感》は無く

《達成感》で

とても ウキウキと明るいです



セッションに行ったのか

《てんこ盛り食い道楽ツアー》に

行ったのか分からない程

食事の画像ばかり 送って来てました

セッションの達成感より

《食事の満腹感》で いっぱいで

又 お腹周りが太ってる様な…

帰りは チーズ工房やら

《キースへリング美術館》も

寄ったみたいで



フラッシュ無しの撮影はOKです















キースへリングは 旦那さまの好きな

《落書き》から生まれた

伝説のポップアーティストです

そう云えば…

どことなく

旦那さまに似てる フォルムのモノも…



昔 蓼科に別荘があったので

軽井沢を知らないんですが

四季折々の

蓼科の美しさは 良く覚えています

一時のペンションブームは過ぎ去り

建物自体も ひなびて来て…






別荘の話をしたら

「いいねぇ〜買う?」みたいな話も…




先に 家のローン払い終わっておくれやす




ひなびてても 蓼科は

良い時代だった頃の

遠い想い出…