有名店が お稽古場近くにあるので
稽古帰りに覗くと…
観光客の方は残念そう
この辺りは 地下鉄に乗るより
思うように 歩く方が
気持ち良いです
動いてたら 楽しいのに…
行き付けのカフェで 一服
この お店は…旦那さまと一緒に…
創作中華の お店
リッツカールトンの松
コチラのは お高い松?
ちまたの松じゃない?
何故か
ウチの耳に 急に聴こえて来たのは…
この歌が歌える方は ご一緒に♫
♪【お 座 敷 小 唄】♪
作詩 不詳 作曲 陸奥 明
昭和39年
1 富士の高嶺に 降る雪も
京都先斗町に 降る雪も
雪に変わりは ないじゃなし
とけて流れりゃ 皆同じ
2 好きで好きで 大好きで
死ぬ程好きな お方でも
妻と言う字にゃ 勝てやせぬ
泣いて別れた 河原町
3 ぼくがしばらく 来ないとて
短気おこして やけ酒を
飲んで身体を こわすなよ
お前一人の 身ではない
3 一目見てから 好きになり
ほどの良いのに ほだされて
よんでよばれて いる内に
忘れられない 人となり
4 どうしたかと 肩に手を
どうもしないと うつむいて
目にはいっぱい 泪ため
貴方しばらく 来ないから
5 唄はさのさか どどいつか
唄の文句じゃ ないけれど
お金も着物も いらないわ
貴方ひとりが 欲しいのよ