Mrs.ハンの ひとり言

転勤先の旦那さまへの 安否情報

ティファニーと トランプと MoMA〜アメリカ10日間の旅

2018年08月28日 | 旅行
トランプタワー

威圧感の有る建物です

中へ入るのに 空港手荷物チェックの機械が有り

恐る恐る通過すると…




こちらは 品の良いトランプグッズが置いて有ります




地下にある こちらは街場の お土産さん風です




今思うと




メラニアさん…アメリカ土産 全部ココで揃います




どちらかと云うと お土産買い魔なので 色々ゆっくり見たかったのですが…



友人に
「何か食べない?」と急かされました




自由の女神のマグカップ 買いたかった…


"I Love New York"(アイ・ラブ・ニューヨーク)

いっとき 流行りましたね〜




この中に お気に入りを見つけたので…

館内は〈金ピカデパート〉って云う所でしょうか?

トイレも金ピカでした!



軽食を食べた後は お隣りのティファニーへ

此処は本店なので あの映画で有名なシーン

ヘップバーンが

後ろ向きで デニッシュをかじっていた

ウィンドウを 写したかったのですが…

凄い 人だかりです




店内のオブジェ

ティファニーカラーだらけです




昔から好きなシリーズのリングを買い求めるつもりで

店員さんとやりとりしてましたら…

角の奥の方のソファから 私に合図

「足 痛いのやけど…」

段々 友人が 魔女か悪魔に思えて来ました


少し休憩すれば楽になるのではと


階上には 話題のティールームがあって

シャーロットに 予約をお願いしてたのですが

それも スルーされて…


仕方なく ホテルへ戻る準備をしました




帰りの道中 MoMA美術館が有り

少し観覧するべく 窓口に行くと

閉館時刻 間際で入場出来ませんでした

ニューヨークアートの先駆者達の作品…
見たかったなぁ〜

とても 残念です



MoMAの Oが小文字な所がアートですね







ヒルトン…

ここも スルーしなけれはならず



ニューヨーク警察

格好いい

テンション下がり気味で 足取りが重く なってる所に出くわしたシーン

少し 元気が出ました

タラレバの話ですが

友人は 悪気は無いのですが

シャッターチャンスを阻止され 急かされ…

本当に疲れた一日…いえ! 何日間です

トランプタワーの前のクラシックな建物

気になってましたら 案の定

ハリーウィストン本店でした

買えなくても

ティファニーより 好きなブランドです

…言葉が有りません

カーネギーホールも 見過ごしてしまって…

〈次に繋がる思考〉には まだなれないので

色々と 悔いが残ります





ペニンシュラ

自由の女神は遠きにありて思ふもの?〜アメリカ10日間の旅

2018年08月19日 | 旅行

ブロードウェイの翌日

美味しい朝食を食べたいと思い タクシーで20分

〈朝食の女王 サラベス〉へ行きました




近くに本店があるのに 何故ここなのか…と

何でも 本店に拘る私…

シャーロットのチョイスには 毎回⁇マークです




私は ずっと 蟹 カニ〜と叫んでたので

少しでも 風味を味わうべく クラブベネディクトを

オーダーしました






本店の オーニングテントは 緑だった様な…




朝食が済み 又タクシーに乗り30分程…

ここで疑問なのは 車で来てるのに 何故にタクシー⁇

どんどん⁇マークは増え

自由の女神迄行く 乗船場のあるバッテリーパークで



予感してた〈衝突〉が起こってしまいました



夏休みシーズンなので 凄い人です

乗船する迄 2時間待ちとか…

友人は 船の上で具合悪くなるのがイヤだと

まだ 起こりもしない不安を言い出し

一人は「だから もっと朝早くに来なければ いけなかった」とか言い出すし

険悪な雰囲気が流れ出し…


アメリカのシンボルでもある〈自由の女神〉

近く迄行って この目に焼き付けておこう!と考えてた私

決断を迫られ…二手に 別れて行動する事にしました




結局 友人を放って置くわけにも行かず

又タクシーに乗り込み

元の場所辺り迄 戻りました




涙…

決断した事に 後悔はないのですが

手の届く場所まで来てて 引き返すのは 辛いですね

でも 楽天家では無いのですが

「又 来れるかも!」て考えられる様になりました



五番街辺りをウロウロ




ニューヨクは 北向きと西向きに地番が増えると
頭で分かって居ても




ランダムに 地番の無いクレジットが出て来て



少し 迷いながら歩きました




一人歩きは 慣れてますが
〈引率〉がこんなに疲れるとは思いませんでした




あっ! 旦那さまが観たい最新作だ








旦那さまと一緒に来たかったなぁ〜






ここは…ニューヨークで 一番の高さでは無く
〈これでもか〜〉と 聳え立ってたビルです




広い側道は 全部閉鎖して警備が物々しいです






そんなビル持ってるの この人しか居てないですよね〜









憧れのブロードウェイは〜アメリカ10日間の旅

2018年08月09日 | 旅行

ニューヨークで泊まる事になった その夜は…



ブロードウェイ〈オペラ座の怪人〉見る迄 時間があるので

有名店を 幾つか周りました

それにしても 日本で聞き慣れたブランド名は

コチラでは すべて〈本店〉なのです

本店に弱い 私…




ブロードウェイ近くは 結構下町っぽく

想像してた所より 親しみやすかったです




そろそろ 近くですね

マチネの時間が無い日でしたので夜の部です



マジェステック劇場



ロンドンの様な 優雅で荘厳な雰囲気は有りません





















途中休憩が有り 入場時に ファントム柄のタンブラーで注文した人は お代わりを無料で入れてくれます
ここでも ジンジャーエール




見終わった感想は…友人は 感激で泣いて居りましたが
二人共通の意見…クリスティ役の人が華が無く



何よりも ファントムが洗練され過ぎてて
〈毒〉が無かった事が残念でした

それに この位置はオペラグラス使ってもキツかった事ですね

人任せにしてた結果です

でも ブロードウェイに居てると云うだけで

満足です


タイムズスクエア



宣伝画面が…



次々に変わるのが楽しい




ディナーに向かいました




シャーロットの家族が行きつけの
人気のお店の予約をしてくれたのですが…




この時点では ワクワク




お料理 すべて量が多く




デカ盛りプレート…4人で行ったのですが…
10人前位有りました




ミートボールも大きい




お味は良かったのですが お料理をすべて半分以上残した事が悔やまれます
オーダーもバランスや 加減が大事ですね




ブロードウェイは…




思わぬ展開に…




戸惑い 残念な結果になりましたが…




又 〈リベンジするぞ〜〉と固く誓った夜でした






ここへ 泊まりたかった…




ニューヨークはアクティブだった〜アメリカ10日間の旅

2018年08月06日 | 旅行

旅の前半 滞在してる場所です




旦那さまの ロサンゼルスにある 実家に似てる




アメリカの郊外は 西も東も 家の建て方は一緒なのかも…




シャーロットの車で二時間…そろそろ




この道路…何と ハドソン川の下を走ってます!




ニューヨーク市に入りました!




京都 八条口に 続く道に似てる



シャーロットは あまり〈こだわらない〉性格…

でも 私的には 〈そこは外さないで!〉と 思う所ばかりで

これから アチコチに 彼女のこだわりの無さのチョイスに

私の 〈残念感〉が出て来ます

先ずホテル…

ニューヨークのホテルは どこも高いらしく

それでも ブロードウェイ近くのそれなりのホテルを見つけてくれたのですが

お部屋も アメニティも 最悪でした

歯ブラシに至っては 磨いてる内に 毛が抜けて歯の間にささります

他にも色々あるのですが…

今 思いかえしても ヒルトンやウェスティンあったのに…と悲しくなるので…

車も 何故かホテル駐車場に入れず

入り口が分からないからと 近くにあったパーキングに帰り迄 そのままで…

アメリカ人を ひとくくりに考えてはいけないんでしょうが

⁈ ⁈ ⁈…の連続です




ひとまず 荷物を置いて ホテル出てスグのスタバに

入って見ました




この お店のレシートが 後々 私達を救う事に…
















案内するシャーロットも ニューヨークは不慣れな様で

Google片手に 右往左往の案内です

いつも 勝手に歩き周る私としては〈疲れ度〉も増します




旦那さまに 頼まれたヤンキースのTシャツを こちらで

買い求めました




ラジオシティ




クリスティーズ 有名なオークションハウスですね




ロックフェラーセンター




クリスマスシーズンに スケート場になって

巨大ツリーが飾られる所




以外と小さく感じました




ゴディバ




シックな設えの多い この お店も




ニューヨークとなると




カラフルで あでやか




こちらは…




愛用ブランド コール.ハーンです




五番街にそびえ立つ巨大な教会

セントパトリック大聖堂




中へ入れたらしいですが…

荘厳な空気を 感じて見たかったです




……
あれもこれも 団体行動ゆえの〈縛り〉で
いつもの様には 行きません……







ロングウッド庭園は過酷でした〜アメリカ10日間の旅

2018年08月03日 | 旅行

アメリカ人の友人 シャーロット

その友人の ドミニカ共和国出身のマリアが

イングリッシュガーデンが好きとの事で

一緒に観て周る事になったのですが…

湿度は低いとはいえ 此方も連日の猛暑続きで…


園内で 結婚式を挙げていました



敷地内400ヘクタールは 東京ドーム約85個分あるそうな

こじんまりした所を想像してたので 歩いて 歩いて

歩いて3時間近く

これが いけなかった





































園内の レストランで コレを頂いたのですが…

喉の渇きもあって スパークリングワインを一気呑み

食後 スグ具合が悪くなり

ひどい冷や汗と 吐き気で 動けなくなりました

こんな時にでも 周りに気を遣う性格なので

暫く 大丈夫そうにしてたものですから

数分休んで 先を急ぎました

私は 団体で動く事が嫌いです

何故なら 人それぞれ興味対象は違うので

そこにかける時間も マチマチで…

今回の旅程 思い知らされた事は有りません

綺麗な庭園 いえ植物園 いえ美術館の様な所ですが…

一日 観て周るのは 辛かったですね

でも 有名な所で 春夏秋冬 夜はイルミネーションで楽しめるらしく

入場料20ドルを高いと思うか 安いと思うか

ソレも 人それぞれですね












庭園出口近くに 睡蓮が…

この頃には 気分もマシになり

睡蓮を見てたら 気持ちが落ち着きました

















旦那さまが居てくれたらなぁ…と 勝手な嫁