Mrs.ハンの ひとり言

転勤先の旦那さまへの 安否情報

風さそう…

2014年12月14日 | 日記



~風さそう

花よりもなお 我はまた

春の名残を 如何にとかせん~

《赤穂浅野藩主辞世の句》


…風にさそわれて散る花も

名残おしいだろうが

それよりもなお 春が名残おしい私は

一体どうしたらよいのだろうか…




《忠臣蔵討ち入りの日》は いつも

より寒い気がしますね


子供の頃に見た映画のワンシーン

この

浅野内匠頭の 《辞世の句》が

頭から離れません

《無念》でしたでしょうと…




無念…


私も沢山有ります

大石内蔵助の様な 男性を求めて

いえ

大石内蔵助の様になりたいと

思いながら生きて来ました

人様から

「男前」と言われる事も有りました

でも それは

女性である私には

「負担」が多かった様に思います



リビングで 選挙開票速報 見ながら

横で 寝入ってる この人は

大石内蔵助か…


小石コロ介










外も お財布の中も寒い

2014年12月12日 | 日記


カヤグムの お稽古の帰り

茶屋町辺りで 小さな オブジェが

アチコチと…




若い人の感覚は どこか物足りない





けど 可愛い…



コチラは 最寄駅の広場バージョン



これ ペットボトルで 出来てます



幼稚園児が作った作品



コレも



アイディア~ですね





コチラの駅前広場

最近 リニューアルしたんですが

学生が 沢山集まってるなぁ~と思ったら

急に ミュージカル仕立てで

歌い踊り出すパフォーマンス♫

どこかの 海外の映像で見た事ある様な…

このシーズンに 何を見てもトキメキが

無くなったのは 年齢のせい?

いえいえ 何故か「今の日本」を象徴してる様な

簡素な「間に合わせ」でしか無いんですね

ここ何年間は

年末 お正月は 海外で過ごして居るせいか

街のイルミネーションの

迫力が違うと云うか

「元気が無い」感じが しますね

そう云えば 関西人なのに

「ルミナリエ」は見た事無くて

何年か前に見た「ミレナリオ」

綺麗でした






旦那さまの 冬のボーナスも

「迫力も元気も無い」モノと成りましたが…


いつも ライン達しない時に云う
言い訳…

「何とか電力は 今年のボーナスは無いらしいぞ⁈」

…そんなん云うけど

C.ゴーン見たいなんも居るやん!

ドーナッツかじりながら…

《お家と車のローンは払える》ので

旦那様に 感謝です

あと…毛皮のハーフコートも

…無理か~

お代わりのオーレを飲みながら

「二杯飲んだから元取ったわ」と

細やかな「満足感」を味わいながら

家路を急ぐのでした

燃え尽きた?

2014年12月08日 | 日記


旦那さまは 部下の方の 結婚式

いつもの 来賓出席でスピーチ有りです




私は 舞台…



終了後 待ち合わせ




記念日月と 云う事で お互い時計を購入する事に…


その前に 何故か甘いモノを頂きたくて

人気のカフェで 私はホットケーキ

旦那さまは アイスクリーム…

「結婚式」も 「舞台」も

お互い納得の行くモノだったにも関わらず

私は「燃焼」し尽くしたのか

何故か 気持ちが不安定

「思う様な空間」に居れないストレスが

纏めて 来てます

以前の様に「Hotel」に 逃げ込む事も出来ず…

気持ちの切り替えが 上手く出来ません

もう 12月に入ったので やる事は沢山あるのに

何も 手が付けられない状態です

こう言う時は 思い切って

「リセット」した方が良いですね





旦那さまの 時計の お値段…

私の五倍…

…Hotelは 諦めましょう

今日は 接待で

「高級うどん」食べに行ってるらしい

仕事の成果より 聞く話は

呑み食いの話ばかり



あんさん 働いてんの?

早起きは 三文の徳と云うけれど…

2014年12月04日 | 日記


先日 珍しく 早起きしましたので

目的地迄 「散歩」する事に…





自然に 恵まれた所に居る割には

いつ迄 経っても 「よそ者」感覚です




急に決めた散歩だったので




何の音源も持たず





何も考えず




ただ ただ歩いて…




目的地で




ブランチしました

行きつけのスタバの 一つ

オーダーも 毎回同じ

ラテをextraホットにして

チョコソースを customizeするのが好みです


此処で いつもだったら

最寄りの駅から 買い物のハズが…

何故か 元来た道を歩きたくなった

…帰り

落木が 足元に引っかかったので

見ると

我が家の玄関先の壺に

投げ入れしたら良さげな枝ぶり

「も~らい!」

釣竿位ある枝 二本

持って歩いてる姿は…山姥?

いえいえ!

「きっと 華道に使いはるんやわ」と

人の目を 勝手に想像しながら

家迄 辿り着いたのでした

早速 壺に投げ入れして見たら…

素敵なオブジェに なりました

三文の徳 やった

でも この間 五時間…



溜まってるレポート書ける…