毎日を大切にくらすと未来がかわる!ハヤシ薬局&林鍼灸院

漢方薬と自然療法・鍼灸治療院の中の人のブログ/山形県米沢市駅前3-5-10/ご相談の予約は0238-23-1331まで

「誰かの役に立つ」意思表示

2015年09月01日 | 健康の話

ピンクリボン。

ブルーリボン。

レッドリボン軍

 

 

色々なリボン運動がありますね。

その中で「グリーンリボン」は臓器提供意思表示の運動です。

公益社団法人・日本臓器移植ネットワークが推進してます(^O^)

万が一自分が亡くなった時、腎臓や肝臓を『誰かの命』を助けるために提供します!

そういう宣言をしましょう、という運動です。

自分がいなくなっても、他の人の命を救う、役に立つという生き方は素敵ですね。

ぜひみなさんも臓器提供意思表示カードを持ちましょう!

 

 

 

 

 

★日本臓器移植ネットワークのトップはこの方

九州大学名教授の野本亀久雄先生

先日、新聞の一面広告に載ってましたね!

日本の免疫学の大家です。

 

 

臓器移植は免疫学をフル活用します。

もともと「自分の臓器ではないもの」を移植するわけですから、免疫をどうコントロールするか。

そこが一番むずかしいのです。

 

 

その野本亀久雄先生が研究指導されていたのが「バイオリンク」。

免疫のスペシャリストが育てた、スペシャルな逸品です。

臓器移植のお世話にならなくても良いような、健康な体づくりに活かしたいですね!