ストレスはすべての病気や症状の原因になると認識されて久しいですが、
子宮内膜症もストレスが大きな原因の一つとわかってきました!
★大前提、女性はストレスを受けやすい
①対人関係
女性はコミュニティを重視しますから、その中でのいざこざや
考え方の違いなどでストレスを受けやすいです
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②家庭/育児ストレス
結婚している方は旦那様や家族の問題、お子さんの育て方や成長によって
局面局面でさまざまなストレスをうけることがあります
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③ホルモンの関係
毎月の生理で体内のホルモンバランスがどんどん変化します。
刻々と変わるホルモンの分泌の状態でストレスを感じやすくなります
また生理で血液を失うと体力に余力が無くなり、ストレスに対して
対応できなくなってしまいます。
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★子宮内膜への影響
ストレスを受けることで、体内にストレスに対応するためのホルモン
『コルチゾール(コルチコステロン)』が副腎から分泌されます。
すると女性の体内では「生理」を正常に起こして→収束させるという
正しいホルモンの分泌が乱れてきます。
この乱れが長く続くと子宮内に女性ホルモン「エストロゲン」が
過剰になり→子宮内膜が異常に分厚く増殖する事になります
この異常増殖が生理の不調、生理痛、内膜症の原因になっていきます
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★対処法
緊張感をゆるめて体内の「コルチゾール」を正しく抑える事が大事です
・睡眠をしっかり6時間取る
・好きな事でリラックスする
・「自分だけの時間」を持つようにする
・貧血にならないように食事内容に気をつける
これを常に意識して過ごしておきましょう✨
すでに内膜症がある方はより注意して過ごしましょうね!
★コルチゾールを60分で消す方法があります
ストレスコントロールが上手くいかない方はご相談ください
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まずはご相談の時間予約をしてくださいね!
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