意外な事に、ぐっすり気持ちよく眠るためには「栄養」が必要なのです
眠るための栄養が足りなくなると「中途覚醒」で目が覚めてしまいます。
それ、いつ摂るのが良いのか?
摂る時間と栄養の種類がポイントになります。
さらに摂るときの「気持ち」も重要。
まず【何を食べるか?】オススメはこれ。
・ナッツ類(少量なら甘くても可)
・豆乳(調整でOK)
・豆菓子(甘くても良いが食べ過ぎないように)
そして【食べる時間】はこれ。
・15~16時の間
食べる時の【気持ち】はこんな感じで!
・めちゃ楽しく!嬉しい気分で
どうです?簡単でしょ!
まずはやってみましょう。
【ここから小難しい解説】
興味のある人だけ読んで下さいね。
一般的な生活をしている方は、朝食→昼食までの時間より、昼食→夕食までの時間の方が長くなります。
なので、午後15~16時を過ぎたあたりで脳の栄養が不足してきます。
栄養が不足してくると、脳の中では有害な活性酸素がどんどん作り出されます。
この活性酸素を消すために、脳の中で「抗酸化成分」がムダに消費されてしまいます。
すると。
本来は夜寝てから使うはずだった抗酸化成分が昼に回されてしまいますので、夜寝てから脳内活性酸素が
消せずに脳内に増えてしまい→脳が休まらずに結果的に安眠を妨害してしまいます。
ですから、昼に脳の栄養「タンパク質」を入れて上げることによって脳の抗酸化成分の無駄遣いをおさえてあげると
中途覚醒が無くなって行くのです。
楽しい気分でオヤツを食べるとストレスもなくなるので、活性酸素を発生させずらくできますよ。
夕食は20時までに終わらせると更に効果的です!(^o^)
★次回はお風呂の入り方です