松江市の不動産会社 !! 朝日住宅 会長のよくあるお話、どうでもいいお話です。

昔は何にもせんむ?そして社長となり・2024年11月より会長となりました。日頃の何気ない事を気軽に書いてま~す。

とてもショックな・・・・

2009年02月06日 | 出来事
我が家の愛犬マロンが・・・・・

去年の夏にはマロンのお家も新しく作り

まだまだ元気一杯だったマロンが・・

寒いのもあって今年はずっと家の中で飼っていましたが

最近になってだんだんと元気がなくなり

まあ年齢も12年を過ぎだいぶおばあさんだから

元気がないのもしょうがないかなとも思っていました。

でもでもやっぱり様子がおかしいので

病院へ連れて行くと・・・・心臓がかなり弱っているとのこと

食事も変えて散歩などもやめて安静にしてくださいと獣医さんから

言われ・・・その通りにしました

見ているとやっぱり苦しそう・・

部屋の中でもじっとしていることが多く

でもいずれよくなるだろうという楽観的な感じでいました。

でも・・でも・・でも

おとといの昼ごろ急に容態が悪化して

亡くなりました。

次女がちょうど家にいたため連絡が入り

すぐ帰りましたがもうどうしようもありませんでした。

でもどうしても信じられなくて

なんか今にもすくっと立ち上がりそうな感じもして

動いてくれとも思いましたがやっぱりダメでした。

本当に悲しい・・辛い・・そしてかわいそう・・

もう少しで暖かくなればまたいろんなところへ行こうと

思っていたのに・・


今までのいろんなことがよみがえってきました。

まだ借家住まいだったときに子ども達が犬を飼いたいといい

私も犬は好きでしたので飼ってもいいかなとも思い

そんな時に知り合いでゴールデンの子どもが生まれたのを知り

一匹を譲ってもらい大家さんにも了解をとって飼う事になりました。

子ども達も大喜びで私もすごくうれしく

特に最初はちゃんとした小屋も無くダンボールで暖かくして

飼っていました。

とにかくかわいくてただ見ているだけでも楽しくて長時間じっと

見ていた記憶があります。

でも成長もものすごく早くて

ゴールデンですのであっという間に大きくなり

引っ張る力も半端でなくて

子ども達には散歩もできない状況となり

散歩に行くのも一苦労でした。

今考えると散歩が大好きだったマロン

自転車で出かけたり、近くの公園や広場で遊ばせたり

でも私が忙しかったり、天気が悪かったり、寒かったりで

こちらの都合で散歩もしなかったりと

今思うと本当に身勝手でかわいそうなことをしたなと思います。

そしてとにかく水が好きで

海や川へ連れて行くとなんの躊躇も無く水に入って

泳ぎだしとっても元気なマロン

頭もよくて私らが言うことがだいたいわかる感じて

本当にかわいいマロン

夜、家に変えると子ども達も皆泣いてます。

私も・・・・・・

本当に眠るような感じて横たわっていて

マロンと呼べば起きるんじゃないかと思うくらい

自然な感じでやさしい顔をしていました。

夜はやっぱりかわいそうだったのと一緒にいてやりたいと思い

添い寝をしました。

またまたいろんなことがよみがえり

前の家に住んでいた時、柵が壊れマロンがいなくなって

探し回ったこと・・・・・

私の不注意もあり3度くらいそんなことがありました

一度は警察に届けたところ保健所で保護されていろことがわかり

すぐに連れ戻しに行ったこと

あとは夜中まで探し回って1キロ位はなれた道路でうずくまっているところ

を見つけて連れて帰ったり

突然返ってきたりとほんと心配した時がありました。

今思うとこれも私がちゃんとしていれば防げたことで

反省するばかりです

それから家族でどこか泊まりに行ったりする時には

連れて行かれませんのでペット預かりのホテルへ・・

だからなかなか遠方に行きたくてもいけず

時にはいなければ余分な面倒も費用もかからないし・・・などと

本当に身勝手な自分がいたこともあったのも事実

まあでもやはりマロンのおかげで何度となく癒され

安らぎも与えてもらいました。

我が家の子ども達も21歳、18歳、15歳、7歳と

そしてマロンが12歳・・・

皆がマロンと一緒に生活をしてきた感があります。

添い寝をしていると本当に次から次と思い浮かび

半信半疑でもありながらでも現実を受け止めていく中で

もっとああしてやればよかった、こうしてやればよかったと

そんな後悔がたくさんあります。

やはり犬といってもこうなるともう家族の一員であり

人間と変わらないのが本当のところです

でも後悔してもどうにもならず

あらためて動物を飼うことの大変さ

そして死という現実、そして命の大切さ・・などなど

深く深く学ばせていただきました。

夜中一緒に寝ていると気になって何度も起きましたが

結局マロンは一度も起きませんでした。

なんか夢で起き上がって歩いたような・・・気がしましたが

朝も結局全く動かず・・・・当たり前なのですが

亡くなったというのをようやく事実とて受け止めた気がします。


そしてきちっと葬儀もしたいと思いましたが

いざ考えるとどうしたらいいのか分からず

一応市役所にも電話をして火葬のことなども聞きましたが

やはり火葬場は人間のみということで

動物は単純にごみと一緒に焼却処分にしますとのこと

ごみと一緒・・・・?

最初は耳を疑いましたが・・・これが現実かとあきらめました。

でもごみや物と一緒などということは・・・あまりにもかわいそう

なんかもう少し対応を考えてもらえないのか改めて感じました。

そして結局は民間のペット葬祭店へ・・・

しかるべく対応をしてもらい

火葬となりました。

やっぱり火葬される直前は辛い

分かっていても辛い

約3時間で骨だけとなったマロン

家に帰ると骨壷があり中にはマロンの骨が・・・・

ちょっと言葉がありません


もう一匹のレイ君もなんとなく元気がないような

やっぱりマロンがいなくなってレイも寂しがっているのか

そんな感じ・・・です

レイとマロンは本当に仲良しでした。

小さいレイがマロンにじゃれついて

マロンはじっと我慢して

でももうそんなこともできなくなってしまいました。

ん~当分・・・・・私も静かにします


なんかいろんなことを一気に書いたので

文章がメチャクチャかも・・・・・・



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