工房猫です。
数週間前ですか?日曜日の朝の音楽番組でコントラバスの魅力を語っていたのは。
私も以前、父の関係で新日フィルの定期会員になっていて、オケを聴きに行ってました(あ。猫です。猫。)
定期会員のいいところは、同じ席に座れるということ、いつも二回の右側袖のほうで、コントラバスの真上くらいだったのですが
とても気に入っていました。コントラバスの音といい動きといい、とても渋い~。
絶対、番組の中で取り上げられるだろうなあと思ったのが、コントラバスの修理・メーカーのみなさんが
大工と呼ばれるということ。うふふ。
たしかに大きくて、ダイナミック!
以前、数軒コントラバスの工房を訪ねたことがありますが、広くて、ケースが並んでいると本当にそこは
男の世界~。
憧れてしまいます。
以前、江川三郎師匠が近くの小学校から、ばりばりに壊れたコントラバスをもらいうけて
修理して家に置いてあったという話がありますが・・・・(現在はNさんのところにあるはずです。)
そのコントラバスの弓を工房猫が毛替えしたんですよ~。
最初で最後のコントラバスの弓の毛替えです。
勝手に金糸を使って大目玉くらいましたっけ・・・。(知らなかったんです。本当の金の糸だとは。)
また毛替えをやりたいな。と大それたことを思っています。
それよりも弾けるようになれか?
江川工房で、手作りのパーツを作っていて、本当に音楽を奏でる人たちの心を感じるように
作っています。
ぜひ、Web Shopも覗いてみてくださいね。
サウンド・ナチュラーレ 音の違いがわかる人たちのショップです。
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