日本にこんなヴァイオリニストがいるんだ~。
読売新聞に、虎さんみたいなヴァイオリニストとして紹介された
アテフ・ハリムさんです。
実は、もう8年以上のお付き合い。
とある阿佐ヶ谷の中華料理屋さんの常連の演奏家兼料理人の方を
通じて知り合いました。
その後、ヴァイオリン・アジャスターの最初のお客さんになってくれて
代々木の弦楽器工房も紹介してくれたりしました。
その後、彼の実力というのがすごい!というのを知りまして、
何度か、赤ちゃんと寄り添って聴くというサロンコンサートを
一緒に企画、出演していただけました。
昨年も、銀座西洋のホテルのホールで演奏会をやりました。
先月、4月26日の杉並公会堂の大ホールでの講演会とのコラボ演奏会も
とてもよかったそうです。
私の父の江川三郎も、アテフさんとはとても和やかに会話します。
今度、アテフさんが、ウィーンの歌姫、アンネット・一恵 ストゥルナートさんと
共演するというのも、とても不思議なご縁。
江川三郎が、ウィーンで蕎麦畑を作り、そこで収穫した蕎麦をウィーンで
食べる!という企画をした時に、実は畑を借りるのにアンネットさんが
ウィーンフィルの掲示板に「日本人が蕎麦を作るための畑を探している」と
貼ってくれたことにより、ウィーンフィルのホルン奏者のホルバートさんと
知り合って、畑を整備して、蕎麦を蒔いて、収穫までやっというんですね。
そうそう、最後に収穫して、ちゃんとした蕎麦を打つ人がいなくては
ならないからと、長野県上田の蕎麦やさんも連れていったのですよ。
(その時に、わたくし工房猫は日本にはいなかったので、母からいろいろと
聴いていました。)
その蕎麦@ウィーンのお話は、読売新聞に数回連載されて、
たくさんの人に読んでいただいたそうです。
アテフさんはその話を興味深く聞いてくれました。
そして、アンネットさんとのコンサートは来月6月6日(月)東京上野文化会館で
19時開演です。
ブラームスを中心に、アンネットさんは日本の歌や、ウィーンわが夢の街を歌います。
*-*-*-*-*-*-*-*-*
2011.06.06
2011年6月6日(月)18:30開場19:00開演
東京 東京文化会館小ホール
「アテフ・ハリム ヴァイオリンリサイタル
〜ブラームスの温もり〜」
日本でヨーロッパの香りを体験するとても貴重なコンサートになりそうです。
読売新聞に、虎さんみたいなヴァイオリニストとして紹介された
アテフ・ハリムさんです。
実は、もう8年以上のお付き合い。
とある阿佐ヶ谷の中華料理屋さんの常連の演奏家兼料理人の方を
通じて知り合いました。
その後、ヴァイオリン・アジャスターの最初のお客さんになってくれて
代々木の弦楽器工房も紹介してくれたりしました。
その後、彼の実力というのがすごい!というのを知りまして、
何度か、赤ちゃんと寄り添って聴くというサロンコンサートを
一緒に企画、出演していただけました。
昨年も、銀座西洋のホテルのホールで演奏会をやりました。
先月、4月26日の杉並公会堂の大ホールでの講演会とのコラボ演奏会も
とてもよかったそうです。
私の父の江川三郎も、アテフさんとはとても和やかに会話します。
今度、アテフさんが、ウィーンの歌姫、アンネット・一恵 ストゥルナートさんと
共演するというのも、とても不思議なご縁。
江川三郎が、ウィーンで蕎麦畑を作り、そこで収穫した蕎麦をウィーンで
食べる!という企画をした時に、実は畑を借りるのにアンネットさんが
ウィーンフィルの掲示板に「日本人が蕎麦を作るための畑を探している」と
貼ってくれたことにより、ウィーンフィルのホルン奏者のホルバートさんと
知り合って、畑を整備して、蕎麦を蒔いて、収穫までやっというんですね。
そうそう、最後に収穫して、ちゃんとした蕎麦を打つ人がいなくては
ならないからと、長野県上田の蕎麦やさんも連れていったのですよ。
(その時に、わたくし工房猫は日本にはいなかったので、母からいろいろと
聴いていました。)
その蕎麦@ウィーンのお話は、読売新聞に数回連載されて、
たくさんの人に読んでいただいたそうです。
アテフさんはその話を興味深く聞いてくれました。
そして、アンネットさんとのコンサートは来月6月6日(月)東京上野文化会館で
19時開演です。
ブラームスを中心に、アンネットさんは日本の歌や、ウィーンわが夢の街を歌います。
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2011.06.06
2011年6月6日(月)18:30開場19:00開演
東京 東京文化会館小ホール
「アテフ・ハリム ヴァイオリンリサイタル
〜ブラームスの温もり〜」
日本でヨーロッパの香りを体験するとても貴重なコンサートになりそうです。
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