毎年秋になると、幼稚園で作品展が開かれます。娘も出品しているとのことなので、見に行きました。娘が作ったのは、指で編んだマフラー。先にボンボリがついているカラフルなものです。私自身、編み物は大の苦手で、毛糸を買っては途中で断念して・・の繰り返し。習いに行かずに、我流でやろうとするからダメなんだろうけれど。なので、5歳でマフラーがそれなりに形になっているというのは、ほめてやっていいのじゃないだろうか。
ほかのお友達の作品も、かわいいものがたくさんありました。みんなで集めたどんぐりや木の実、牛乳パックや空き箱を使ったりしたもので、お金がかかっていないのもいいですよね。近頃は、見栄えのよい工作キットなんかを使う幼稚園も多いようなので。
これなんか、おいしそう~。本物みたい。
来年は、どんなものを作るのかな。1年後がまた楽しみです。
ほんとうにじょうずに編めてる(*^^*)
息子が幼稚園の頃も大人気でそのころ作ったマフラーが何本も残っています。
子供たちの想像力ってすばらしいなぁって思います☆
それにしても、10年以上もマフラーを残しているかえでさんもすごい!残しておいてあげたいけれど、かさばるし・・。とりあえずこうやって写真は撮っているんですけどねぇ。どうしようかな。