in the small woods

家具職人の妻のブログ。
シンプルな天然木の家具の紹介や、自然の中で感じたこと、日々のことを綴っています。

休息日

2008-05-31 | family

珍しく発熱(子供ではなく私が)。バタバタの1週間の疲れが出たのか、体中の筋肉が痛くて起き上がれず・・・。朝起きてはみたけれど、腰が痛くて立っていられず、紅茶と薬を飲んで、また就寝。お昼すぎに目が覚めて起きてきたら、誰もいなくて、ちゃんと洗濯物が干されていました。パパは工房、子供たちは隣の両親に買い物に連れて行ってもらってたとか。家族がいてよかった。。

そうそう、こんなときにはキンカンシロップ。シロップをお湯で割って飲みます。キンカンは喉にいいんですよね。大量にいただいた時は、「こんなにたくさんどうするの?!」と思いながらシロップ煮にしたけれど、毎日食べていたらあっという間に残りはこれだけ。食べるのは私と下の子だけで、お姉ちゃんは生で皮をガリガリ食べるのが、お気に入りです。


ぼーっとしながら気にかかるのは、昨日お友達にもらった苗たち。「これがオクラで、これがサンチュで・・・」といろいろもらったのに、植える元気がなくて、とりあえずキッチンペーパーで湿らせてますが。明日植えるからね、枯れないでね。(どれが何だか、わからなくなってしまったけど)


幼稚園で

2008-05-29 | family

昨日はお姉ちゃんのお誕生会に参加して、今日はお弁当参観でした。先週から、1日先生、PTA役員会、広報の製本作業・・・と、幼稚園に出勤しているかのように、幼稚園通いの毎日。公立幼稚園なので、親が関わることがたくさんあって面倒だと思うこともあるけれど、普段とは違う子供を見ることができる良い機会でもあります。

お誕生会では、みんなの前で高い台に立って、「何才になりましたか?」、「大きくなったら何になりたい?」などの質問に答えていました。嬉しそうだけれど少し緊張もしていて、でもしっかり大きな声で答えている姿は、自分の子供ではないような・・・。

お友達が作ってくれた紙粘土のケーキをプレゼントしてもらい、お祝いの歌をうたってもらって、この子はみんなに支えられて生きているんだなぁ・・・と、ちょっぴり感動しました。こうやって、少しづつ社会の一員になっていくのですね。




少し遅れて・・ピカピカの勉強机

2008-05-28 | funiture

今日は、主人の家具の納品のお手伝いをしてきました。納品先は京都山科。

小学1年生のお嬢さまの学習机をご依頼いただいていました。なんでも、某大手インテリアショップで購入された学習机が自宅に配送されてきたとき、あまりのつくりの雑さに驚き、直ちに返品されたそうです。天板を手で触るとへこんでいる部分があったり、引出しが歪んでいたり、価格の割に安っぽかったり、など大量生産ゆえの欠点が見受けられたそうです。

そして、スープファニチャーにご相談くださいました。大まかなデザインから細部に至るまで、ご夫婦とゆっくりご相談させていただき、シンプルだけれど個性的なデザインに仕上がりました。天板にはアクリル板がはめ込まれていて、汚れても拭くだけできれいになりますよ。2年後に妹さんの机を隣に並べることも考慮してサイズも入念に決められました。お部屋にぴったりで、気持ちよく収まりました!

最近はあえて勉強机を置かずに、リビングのテーブルで宿題をされるお子さんが多いですが(うちもきっと、そうなるだろうなぁ)、ピカピカの机を前に嬉しそうな顔の子供を見ると、やっぱり入学の記念にプレゼントするのもいいもんだなぁ、なんて思ってしまいました。


我が家での記念撮影


またもや

2008-05-26 | dog
定例になりつつある月曜の朝9時スタートの、ある冊子の編集会議。この冊子については、後日ご報告したいと思いますが。

私が留守にすると、家には誰もいません。出かけるときに気にかかるのが、お留守番が苦手なリサ。お昼に帰ると、こんなことになっていました・・・。

「なんか悪い?」とでも言いたそうな顔。いい加減にしてよね。


オープンガーデン

2008-05-24 | dialy
今にも雨つぶが落ちてきそうな空でしたが、雨が降る前に急いで急いで・・・。1年で一番、緑豊かな季節。楽しみにしていた「ギャラリー季気」さんのオープンガーデンへ向かいました。

かわいらしい寄せ植えがあちらこちらに。入り口のピンクの花が鮮やかです。ガクアジサイかな。バラのアーチをくぐり抜けて細い小道を歩いて奥へと進みます。ワクワクします。

奥には大きな空間が広がっていて、デッキには大きなテーブルセットが置いてありました。とっても香りのいいお茶をいただき、すっかりリラックス。お庭は言うまでもなくステキだし、裏に広がっている林の新緑が近くて、気持ちがいい~。

家に戻ると、自分の家の周りがあまりに殺風景でがっかり。季気さんのお庭のように、花と緑で溢れさせたいなぁ。