青い空、白い雲。こんないい天気は久々ですねぇ。
トンビが気持ちよさそうに、空をくるくる舞っていますー。そう、大阪では鳥というと、ハトやカラスでしたが、このあたりではトンビやサギをよく見かけます。もちろん湖ではユリカモメやカイツブリなどの水鳥がたくさんいます。
トンビって、空を飛んでいるのを見ると優雅でいいけれど、近くで見るとかなり大きくて、ちょっと怖いんですよね。たまに通り道に降りているときがあって、もうほんとに怖いです。「ちょっとすみません、通りたいんですが」と言ってはみるが、ジロっとにらまれたりして。電柱にとまっているときに下を通るのも怖いですよー。狙われているようで。たいてい子供と一緒に歩いているので、急降下してきて、足で子供をつかまえて飛んでいったらどうしよう・・と、心配になります。
そんなふうに、小さい生き物をつかまえて食べるばかりだと思っていましたが、結構なんでも食べるようで・・・。娘を幼稚園に送る途中で見かけるオジサンは、トンビにパンをあげています。遠くから見ていると、おじさんの周りをトンビが数羽、近づいたり離れたりして飛び回っていて、「オジサン、大丈夫か??」 と思うのですが、トンビはオジサンが投げるパンを空中でキャッチしているのでした。そしてオジサンの一言「おっちゃんはトンビと友達なんやー」
そんなトンビですが、高く遠いところで「ピーヒョロロ」と鳴きながら、空を飛んでいる姿は、なかなかいいもんです。
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