防寒対策！と上下ヒートテックを着込み、背中にカイロを貼って出かけた土曜日。心配していたほどの寒さではなく、雪が降った数日前と比べると幾分ましかな？という印象です。本日はいよいよ我らSeahorseも、International Association主催の大会、９歳以下のカテゴリーに参戦です。
整列～！
グランドの脇に立派な（!?）簡易ロッカーもできました！
ゲーム開始時刻まで、ダッシュなどでウォーミングアップ中のキッズ↓
いよいよ第１試合。vs DCS1（ダルウィッチスクール）
出番を待つキッズ（寒そう・・・）
ゲームは５人制で行われました。出だしは相手チームに押されぎみだったみんなも、徐々に調子を取り戻し、春節＆学習発表会で久々の参加だった浦東キッズも気迫あるプレーを見せます。が、結果は惜しくも及ばず・・・コーチから今日のテーマは、”捕まっても倒れない”。捕まったら後ろを向き、味方にボールを浮かしてやるように意識しようとアドバイスがありました。
←ハーフタイムミーティング中
第２試合は１０人制。vs DCS2。Seahorseからは高学年を中心に出場しました。さすがは高学年、前の試合でコーチから言われたとおり、捕まったら後ろを向いて味方にボールを生かすことができていたように見受けられました。健闘したものの、外国人チームの方が若干スピードに勝っていたような・・。
試合後の反省会。キッズからは・・・●タックルができなかった。怖がっていた。タックルが弱い。●広がっていなかった。固まってしまっていた。●試合前に練習した”捕まったら暴れる”ができなかった。●後半の方が前に出ることができた。●パスがつながっていかない。●広がっている場所にボールがいかない。 等の意見が出ていました。
ゲームのサポートに入ってくれていた宮田コーチからは、「相手は体も大きいし、心の中でびびってしまっていたかもしれないけど、それでも捕まったら後ろを向いてパスをすることは出来るよね。それにはまず捕まったらあっさりボールを取られないように”暴れる”こと。一人ひとりが練習したことを試合にいかすようにしよう。それと、グランドは広いんだから、いっぱい走ってどんどん攻めていかないとね！」とのコメントでした。
第３試合はタグラグビー vs BISS PD1。今度は１、２年生主体。
最近はコンタクトプレーの練習が多くなってきていたので、タグを取るのに苦戦するキッズ。随所に光るプレーも見られましたが、結果は惜敗・・・。
以下、試合後のコーチミーティング。
－声がもっと出たらいい。また言われたことに対して返事ができていない。
－コンタクトでも楽しそうにプレイしているところが印象的。子供たち自身が今まで気づけなかった楽しみを見つけつつある。
－練習中にももっとガツガツしていい。
－コーチが子供たちの中に入った方がイメージができやすいので、練習の中でもっと一緒にプレーしていきたい。
－気持ちの切り替えも上手くできている。父兄もほめて良い所を伸ばしていってあげたい。
待ち時間です。
おしくらまんじゅう、押されて泣くな
ゲームの合間には練習と防寒対策をかねて、コーチ陣が子供たちと押しくらまんじゅうをしたり、パス回しをしたりしてくれていましたが、可愛いキッズが体を冷やさないよう、多めに着せる、ゲーム脇まで上着を持ってくる等、ご父兄のみなさまもご協力のほど、よろしくお願いいたします！
お待たせしました！幼稚園チーム。男女チームに分かれてのリレーで盛り上がっていました。
この年代に特有ですが・・・女子の方が少し”お姉さん”ですよね～。話を聞いていない、そもそもまっすぐ並ばず、前後でくちゃくちゃとじゃれ合っている辺り、いかにも男子です。強力な助っ人、世界のマイケルさんを擁してもなお、引き分けにしか持ち込めない男子って・・・加油！！
キャ～、と・ら・な・い・で～
！
波に乗ったら負けないぜっ
！
マイケルさん、感謝～
！
最後はみんなで記念撮影です。
声を揃えて「ラグビ～っ！」な顔。
みんなの笑顔、最高です！お疲れさまでした～
生意気言ってすいません。