ニスのはがれ

バイオリンの左手が当たる部分って次第にニスが薄くなりますよね。

以前、一時期購入検討したステファニー二１９７９もずいぶん左手の当たる部分が薄くなっていましたし、

今回、楽器屋さんで見たＶ，キャヴァー二１９２３も左手の当たる部分や他の所もニスが薄くなっていました。

やっぱり、良い楽器であってもニスが薄くなってしまうのは見た目的に良くないなぁ～

うちの楽器も、

練習の後、この部分を拭いていなかったせいもあってちょっと薄くなってしまっています。

工房（ガンさんの所）に行った時にささってニスをぬってもらいましたが、色は違い元とは違います。

そこで、考えたのが、常時張る保護テープなんかどうかな？

っとも考えました。

しかし、あまり良くないとも聞きます。

代替案として、

練習の時だけサランラップを当てて、練習が終わったら外せばいいかな？っと。

　

こんな感じになります。

これなら手が直接楽器本体には接触しません。

問題はサランラップが楽器本体に影響があるかどうかです。

長時間つけているならもしかしたら影響はあるかもしれませんが、短時間ならそうは問題は無いように思うのですが、どうでしょうか？？

少し試してみて、機会があればプロの職人さんに意見をうかがってみたいと思います。

 

楽器は道具とはいえ、やはり綺麗に年数を重ねてあげたいなっと思います。

新年が始まりました。

 

今日は消防の出初め式でした。

朝6時半に集合し島中の消防団員が一カ所に集まり出初め式に参加し、

各地区で放水等を行います。

だいたい11時半位に終わり、お昼ごはんが付きます。

ちなみに、消防団というのは消防署の職員とは違ってボランティアです。

地域の災害や行方不明者の捜索等には呼び出しがかかり、

仕事をあける事が出来る者は火事の火消しから色々と地域の為に奉仕します。

日本全国にこういうシステムがあり、日本の日常はこういう無償の働きによってもささえられているのです。

少々時間をとられすぎだと思うのですが、

やはりとても大事なシステムだと感じています。

 

昨日、体育館で（一人で）シューティングしていたら、

中学生の子達からバスケに誘われ久しぶりに4対4ですが、オールコートで試合形式でプレーをしました。

ゴール下のイージーなシュートを4本位外してしまったのが反省点でしたが、

ミドルを数本とバスケを再開して初めてプレーの中で3ポイントを決められたのは嬉しかったです。

昔と違って３のラインが50�遠くなっているので、難しかったのですが、だんだん届くようになってきました。

私は本当は下手くそなのですが、中学生がいちいち「お～」とか「上手い」とか言ってくれるのが、

なんて純情なんだと思ってしまいました。

化けの皮がはがれないようにしないといけないなぁ～～

 

さて、今晩はバイオリンを弾きますかね～

しかし、足が筋肉痛です、、、

チョコ8歳

チャコだったかな？？

まぁどちらでもいいのですけど。

福岡に住む妹が同窓会で帰省して、犬の世話を押しつけてきました。

「ぶさかわ」ですかねぇ～

ぺろん！

サランラップにくるまれたドッグフードを餌としてあげてくれ、

と頼まれていましたが、

手のひらにサランラップをひろげるも食べようとしません。

手のひらから直でないとダメみたいなのですが、手のひらがべちょべちょになっちゃいました。

私もいろいろする事があるのであまりかまってやれなかったせいか、

前回ほどにはなついてくれませんでした。

けっこう繊細なお犬様でした

 

さて、あけましておめでとうございます。

今年もヴァイオリンにふれて学んで楽しんで行きたいと思います。

どうぞよろしくお願いします