2017年11月22日
ポルト、ドウロ川沿岸にあるレストランを紹介します。
スペインを源とするドウロ川はポルト市と隣町Vila Nova de Gaia(ガイア市)の間を縫って大西洋と合流します。上の写真はポルトの対岸になるガイア市から眺めるポルトの街です。ポルトの街の美しさはこの対岸から見てこそ醍醐味があると言えます。
「タベルニーニャ・ド・マネル」と読みます。マネルさんのお食事処です。リベイラ(Ribeira)と呼ばれるポルト河岸からドン・ルイス1世橋を渡り、ガイア河岸の散歩道に入って直ぐ左にあります。
ポルト側のリベイラが眺められるオープン席もありますが、店内が面白い。天井には種々のコーヒーカップがぶら下がっており、壁にも興味深いものが見られます。
使われる皿類はポルトガルの伝統的な赤土で作られたLouça de Barro (Louça=食器、Barro=赤土)です。
アルコールで焼いたショリース(chouriço=ソーセージの種類)と、オリーブの漬物(azeitonas)、タラのコロッケ(bolo de bacalhau)、それにワイン、もしくはビールでわたしなどは十分な昼ご飯になります。
軽く食べたいときにわたしたちが行く庶民的な食事どころです。
住所:Avenida de Diogo Leite 308, Vila Nova de Gaia Portugal
営業時間: 10:00~02:00
ポルト、ドウロ川沿岸にあるレストランを紹介します。
スペインを源とするドウロ川はポルト市と隣町Vila Nova de Gaia(ガイア市)の間を縫って大西洋と合流します。上の写真はポルトの対岸になるガイア市から眺めるポルトの街です。ポルトの街の美しさはこの対岸から見てこそ醍醐味があると言えます。
「タベルニーニャ・ド・マネル」と読みます。マネルさんのお食事処です。リベイラ(Ribeira)と呼ばれるポルト河岸からドン・ルイス1世橋を渡り、ガイア河岸の散歩道に入って直ぐ左にあります。
ポルト側のリベイラが眺められるオープン席もありますが、店内が面白い。天井には種々のコーヒーカップがぶら下がっており、壁にも興味深いものが見られます。
使われる皿類はポルトガルの伝統的な赤土で作られたLouça de Barro (Louça=食器、Barro=赤土)です。
アルコールで焼いたショリース(chouriço=ソーセージの種類)と、オリーブの漬物(azeitonas)、タラのコロッケ(bolo de bacalhau)、それにワイン、もしくはビールでわたしなどは十分な昼ご飯になります。
軽く食べたいときにわたしたちが行く庶民的な食事どころです。
住所:Avenida de Diogo Leite 308, Vila Nova de Gaia Portugal
営業時間: 10:00~02:00