こんにちは!!旅行会社スペースワールドの深山(ミヤマ)です。
2019年の10月25日から11月5日まで、モロッコへ視察に行ってきました。
現地2日目の10月27日の午後にマラケシュを観光し、
翌日にエッサウィラに行きました。
現地2日目のマラケシュは、マジョエル庭園、サアード朝の墳墓群、バヒア宮殿を観光しました。
写真1枚目がマジョエルブルーが綺麗なマジョエル庭園で、イブサンローランの遺灰がまかれました。
写真2,3枚目がアル・マンスール王の墓です。
写真4~6枚目がバヒア宮殿で、19世紀後半の宰相の私邸で建てられ国王もたびたび宿泊します。
また、マラケシュの旧市街(メディナ)も散策しました。
やはりジャマ・エル・フナ広場はとても活気がありました。
ちょうど、夜の屋台の準備をしている最中でした。
現地3日目にマラケシュから日帰りでエッサウィラに行きました。
休憩を入れたりして約3時間の道中でしたが、途中になんと木に登るヤギが!!!
アルガンの実を食べるために木に登るようですが、びっくり!!!
エッサウィラはモロッコ南部の港町で、漁船がたくさんあります。
港から海の門をくぐると、ムーレイ・エル・ハッサン広場があります。
旧市街(メディナ)はとても雰囲気のある街並みです。
毎年6月に音楽祭の「グナワ・フェスティバル」が開催されることから、
ミュージシャンやシナリオライターなどの方々が滞在します。
ジミ・ヘンドリックスもこの町が好きだったようです。
写真二枚目は、グナワ(楽器)の工房件、ショールームです。
海に面した旧市街(メディナ)の北側は、岸壁沿いに城塞があり、
海に向かって大砲が配置されてます。
1769年にアラウィー朝のスルタンによって作られました。
旧市街(メディナ)内は木工職人さんが寄木細工を作っておりました。
細工がとても美しいです。
エッサウィラの寄木細工の歴史は古く、工房が多くあります。
スーク(市場)はとても活気があります。
港町なのでいろいろな魚が水揚げされていました。
モロッコの人たちはサメも食べるようです。
エッサウィラで昼食をとりました。
現地提携会社オススメの、CEEZ SAM でシーフードのフライを食べました。
いろいろな魚とイカなどのフライで、鮮度が良くてとてもおいしかったです。
個人的にはレモンと、タルタルソースがついていたのがとてもうれしかったです。
昼食後はマラケシュに戻り、ホテルの視察、新市街で夕食をとり、
旧市街(メディナ)のバニラ・スマというリヤドに泊まりました。
旧市街の喧騒がウソのようなリヤド内はとても静かで素敵なところでした。
宿のスタッフの方もとても親切で、翌日朝早い出発でしたがその時間に合わせて朝食を用意してくれました。
ぜひまた宿泊したいです!!
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