国民生活向上・憲法にのっとっての政治ができない安倍政治は、国民にそっぽを向かれているだけでなく、後継不在という与党内でも、政治的緊張感がゆるみ、後継は自分がやると批判も出ず、ある意味そっぽを向かれている。///(12月27日の中日社説に似たような趣旨のことを書いてた)
このようなとき、本気になって政治を変革しようとする者にしか、無関心という国民の目線を震撼させるこはできないと思う。
安倍首相7年の断末魔は、近しい関係者への厚遇は、三権分立・議会制民主制を蝕み、そのための法律を矢継ぎ早に作り、予算を垂れ流しで使い、あげくの果てはその実態を隠し、嘘とデマゴギーで逃げ切ろうとして膿をだらだら垂れ流している。国民生活向上に尽力するにはおよばず、自らの身を保つのに汲々としている。
長期政権を許した小選挙区制は、与党内で公認権・政治資金の配分権を握る、権力中枢にものを言えぬ空気を作り出してしまった。安倍首相の任期がせまるなか、有力な後継候補すら見えてこない実態である。
今や政権奪還を現実の視野に入った。厳しく問われている局面である。
野党側は、政権奪還に向けた協議が始まったばかりで、与党側は緊張感が生まれていない。
権力集中の弊害は正し、民主主義を立て直さなければならない。切迫性を欠く憲法改正よりも、よほど緊迫性を要する政治議題です。・・・(中日新聞社説/12.27・・の趣旨)
このようなとき、本気になって政治を変革しようとする者にしか、無関心という国民の目線を震撼させるこはできないと思う。
安倍首相7年の断末魔は、近しい関係者への厚遇は、三権分立・議会制民主制を蝕み、そのための法律を矢継ぎ早に作り、予算を垂れ流しで使い、あげくの果てはその実態を隠し、嘘とデマゴギーで逃げ切ろうとして膿をだらだら垂れ流している。国民生活向上に尽力するにはおよばず、自らの身を保つのに汲々としている。
長期政権を許した小選挙区制は、与党内で公認権・政治資金の配分権を握る、権力中枢にものを言えぬ空気を作り出してしまった。安倍首相の任期がせまるなか、有力な後継候補すら見えてこない実態である。
今や政権奪還を現実の視野に入った。厳しく問われている局面である。
野党側は、政権奪還に向けた協議が始まったばかりで、与党側は緊張感が生まれていない。
権力集中の弊害は正し、民主主義を立て直さなければならない。切迫性を欠く憲法改正よりも、よほど緊迫性を要する政治議題です。・・・(中日新聞社説/12.27・・の趣旨)